狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「税金ドロボー」達の定例会、教科書問題

2014-03-20 07:34:33 | 八重山教科書採択問題

   よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

今朝の沖縄タイムス第一面左トップはこの見出し。

「地域の判断尊重を」

教科書 県教委反発相次ぐ

とりあえずこれを報じる地元テレビを紹介する。

【動画】あり QABテレビ
八重山教科書是正要求 「地域の自主性尊重を」

教育委員会の定例会議が19日に開かれ、文部科学省が竹富町教育委員会に出した教科書の是正要求に対し、八重山地区の教育委員会が今後も教育的解決法を模索していくべきとの考えが確認されました。

会議には諸見里教育長を始め教育委員など6人が出席しました。この中では今月14日、文科省が、竹富町教育員会に教科書を八重山地区で一本化するように是正要求を出したことについて、教育委員からは「地域の自主性を尊重した教育を展開すべきであり、それを棚上げし是正要求を出したのは残念。」といった意見が出されました。

また会議では石垣、竹富、与那国の三つの教育委員会が今後も、教育的解決法を模索していくべきとの考えを確認しました。

                ☆

文科省の是正要求が14日に出されたのに対し、緊急を要するはずの県教委の対応が、五日後の定例会で行われるという。
 
この緩んだ姿勢が県教委の税金ドロボー体質を如実にあらわしている。
 
諸見里委員(県教育長)は「現段階では文科省と竹富町の対応を見守っていく」などと無責任な発言をしているが、この緊急を要する時期に寝言とは。
 
寝言は寝てから言ってほしい。
 
沖縄タイムスから各委員の発言を拾ってみよう。
 
宮城奈々委員長「3市町が話し合いによる解決を模索してきた中で竹富町教委に直接の是正要求は残念」
 
富川盛武委員(沖縄国際大学教授)「市町村単位の採択に向け無償措置法が改正されようとしている中で、何故是正要求がでるのか大いに疑問。 もしやるのであれば他の2市長もやるべきだ」
 
石嶺伝一郎委員(沖縄電力会長)「教育行政は地域の実情に応じて行われるべきだ。 竹富町の判断を尊重したい」
 
新学期を来月に控えた教育委員会での発言とは到底考えられない無責任な先生方だ。
 
各委員の意見は一々ごもっともであるが、新学期を目前にした県教委の委員としての発言なら「税金ドロボー」のひと言に尽きる。
 
各委員とも県教委が陥っている現下の緊急事態をよく理解していないようだ。
 
現在問われているのは「竹富町の違法状態の是正」なのですよ!(怒)
 
富川氏がもっともらしく「もし(是正要求を)やるのであれば他の2市長もやるべきだ」というご高説を披露しているが。
 
これは3月19日付沖縄タイムスに中川克史・共同通信那覇支局長が寄稿した「核心評論」のパクリではないか。
 
中川氏の「核心評論」のキモは次の一節にある。
 
「無償措置法が同一採択地区内では同じ教科書を規定して以上、確かに竹富町は違法状態にある。 しかし、竹富町だけでなく石垣市、与那国町を含む地区全体が不正常な状態にあるということだろう」
 
沖縄タイムスはかつて八重山教科書問題で連日のように竹富町擁護のご高説を披瀝していた県内大学教授の面々が沈黙を守ってしまったので、共同通信那覇支局長に「識者」のピンチヒッターになってもらったつもりらしい。
 
だが、当日記の読者なら既にご承知の通り、共同通信の記事のキモの部分は琉球新報が最後の切り札として数回掲載した金井利之東大教授のパクリである。
 
琉球新報も沖縄タイムスも、あれほどに賑やかだった「県内識者」の敵前逃亡を目の当たりにして東大ブランドの教授のご高説を最後の頼みに文科省に対抗しようという算段なのだろう。
 
だが金井東大教授のご高説は当日記で、県教委や竹富町が行った常軌を逸した行動を知らずに書いたと思われる「クソ・ミソ混同の空理空論」と批判しておいた。
 
 
念のため該当部分を抜粋・引用する。
 
< ■金井利之東大教授の空理空論

昨日の沖縄タイムスの発狂記事には「沖縄でしか通用しない識者」として高嶋伸欣琉球大学教授1人しか「識者談話」を発表していないのがさびしいので、コンビニで琉球新報を買って調べてみた。

