狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

翁長知事の脳ミソを覗きたい!

2016-12-29 00:16:50 | 辺野古訴訟

 

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台湾之塔ご支援のお願い

一般社団法人日本台湾平和基金会    

        
  現在は塔のみの完成であり、引き続き参道等の周辺整備を行って参ります。これまで寄せられた主として台湾関係者からのご厚志に加えて、日本側の誠を合わせて完成したいと考えております。衷心からご支援をお願い申し上げます。

 

  平成二十八年九月
     会長:愛知和男 理事長:許 光輝
 〒901-0155 沖縄県那覇市金城5-1-15-203 
 電話098(851)4182 080-6497-2304     
        
振込先 ゆうちょ銀行 普通預金(総合口座)記号 17070 番号 17931141 名義 一般社団法人日本台湾平和基金会
※通信欄に「寄付金として」とお書き添え下さい。他銀行から振り込む場合は 店名七〇八(ナナゼロハチ)店番708 
普通預金 口座番号 1793114 口座名義 一般社団法人日本台湾平和基金会(イッパンシャダンホウジン ニッポンタイワンヘイワキキンカイ) 
※振り込まれたことをご氏名・住所とともにEmail:nittai.heiwakikinkai@gmail.com あてご連絡ください。  基金会
ホームページhttp://nittai-heiwakikinkai.org/
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「オスプレイ事故」を一発逆転の「神風」と勘違いした翁長知事。

喜びのあまり、すっかり脳ミソが沸騰して判断力を失ってしまった。

知事としての公職を忘れ、プロ活動家の仲間入りしてしまった。

最高裁がどのように判決を下しても「あらゆる手段で辺野古阻止」というから驚きだ。

その翁長知事の脳ミソを覗いてみたいという新聞がある。

産経氏紙の産経抄だ。

年末になり、サヨク団体からリコールを突きつけられ、沸騰した脳ミソが一転、溶解した可能性もある。

いずれにせよ翁長知事が「悪い正月」を迎えることは間違いないようだ。

2016.12.28 05:04更新

【産経抄】
翁長知事の頭の中の地図 12月28日

菅義偉官房長官との面会を終え、記者団の質問に答える沖縄県の翁長雄志知事=27日午前、首相官邸(斎藤良雄撮影)菅義偉官房長官との面会を終え、記者団の質問に答える沖縄県の翁長雄志知事=27日午前、首相官邸(斎藤良雄撮影)
 

 デスクの横に、中国を中心にして東アジアの地図を反転させた「逆さ地図」を貼っている。保守系シンクタンク「日本戦略研究フォーラム」が作成したものだ。この地図によれば、北海道から本州、南西諸島まで横に長く延びた日本列島が、中国大陸に覆いかぶさっている。

 ▼「海洋強国」をめざす中国にとって、日本がいかに邪魔な存在かよくわかる。西太平洋に出るには、南西諸島の間をすり抜けるしかない。中国初の空母「遼寧」は、そのルートの一つ、宮古島沖を通過して太平洋に出た。その後、台湾沖のバシー海峡から南シナ海に入った。目的は米国のトランプ新政権への牽制(けんせい)、との見方がもっぱらである。

 ▼もともとウクライナからスクラップ船として格安で購入したものを、遼寧省大連で改修した。動力システムからパイロットの養成まで、空母運用にはさまざまな問題が指摘されてきた。

 ▼とはいえ、中国はすでに第2、第3の空母を建造中である。今年8月、尖閣諸島周辺の接続水域に、約230隻の漁船とともに中国公船が侵入したのは、記憶に新しい。上空での中国軍機の挑発行動も、エスカレートするばかりである

▼南西諸島では、東シナ海への進出を加速させる中国の脅威が、ひしひしと感じられるのだろう。沖縄県石垣市の市長が、石垣島への陸上自衛隊の部隊配備の受け入れを表明した。防衛省はすでに、日本最西端の与那国島に沿岸監視隊を配備し、宮古島にも警備部隊を配置する方針である。