「県内識者」は1人も見あたらなかったが、琉球新報が過去に何度か掲載した金井利之東大教授の「地方分権権に逆行」と題する「識者評論」が掲載されていた。

さすがに金井教授は高嶋教授のような寝言は言っておらず、無償措置法の地行法に対する優位性は認め文科省主張を一応は認めている。

教科書無償措置法のに基づけば、採択地区内で同一の教科書を各構成教育委員会が採択する必要があり、八重山地区が違法状態であることは文科省の認識通りだ。」

ところが金井先生、「違法なのは竹富町だけでなく、石垣市・与那国町を含む八重山地区全体だ」と机上の空論を展開する。

石垣市・与那国町が採択した教科書は八重山地区採択協議会が「8・23協議」で法に則って選定した育鵬社版。

一方の竹富町が採択した教科書は県教委が違法に開催した「9・8全教委協議会」で違法に選定した東京書籍版。

違法に採択した竹富町と合法的に採択した石垣市・与那国町をごっちゃにしたのが金井教授のクソとミソ混同の机上の空論である。

「8・23協議会」と「9・8全教委協議会」との合法・違法の判断はプロ市民団体が提訴した裁判で既に決着済であり、竹富町が東京書籍版を採択した手法は違法であることは司法の結論がでている。

金井教授は「9・6全教委協議会」の常軌を逸した状況をご存じないようだし、裁判の証言台に立った竹盛竹富町教育委員長(9・8全教委協議会の議長を務めた)の証言のあまりの酷さに裁判長が呆れて失笑したこともご存知ないようだ。

竹富町が採択した教科書は何の法的根拠もない「井戸端会議」のようなもので裁判長も失笑するほど酷い状況で選定されたものである。>

 

蛇足を付け加えると金井教授の論が通用するのは、石垣市が協議会で選定された育鵬社版と異なるA教科書を採択し、与那国町も竹富町や石垣市と異なるB教科書使った場合にのみ「違法なのは竹富町だけでなく、石垣市・与那国町を含む八重山地区全体だ」が正論となる。

「沖縄の識者」の先生方に逃げられた沖縄2大痴呆紙は、最後の切り札として東大教授の「クソ・ミソ混同の空理空理空論」で対応しようとしたが、県教育委員で「沖縄の識者」の1人でもある富川沖国大教授などは、その東大教授の「クソミソ混同の空理空論」をパクル有様。

そろそろ「税金ドロボー」は止めにしてほしい。

 

【おまけ】1

県教育委員の富川沖国大教授は単なる「税金ドロボー」だけではなく、八重山教科書問題が起きた2011年当時沖国大の学長をしていたが、八重山教科書問題で、同大学のS教授に言論封殺をした人物としても知られている。

以下当時のエントリーより該当部分を抜粋・紹介する。

<ルール無視を支援するの猿教授にも困ったものだが、この富川氏は、八重山教科書問題で沖縄2紙が大発狂していた2011年当時沖縄国際大学の学長をしていた。

 

同じ沖国大のS教授がルール破りの慶田盛竹富町教育長に批判のメールを送ったところ、「大学人の批判は許されぬ」などの学長声明を発表し、S教授の言論を封殺した恥知らずである。

 

過去記事沖縄の恥!テロリスト教授とマジキチ教授より該当部分を抜粋し以下に引用する。

 

沖国大、言論封殺の予兆

 

だが、沖国大の言論封殺を予感させる出来事が昨年の9月に地元2紙の紙面を賑わしていた。

 

沖縄の言論封殺は地元2紙の他に、地元大学を含む「反日複合体」が仕掛けていることが、八重山教科書問題で県民の前に晒されたのだ。

 

昨年9月、沖国大のS教授が、竹富町教育長の慶田盛氏に批判のメールを送ったときの地元2紙と沖国大の対応こそが「異論を許さぬ全体主義の島沖縄」の面目躍如であった。

 

S教授は慶田盛教育長のルール破りを批判し「沖縄のヒトラー」と批判のメールを送ったが、これに対応した慶田盛氏は、批判には言論で反論するという民主主義のルールを無視し、その批判メールをいきなり琉球新報と沖縄タイムスに持ち込んだ。

 

反日左翼複合体の中核をなす琉球新報、沖縄タイムスは、慶田盛教育長の期待にたがわず、早速一面、社会面のトップを沖国大のS教授批判の大見出しで飾った。

 

■学長声明で、大学人の批判は許されぬ

 

さらに地元2紙は紙面でS教授をバッシングするだけでは飽き足らず、卑劣にも大学にねじ込んで学長の謝罪文をホームページ掲載させている。

 

だが、この学長の謝罪文こそが「異論を許さぬ全体主義」を露骨に表しているのには驚いた。

 

次は沖国大HPの引用である。

 

本学教職員が不適切なメールを送信したことについて

 

今回の行為につきましては、教職員個人の「思想信条」に基づく主張ではありますが、「批判メール」を送信するという行為につきましては大学人として不適切であり、極めて遺憾に思います。

本人に対しても、この件につきまして厳重注意を行いました。
また、先方様には、本学教職員の不適切な行為を深くお詫び申し上げたことも、併せてご報告いたします。


平成23年9月22日

理事長・学長 富川 盛武



大学人が「批判メール」を新聞などでいきなり公開したり、ビラに印刷して不特定多数にばら撒いたのならともかく、個人宛に批判メールを送るのは、それこそ教職員個人の「思想信条」に基づく自由ではないか。 それを認めていながら「批判メール」を送信する行為が「大学人として不適切」とは、大学人は批判精神を持ってはいけないということなのか。

 

いや、そうではあるまい。 沖縄の左翼大学人ほど連日「批判文」を新聞で書き散らしている大学人は全国でも珍しいのではないか。

 

沖国大に限らず、琉球大学、沖縄大学のどれをとっても極左大学人の巣窟であり、連日「批判の暴風」を撒き散らしているのではないか。

 

左翼大学人の批判を拱手傍観どころかこれに加担する態度を示し、一方数少ない保守系大学人が批判するとこれを封じるとしたら、大学による明らかな言論封殺ではないか。

 

八重山教科書問題は八重山地区住民のみならず全県民の、いや全国民の注目を浴びる社会問題にまで発展し、現在東京書籍版教科書を支持する「反日左翼複合体」の完敗という結果で今新年度を迎えようとしている。 つまりS教授の批判が正しかったことが文科省の指導で明らかになったではないか。>

 

                 ★

 

 【おまけ】2

 

 弁護士出身といいながらまるで法律音痴丸出しの照屋寛徳大先生と
選挙違反で告発された糸数慶子、玉城デニーのバカ丸出しの先生方が、なにやら寝言を言っているようなので一応紹介する。
 

教科書是正要求は「不当介入」=野党議員

 社民党の照屋寛徳国対委員長ら沖縄県出身の野党国会議員4人は19日、同県竹富町教育委員会の中学公民教科書採択に対する文部科学省の直接是正要求に抗議する声明を発表した。「国家権力の不当な介入で、教育現場を混乱させる」と即時撤回を要求、近く文科省に申し入れる。 
 声明には照屋氏のほか、共産党の赤嶺政賢、生活の党の玉城デニー両衆院議員、無所属の糸数慶子参院議員が署名した。(2014/03/19-16:59

ついでに下村文科相の発言も・・・。

 03月18日 18:48

下村文科相 竹富町対応を「言い訳」と批判(03/18 18:48)

 八重山地区の中学の公民教科書をめぐり、竹富町が、今から新年度の教科書を変えるのは間に合わないとしていることについて、下村文部科学大臣は18日、「言い訳以外のなにものでもない」と述べ批判しました。

 文部科学省は今月14日、竹富町教育委員会に対し、新年度から採択地区協議会が選んだ教科書を使うよう、直接「是正要求」を出しました。
 竹富町教育委員会は、新年度も独自の教科書を使う方針で、今から新年度の教科書を変えるのは対応が間に合わないとしていますが、これについて下村文部科学大臣はこの日の会見で、次のように批判しました。
 「この段階で間に合わないというのは、まさに言い訳以外のなにものでもない」(下村文科相)
 このほか、下村大臣は、竹富町がすでに別の教科書を購入したことを踏まえて2種類の教科書を使うことを提案し、「子どもたちに教科書の記述の違いを学んでもらうのはより客観的に物事を判断するいい材料になる」と述べました

 

 

 
 

 

 

 

 

 

味方の振りしていた敵(親シナ政治家)が、    本性を出し、苦境に立たされているようです。    裏切り者の下手な政治屋は、信用できません。    ここは一つ皆で支えていきましょう…

 

 

 

 

 

 

 

仲井眞弘多知事を支える県庁前集会へのご参加のお願い

『仲井眞弘多知事を支える宜野湾市民の会』

‐普天間の固定化を許さない‐

日時:3月21日(金)15時より

会場:県庁前県民広場にて

 県議会では仲井眞弘多知事の普天間飛行場の辺野古地区移転の容認発言の取消しを目指す、県議会野党による攻勢が続いています。本来、地方自治に関する調査を行うべき百条委員会も、野党は議席数の多さという「数の横暴」によって無理やり設置し、知事を喚問するなど、その暴虐ぶりは目にあまるものがあるのではないでしょうか。