 ▼もっとも、肝心の沖縄県の翁長雄志知事は、辺野古での移設工事再開と不時着事故を起こしたオスプレイしか、眼中にないようだ。知事の頭の中の地図には、中国はどのように描かれているのだろう。一度のぞいてみたい

                       ☆

12月25日、中国の航空母艦「遼寧」が5隻のミサイル駆逐艦を率いて、東シナ海から沖縄本島と宮古島の間を横断して太平洋へ進出した。

中国が尖閣侵略の野望を持つ理由を尖閣諸島近海の海底資源が目的という説がある。 だが、これは必ずしも正確ではない。 

確かに海底資源も目的のひとつではあるが、主なる目的は大陸国家中国が太平洋に進出するためには、尖閣近海に自国の領有権を確保しておきたいのだ。

>この地図によれば、北海道から本州、南西諸島まで横に長く延びた日本列島が、中国大陸に覆いかぶさっている。

▼「海洋強国」をめざす中国にとって、日本がいかに邪魔な存在かよくわかる。西太平洋に出るには、南西諸島の間をすり抜けるしかない。中国初の空母「遼寧」は、そのルートの一つ、宮古島沖を通過して太平洋に出た。その後、台湾沖のバシー海峡から南シナ海に入った。目的は米国のトランプ新政権への牽制(けんせい)、との見方がもっぱらである。

産経記者が翁長知事の脳ミソを覗きたくなる気持ちは理解できる。

現在翁長知事が日米合意に反対し「あらゆる手段で辺野古阻止」を主張すれば、一番喜ぶのは中国だからだ。

 

日本が「尖閣諸島」を絶対に手放してはならない理由|田母神俊雄コラム

2015年3月4日 06時50分(2015年11月30日 20時05分 更新)

 台湾や東南アジア、インドなど世界に愛されている日本だが、こと周辺においては中国・韓国両国を筆頭に北朝鮮など、日本を敵視する敵だらけだ。我が国固有の領土である北方領土もロシアの実効支配を許しており、ロシアとの間も決して友好とはいえない。

 そんな我が国は、アメリカとの同盟により今日の経済的発展を確立してきた。アメリカに守られてきたお蔭で、戦後の数十年、我が国は軍事力を二の次として経済発展に力を注いでくることができた、という現実がある。

 ではなぜ、アメリカは戦後70年も日本を守ってきたのか。一言でいえば、アメリカの「国益に叶う」からである。

東アジアを牽制するための「アメリカの拠点」

 日本を中心とした東アジア周辺の地図を真逆にしてみると、日本が置かれた状況が見えてくる。我が国は、ロシアや中国が太平洋に出るのを完全に邪魔する、そんな地政学的構造をもっている(画像参照)。


 

 ロシアが太平洋に出るには、オホーツク海やベーリング海を抜けねばならない。ロシアが北方領土に固執する理由の一つもここにあるが、そのロシアを太平洋に出させないためにも、アメリカにとって日本は絶対に必要だ。

 つまり、アメリカの国益のために日本を守ってきたわけで、決して“善意”からではない。

 
 
【おまけ】
 
2016.11.16 18:55更新
 

 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は16日、日本が「奄美・琉球」(鹿児島、沖縄)の世界自然遺産登録を目指していることに関連し「琉球諸島は日本固有の領土とは言えない」とする専門家の論文を掲載。中国ではここ数年、沖縄に関する日本の主権に疑問を投げ掛ける論調が出ており、自国領と主張する沖縄県・尖閣諸島に対する日本の領有権を崩すための世論工作とみられる。「奄美・琉球」の世界遺産登録に関しても、中国は尖閣まで対象地域が拡大しかねないと懸念している。

 論文は、19世紀後半に明治政府が琉球を併合した「琉球処分」に関し「琉球は独立国で、中国が長く宗主国だったが、日本に占領された」と強調。カイロ宣言やポツダム宣言は、強引に占領した土地から出て行くよう求めているとして「日本は琉球諸島を領有できない」と訴えた。「日本が琉球諸島を自国の領土にする目的で世界遺産登録を利用するなら、戦後の国際秩序への挑戦だ」と決め付けた。(共同)

 
 
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コメント (10)    この記事についてブログを書く
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10 コメント

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ルーピー翁長の脳味噌の歌 (清島清)
2016-12-29 01:29:30
脳味噌は豆腐の様に柔らかくて脆い。
豆腐は使いよう。脳味噌も使いよう。


「豆腐餻〜
 腐った豆腐も また美味し
  ・・・腐ってウジ沸く 翁長の豆腐」


-----
豆腐餻(とうふよう、豆腐餻、唐芙蓉)とは、豆腐を紅麹と泡盛などを用いた漬け汁に長期間漬け込み、発酵・熟成させた沖縄の高級珍味。
爪楊枝に豆腐餻をちょっと付けて舌で舐めて 泡盛を飲むと最高に美味しい。
Unknown (ウチナー鬼女)
2016-12-29 06:14:52
那覇駐屯地陸上自衛隊情報
( 〃▽〃)
ソースは自衛隊広報番組「SDFアワー」です。ネットでも聞けるそうですし、アーカイブもあるそうです\(^o^)/

第101不発弾処理隊

創設以来42年間で36.000件もの不発弾を処理。単純計算で年間857発以上。
今年は通常緊急含め約760件以上出動。緊急出動は約550件。常時3名態勢で待機。2日完全確保で動いてるそうです。これまで1件の事故もなく任務遂行。素晴らしい!奇跡的です∠( ̄^ ̄)

10月23日中央観閲式典にて
内閣総理大臣特別賞を受賞∠(^ー^)
こちら詳細は「第15旅団Facebook」にのってるそうです。

ウチナー鬼女より「NHKは報道しろ!」

わたなべ隊長から県民の皆さんへ
「不発弾処理のプレートをつけた自衛隊車両が何処かで走っているかもしれません。県民の安全、安心の為に任務を遂行しております。是非、処理隊員を見かけたら声をかけて頑張ってと言って頂ければ、ますます励みになりますし、隊員のなかにはナイスガイ独身も多々おりますので興味ある方、そういった意味でも是非声をかけて頂きたいと思います。これからもしっかり頑張ります。」

恋人募集中の国防女子!アタックチャーンスだぞ!

以上。不発弾処理隊勝手に広報しちゃいましたf(^o^;
Unknown (心配症)
2016-12-29 08:28:36
確かにオナガ知事の頭の中を覗いてみたい。それほど理解不能な言動ではある。常識では考えられない。ということは、誰かにあるいはどこかの国によほどの弱みを握られているのは間違いない。
Unknown (Unknown)
2016-12-29 08:38:43
沖縄に足並みの乱れ 国の強行に対抗する知事、宜野湾市長は県に不信感
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/77708
>佐喜真市長は、菅官房長官との面談後、記者団に「わらをもつかむ思い」と9回も繰り返した。新基地建設を阻止するという翁長知事に対し、辺野古以外の対案のなさにも疑問を呈した。

>「最近の県のやり方はおかしい」とある宜野湾市幹部は憤って見せた。前日急きょ決まった佐喜真市長の行動は、直接的には軍転協の要請文に辺野古容認の含みを忍ばせる「あらゆる手段」との文言が入らなかったことが原因。だが、背景には知事に対する佐喜真市長のいら立ちがあるとみる市幹部は少なくない。

>「県のやり方」として指摘される一例は、西普天間住宅地区の跡地利用。琉球大学用地の事前買収では当初、予算も人員も豊富な県土地開発公社も関わる方向だったがうやむやになり、普天間高校移転も事実上白紙に。「西普天間は『県民益』なのに市の足を引っ張る意味が分からない」といぶかる市幹部もいる中、独自行動でいわば意趣返しをした格好だ。

>両者の分裂にほくそ笑むのは政府だ。司法からの「お墨付き」(政府関係者)を受けたが、オスプレイの墜落事故で「風向きが変わった」。だが、そのオスプレイに関する要請の場で内在していた乱れがあらわになった。