 普天間飛行場の辺野古移設に対し、まるで全県民が反対しているかのような県議会野党の言動には心底、宜野湾市市民として憤りを感じるほかはありません。

 もし仲井眞知事が移設容認を取り消せば、普天間飛行場固定化の犠牲になるのは宜野湾市民にほかなりません。辺野古地区移設は、普天間飛行場を3分の1に縮小し、基地を整理統合することにほかならないのです。宜野湾市のど真ん中に存在するより、はるかに危険性が小さいのです。

 そこで宜野湾市民が普天間の固定化を阻止する最後の砦(とりで)と依り頼む仲井眞知事を励まし、支援する集会を県庁前において決行します。その宜野湾市民の切実さを誇示する為、あえて県議会開催中に、県議会周辺において行う予定です。

 宜野湾市民の安全を守り、普天間飛行場のより安全な場所への移転を支援する県民、ならびに県外の方々のご支援を心からお願い申し上げ、県庁前集会へのご参加を呼び掛けるものです

 

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

 

「かみつく4」は「沖縄民主主義4」と改題しました。

 書店発売のお知らせとお詫び
発売日
A4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)は2月3日(火曜日)、県内書店で発売します。
お詫び
「かみつく」から「沖縄民主主義4」に改名しましたが、勝手ながら、さらに普及版としてA4版「沖縄内なる民主主義4」にしました。
狼魔人日記でネット発売
書店ではA4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)のみの発売ですが、狼魔人日記ではA5版の「沖縄民主主義4」も600円で発売します。ご了承お願いします。

 

ヒジャイ出版 代表者 又吉康隆

 


 




 

新発売・「かみつく3」は県内書店で発売中

狼魔人日記でネット全国販売しています。
申し込みはメールでできます。
ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp

 

 


コメント (9)    この記事についてブログを書く
goo blogユーザーが出品しています
他の出品作品をマルシェルで見る
« ウクライナ編入、 プーチンの... | トップ | 照屋寛徳氏も税金ドロボー? »

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
沖縄選出参院議院は本当にバカ (病人タケト)
2014-03-20 08:08:50
昨日うりずんの会が教科書問題にガヤ入れてきたのははっきりと解らない癖に確かに日本の憲法は法の本の平等は確かにだがだからといって石垣・与那国が決めた教科書迄竹富に合わせろというのがバカとしか言い様がない違法状態の教科書使っては駄目だろう!!沖縄だからかな選挙違反したにも関わらずよくマスコミに顔を出せるな!!
Unknown (東子)
2014-03-20 09:35:32
県教委に採択権があるが、無償にするには地区で同一の教科書を採択する必要がある。

①県教委が採択する
②せいので、うちはこれ、うちはこれと見せあう。
③同一でなかったら、県教委に持ち帰る
④①に戻る

①~④を繰り返して同一の教科書を決める非効率さは、誰でもわかると思う。
だから、教委の採択に先立って採択すべき同一教科書を決めるのが協議会。
もちろん、協議会自身には採択権は無い。
採択権は教委にあるので協議会の答申は参考意見という形式をとるが、この教科書を同一の教科書にしようという目的で決めた教科書であるから、教委が採択することを前提にしていることは明らか。

県教委……「8・23協議会」と「9・8全教委協議会」との合法・違法の判断。
竹富町……特別法と一般法の優位性。
外堀は埋まっている。
無償措置法の改定は協議会の設置の根拠に腑弱性があったからというのを拠り所に、金井大先生の「協議会に主体性は無いのだから協議会の意見は参考意見。教委の採択は参考意見に縛られない」という説に人気が集まっている。
特別法と一般法の優位性で根拠を失った竹富町の「教委に採択権」の根拠に「協議会の主体性」を取り入れるか、興味あるところである。
訂正 (東子)
2014-03-20 09:38:23
× 県教委に採択権があるが
○ 教委に採択権があるが

× ①県教委が採択する
○ ①教委が採択する

× 県教委に持ち帰る
○ 教委に持ち帰る

失礼しました。
Unknown (PistaPosta)
2014-03-20 10:06:01
現行の無償措置法は「採択地区を構成する市町村教委は、協議して種目ごとに同一の教科書を採択しなければならない」となっている。