***

>両者の分裂にほくそ笑むのは政府だ。

と記事にした方々の頭の中も見てみたいものですね。
個人的には翁長知事の頭の中と外の両方を見てみたいですw
Unknown (東子)
2016-12-29 08:39:16
2016-12-28 09:44:09のコメントに↓のように書いた。
==============
「辺野古工事 反対派 再開に抗議…容認派「着実に進めて」 2016年12月28日5時0分」
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161228-118-OYTPT50049

>振興策を条件に移設を容認する辺野古商工社交業組合理事の飯田昭弘さん(68)は「辺野古区民は移設問題に翻弄され続けている。国は工事を着実に進めてほしい。知事は観光や経済の振興についても真剣に考えて」と訴える。

飯田昭弘さん(68)の言葉は、ヘリパッド建設を容認してSACO合意を推進させ、結果的に北部訓練場の半分以上を返還まで導いた東村の伊集村長の言葉と重なる。


>宜野湾市の佐喜真淳市長はこの日、首相官邸で菅官房長官と面会し、普天間飛行場の早期返還などを求めた。
>面会後、記者団に「普天間を固定化していいのか。これ以上引き延ばしたら固定化になる」と述べ、知事権限を盾に移設工事を阻止しようとする翁長知事をけん制した。

誰が、真剣に基地縮小しようとしているのか、何が、本当に基地縮小に繋がるのか。
「沖縄の基地負担軽減」を願っている、なんとなく「基地=悪」と考える善人の善意「基地反対」が、沖縄の基地負担軽減を疎外している皮肉。


「辺野古 工事を再開 2016年12月28日5時0分」
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161228-118-OYTPT50007/

>翁長氏は、東京都内で記者団に「県民の怒りと悲しみはすごいもので、そう簡単に物事は進まない。知事の裁量も大変大きいので、色んな形でやっていきたい」と述べ、今後も移設阻止を目指す考えを重ねて示した。

県民の怒りと悲しみはすごい??
タイムス、新報だけ読んでいると、こういう認識になるのかしらね。
==============

ははは。
タイムスは、宜野湾市の佐喜真淳市長の言葉が書いてないと言われて悔しかった?

「沖縄に足並みの乱れ 国の強行に対抗する知事、宜野湾市長は県に不信感 2016年12月28日 16:30」
翁長雄志 佐喜真淳 普天間移設問題・辺野古新基地
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/77708

>翁長雄志知事は、建設阻止に向け決意を新たに。
>一方で、佐喜真淳宜野湾市長が普天間飛行場の危険性除去のため、政府の辺野古移設に理解を示すなど、沖縄サイドの足並みがそろっていない点が露呈した。
>(東京報道部・上地一姫、政経部・大野亨恭、中部報道部・前田高敬)

だって。
今更、遅い。
宜野湾市長選で、答えは出ているわ。


>「沖縄は無法地帯ではない」。
>県幹部は、沖縄が求める協議を無視する形で工事を強行した政府の姿勢に強い不快感を示した。

県幹部って、安慶田副知事?
Unknown (東子)
2016-12-29 08:40:11
「<社説>辺野古工事再開 法治国家否定する暴挙だ 政府の虚勢に民意揺るがず 2016年12月28日 06:02」
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-419004.html

>判決に従うことで行政機関の信頼性を担保し、新基地建設阻止に向けた長期戦に備えるとの判断が働いた。

沖縄県、変というのが、世間に認識になっていると自覚しているのね。


>取り消し処分をそのまま維持した場合、政府と司法がさらに強硬姿勢を取る恐れもあった。
>今回の県判断に対し、異論があるのも事実だ。
>「最高裁判決には執行力はない」という指摘である。
>「県民への裏切り行為だ」という批判もある。
>県内識者の間でも見解が分かれている。
>しかし、今回の取り消し通知によって新基地反対運動に足並みの乱れや分裂が生じることがあってはならない。
>そのためにも県は判断に至った経緯を丁寧に説明しながら、政府への対抗措置を早急に整える必要がある。県民の不安を払拭(ふっしょく)してほしい。