それが、「採択地区を構成する市町村教委は、協議会を設置し、協議会の協議の結果に従って、種目ごとに同一の教科書を採択しなければならない」と改正される。

さらに文科大臣は2015年の採択に適用できるようにいしたい考えを示しているから竹富町はいよいよ苦しくなる。
Unknown (越来のK本S子)
2014-03-20 16:17:57
今日も、その空理空論が取り上げられてる金井って東大のインチキしぇんしぇ~ですが、こいつのホントの狙いは、採択地区制の粉砕にあることが、キチガイくんがコピペした月刊ガバナンスのデタラメ記事に書かれているのを先日紹介しました。

ついでに言っとくと、このインチキしぇんしぇ~のデタラメ記事によると、八重山地区って採択地区の構成そのものが違法だから、この場合は沖縄県教委どころか、沖縄県知事、沖縄県議会まで違法…、になるんだってさ(笑)。


そのリクツで言うと…、「調査員」という名前の者どもの意見を尊重…、という名前のアカポチぶりで教科書選んだ那覇市・浦添市の採択地区も違法…、ってことになるんだけどね(笑)。
Unknown (越来のK本S子)
2014-03-20 16:26:27
今日の琉球新報には、違法状態を放置したミンスの中川の記事が載ってたんだけど…、

こいつも「採択地区制粉砕!」…、などとインチキしぇんしぇ~とおんなじコト言ってましたね(笑)。


竹富町を採択地区から独立させろ…、などと沖縄県教委にサル知恵を入れ知恵したかと思ったら、違法を放置した中川にまでサル知恵を入れ知恵したんだ(笑)。


さすが、ミンス痘マンセー!!、なインチキしぇんしぇ~だわ(笑)。


ただ、この中川、協議会の採択(?)については正当だって言ってたからなのかもしれないんだけど、記事がHPに載ってません(笑)。
Unknown (宜野湾より)
2014-03-20 19:16:53
14日テレ朝「報棄て」がニュースの締めで「沖縄の心情には東京書籍が相応しい」って呟いたと、東京の友人が教えてくれた。二人して爆笑。
別な友人は、その放送で「私たちには不利とか不便なことはないのでいいのかなと」と言う中学生を画面に登場させたところで胡散臭さが決定的になったと教えてくれた。「あの子にはかわいそうだけど」とも。
法理で説明つかないから心情かw
その朝日、翌15日の新聞で「両方使えば」という社説を書いているので「新聞社説まとめサイト」さんから拝借
http://shasetsu.seesaa.net/article/391506640.html

文章に品が無くとも朝日新聞にしてはいい提案だけれど、これを国が否定やスルーをすれば攻めてやろうとでも思ったのかなぁ。

で、18日の閣議後会見で下村文科相がこの社説に触れて
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140318/edc14031811220000-n1.htm

朝日の提案に賛成、でも現行法制度に不備・紛らわしさや改善点があるから守らなくていいのかってことは当然別な話よと。

複雑多様な社会ゆえに情報収集・分析能力が人生の分かれ目にもなり得ると解った今、異なる見解を比較し、それぞれがなぜそう導き出されるのか調べるという勉強方法をいいじゃないのと思う人は多いだろうな。
私もそう思うので観察していたのだけれど、沖縄タイムス19日34面に下村文科相の会見内容を淡々と書いた小さなベタ記事があっただけ。
いいだしっぺの朝日新聞始め「リベラルで進歩的」な皆さん未だ下村文科相の朝日提案肯定に無反応なの。

八重山日報・金波銀波3.14や読売新聞社説3.17と琉球新報なんかの社説を比べるのもいいよね。
Unknown (Unknown)
2014-03-21 08:08:27
竹富町が教科書使わないで授業しているなら問題だけど国の検定を通過した教科書を使って授業しているわけだから何もそんなに目くじら立てる必要もない。

下村大臣には、「任期中に竹富町に育鵬社を採択させる」という自民党文科部会の議員に対する公約があるんでしょ。

Unknown (越来のK本S子)
2014-03-21 16:59:38
あら~。キチガイくん、こっちにもいたんだ~(笑)。

ここ、置いてけぼりくらったキチガイくんの遊び場じゃないから~(笑)。


そうそう。そろそろお家のみんなが帰ってくるころなんじゃな~い?

こんなトコ、お家の人に見られたら、メーゴーサーされちゃうよ~(笑)。


あっ…、キチガイくんのお家の人も、やっぱキチガイかな~(笑)?

…ダメだこりゃ。

コメントを投稿