ははは。
勇ましい見出しのとは、全然違う内容。

「市民」から批判が出て、動揺している。
分裂の危機は今までに何度もあったが、今回のは、大きい。

「最高裁判決には執行力はない」は、とんでも理論ですよ。
でも、「『最高裁判決には執行力はない』という指摘」は、なんせ、タイムス、新報が県民を啓蒙目的で載せてきた仲宗根氏の意見だ。
同調する「市民」も多いはず。

糸数議員がバラしたように「翁長知事は、(県民への裏切りは)仲井真前知事より酷い」の声があるほどだ。
Unknown (東子)
2016-12-29 08:40:36
分裂は安倍政権の思う壺だから、分裂をしてはならないっと必死。
じゃー、仲宗根氏の言い分にまとまる?
いいえ、そうではない。
仲宗根氏の言い分封じ込めに入っている。

そりゃー、そうでしょ。
「最高裁判決には執行力はない」は、あり得ないもの。
だが、今まで、とんでも理論でリードされてきた「市民」、とんでも理論と見抜く力はない。
かと言って、とんでも理論ですよーとタイムス、新報が啓蒙しようにも、タイムス、新報は自己否定になるから、それもできず。
Unknown (東子)
2016-12-29 08:48:55
県は対立を望んでいないくせに、対立を臭わせるから、自分から窮地へ。
サヨクの「変さ」やタイムス、新報のダブスタが全国発信されていますから、「沖縄、かわいそう」より「沖縄、変」が蔓延。
国が県と対立しても、容認される。

だから、「沖縄、変」で貫いた方が、支持があったかも。
でも、「金、欲しい、欲しい」の沖縄県は、突っ張れない。
「飴と鞭」と非難しながら、自ら軍門に下る沖縄。
それもこれも、産業がないから。

「反基地」が産業にしていまっているから。
そんな言われ方、むかつく?

翁長知事、この2年間、何の産業を育成しようと頑張ってきた?
八重山の漁民の利益と安全を守る日台業業取り決めに、一度でも言及した?
反基地しか、見えないけど。



【参考】
「辺野古工事 反対派 再開に抗議…容認派「着実に進めて」 2016年12月28日5時0分」
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161228-118-OYTPT50049

>振興策を条件に移設を容認する辺野古商工社交業組合理事の飯田昭弘さん(68)は「辺野古区民は移設問題に翻弄され続けている。国は工事を着実に進めてほしい。知事は観光や経済の振興についても真剣に考えて」と訴える。
Unknown (東子)
2016-12-29 08:49:11
「不時着では大騒ぎしたのに予算案では「沈黙」…オスプレイをめぐる不思議な話 2016.12.28 07:00」
http://www.sankei.com/premium/news/161228/prm1612280012-n1.html

>米軍基地を抱える全国の知事で作る「渉外知事会」は12月26日、防衛省の若宮健嗣副大臣に対し、海兵隊機の事故原因の究明や再発防止策を講じることなどを求める緊急要請書を手渡した。要請書は海兵隊機の事故を「不時着水」と表記した。
>沖縄県の翁長雄志知事らは事故を「墜落」と断じ、オスプレイの危険性を強調してきた。
>しかし、翁長知事も渉外知事会の一員であり、神奈川県の黒岩祐治知事が要請書を手渡した際は沖縄県の安慶田(あげだ)光男副知事も同席していた。
>関係者は「文面に関して沖縄側から特に反対はなかった」と明かす。

安慶田副知事が同席している写真
http://ryukyushimpo.jp/archives/002/201612/cb8b8f31550c1b866aa78fa6a1d65f6d.jpg


共産党県議(女性)が「多数決で『墜落』にさせることができた」と自慢していたわ。
事故原因の解析ではなく、多数決で「墜落」と決める。
そんな非科学的な未開人のような県の現状を、安慶田副知事は言えるわけないじゃん。
「墜落」だと意義を出さなっただけ、安慶田副知事に通常人の常識がある証明。
でも、「民意」の「墜落」を主張しなかったのは、行政人としては、失格。
Unknown (東子)
2016-12-29 08:49:33
「「『琉球独立』標榜する日本の団体関係者と学術交流」「日本国内の分断を図る戦略的な狙い」 公安調査庁「回顧と展望」で中国の動きに警鐘 2016.12.28 17:09」
http://www.sankei.com/affairs/news/161228/afr1612280029-n1.html

>特に、南シナ海に関しては「対中包囲網形成や『右傾化』に強い警戒感」として別の項目を立てた。
>それによると、5月のG7伊勢志摩サミットで南シナ海問題の議題化阻止を狙い、日本批判を強めたことなどを記述した上で、「沖縄においては、『琉球からの全基地撤去』を掲げる『琉球独立勢力』に接近したり、『琉球帰属未定論』を提起したりするなど、中国に有利な世論形成を図るような動きも見せた」と明記した。
>また、これに続くコラム欄では、「中国国内では大学、シンクタンクが中心となって『琉球独立』を標榜する日本の団体関係者などと学術交流を進めている」と指摘。「日本国内の分断を図る戦略的な狙いが潜んでいるものとみられる」と強く警鐘を鳴らしている。


「在日米軍の撤退」に向けて新報がしていることは、「中国の軍事力強化」には一言も触れずに米軍基地問題について議論する「北京で開かれた研究会」に新報のスター級の記者を送ること。

「沖縄を平和の拠点に 北京の研究者会議 自己決定権、米軍基地で議論 2016年5月17日 05:01」
琉球・沖縄 中国北京 自己決定権
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-280335.html

>中国の研究者から沖縄の自己決定権行使に理解を示す意見が聞かれた。
>松島泰勝龍谷大教授は「先住民族としての琉球人の自己決定権行使」、友知政樹沖縄国際大教授は「全基地撤去後、全補助金撤廃後の琉球・沖縄経済に関する一考察」と題し発表した。
>新垣毅琉球新報東京報道部長は、なぜ沖縄で自己決定権が叫ばれているかを説明。
>吉田伸沖縄タイムス学芸部記者は在沖米軍基地の現状を解説し、日本本土側の無関心を批判した。


新垣毅琉球新報東京報道部長とはこんな人
「琉球新報のスター記者が煽る「琉球独立」への道 2015年11月29日」
http://japan-plus.net/969/

>新垣編集委員は、現在、琉球新報で、沖縄の自己決定権をテーマにした「道標(しるべ)求めて」という大型連載を執筆しているスター記者です。
>「琉球独立」「琉球王国の復活」を目指して、琉球新報の特集を組んでいることなど、記者というよりも、独立運動家としての「本音」が語られています。
>これまでも「こんな新聞はつぶさなあかん」と言われてきた琉球新報ですが、単なる偏向報道にとどまらず、あろうことか、「琉球独立」を目指して(しかも、その事実を隠して)、意図的に県民世論をリードしようとしていたというわけです。


「(WEBRONZA)「琉球新報には貸さない」と断られて 2016年5月10日05時00分」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12348074.html?_requesturl=articles%2FDA3S12348074.html&rm=150

>管理会社による不動産屋への説明によると、「大家は右寄り」とのこと。
>沖縄のメディアに「報道圧力」をかける側に共感したのではと新垣氏は推測します。
>その経緯を琉球新報のコラムに書いたところ反響は大きく、本土メディア7社から取材依頼があった半面、ネットでは「大家にも断る自由がある」と攻撃されたといいます。

はい、あの「部屋を貸されることを拒否された」と書いた、あの記者です。


吉田伸沖縄タイムス学芸部記者とはこんな人
1999年入社。社会部、宮古支局、運動部、政経部を経て2011年から中部支社。


新報が「スター」を送っているのに比べて、吉田氏には申し訳ないが、学芸部の記者を派遣とは小物を送ったものだ。
力を全然入れずに「おつきあい」という体だ。

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