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沖縄紙記者は「機関紙記者」?反対派と行動を共に
《 沖 縄 時 評 》
自らの「信条」ばかり紙面化
「この取材にはコツがあるからな。コツというより暗黙の了解だ。いいか、俺から離れず、ついて来いよ」
先輩記者にそう言われて、カメラを肩に掛け現場に向かった。ゲバ棒や火炎ビンがまだ飛び交っていた1970年代のことだ。
当時、安保闘争が過激化し、デモ隊はしばしば機動隊と衝突した。大概、デモ隊が投石し、それを封じるため機動隊が催涙弾を撃ち込む。だから取材は、最初はデモ隊側で行い、衝突する直前に機動隊側に回る。一見、逃げ回っているようだが、そうでないと投石の標的にされたり、催涙弾を浴びたりして取材どころではなくなる。
◆“排除”された記者
それがデモ取材のコツだった。要するに当事者に巻き込まれず、客観的に事実を報道する。デモ隊側と行動を共にするのは過激派の「機関紙記者」ぐらいだ。だからコツを外して“被害”に遭うのがいれば、「あの取材下手」と嘲笑されこそすれ、同情されることはない。
それが今日、沖縄紙の記者は取材下手なのか、それとも機関紙記者なのか、当事者に“巻き込まれた”ことを被害者面で「報道の自由が侵害された」と声高に叫んでいるから驚かされる。
沖縄では米軍普天間飛行場の辺野古移設とともに、東村高江地区への米軍ヘリパッド(ヘリコプター着陸帯)移設が焦点となっている。沖縄本島北部の国頭地域には沖縄県最大の米軍施設・北部訓練場(約7800㌶=東村・国頭村)があり、日米両政府は96年にその半分以上の約4000㌶の返還で合意。そのため返還地域にあるヘリパッド6カ所を高江地区に移転することになり、7月から本格的工事が始まった。
これに対して反対派は工事車両の搬入を阻止しようと県道上に座り込むなど実力行動に打って出た。“事件”は8月20日に起こった。琉球新報(以下、新報)によると、「抗議活動をする人たちを県道上で取材していた本紙記者が機動隊に強制排除され、約15分間、隊員による人垣と車両の間に閉じ込められた。この間、工事車両の資材搬入などの現場に近づくことができず、取材機会が奪われた」(同21日付)というのだ。
これを新報は1面で「機動隊が記者排除 弁護士『報道の自由侵害』」と大きく報じ、普久原均編集局長の「(記者は腕章を身に着け)住民の抗議行動を記録するための正当な取材をしていた。現場には伝えることがあった。警察の妨害によって、その手段が奪われたことは大問題だ」との抗議コメントを掲載した。
社会面では「強制排除 記者にも」「異様 行き過ぎ警護」との見出しを躍らせ、「排除」された様子の連続写真(読者提供)を載せ、次のように記している。
「記者が高江橋に戻り、写真を撮影していると、沖縄県警の腕章を付けた警察官が『危ないですよ』と言いながらカメラの前に立ち、両肩をぐっとつかんだ。本紙記者であることを告げると、『はい、移動して』とだけ答えたが、そのまま別の機動隊員2人に両腕をつかまれ、さらに背中を1人に押される形で排除され、約40㍍離れた場所で機動隊員の人垣の中に閉じ込められた」
だが、記事には「県警は本紙の取材に対し『反対派市民と一緒に座り込みながら取材していた。再三の警告にも立ち退かないため、安全確保のため住民と一緒に排除した。記者とは明確に分からなかった』と答えた」とある。新報に掲載されている写真を見ても紳士的に移動させており、記者の腕章は写っていない。
沖縄タイムス(以下、タイムス)も記者が同様に拘束されたとしているが、21日付の第2社会面の3段見出し記事で扱いは小さく、さほど問題視してなかった風に見える。
ところが新報が21日付の「大報道」に続き、22日付に「報道の自由侵害を許さない」との社説を掲げ、さらに23日付で信濃毎日新聞(長野県)や東京新聞が取り上げると、それに後押しされるように23日に抗議声明を出した(24日付)。
全国紙では朝日が25日付、毎日が29日付で「沖縄2紙抗議」と報じたが、いずれも2紙の記事を鵜呑(うの)みにしたもので、明らかに沖縄紙に踊らされている。
そもそも高江の抗議行動は県道に座り込み、工事車両を物理的に阻止しようとする実力行動で、これに対して警備側は記事にあるように再三、立ち退くよう警告している。記者は、警告を無視して座り込む反対派と行動を共にしているから、「取材下手」ではなく最初から排除されるのを見込んで“取材”する確信犯か。
◆「報道倫理」を無視
こういう取材方法は「機関紙記者」のすることで、沖縄紙には報道機関としての矜持が欠けている。それでいて排除を「報道の自由侵害」と報道機関の顔でモノを言うからダブルスタンダードもはなはだしい。新聞は「報道」の立ち位置を守ってこその報道機関で、それが「報道倫理」だ。
報道倫理の基本は「客観報道」だ。客観報道とは事実報道のことで、記者の主観や意見を交えずニュースを報道する。それには「事実性原則」(事実を曲げずに伝える)「没論評原則」(報道者の意見を入れない)「不偏不党原則」(当事者の一方の意見に偏らない)といった原則があり、それらが欠ければ、客観報道とは言えず、「偏向報道」と呼ぶほかなくなる。
新聞倫理綱領には「新聞は歴史の記録者であり、記者の任務は真実の追究である。報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない。論評は世におもねらず、所信を貫くべきである」とある。報道は真実の追究を旨とし、論評は所信すなわち信じるところを訴えよ、というわけだ。
ところが、沖縄紙はこうした報道倫理を無視し、自らの「信条」ばかりを紙面化しようとする。まさに「機関紙報道」と化している。その報道姿勢は辺野古訴訟で県が敗訴すると一段とエスカレートした。
タイムス9月17日付は「審理半ば冷淡判決 きしむ司法の信頼」「苦難顧みぬ判決批判 上告へぶれぬ民意 1500人 敗訴に怒りの拳」などと自らの信条(反対派の主張)を特大見出しで並べ、新報17日付も同様の紙面作りをした。
だが、紙面の下段に目を凝らすと、タイムスには「名護市民 割れる評価/早く終わらせて・民意無視」との記事があり、新報にも「判決 従うしか/対立収拾望む声」とあった。辺野古の地元住民は基地移転を容認しており、「怒りの拳」は上げていなかったのだ。都合の悪い(自らの信条に合わない)事実は矮小化する「偏向報道」の一端を見せつけている。
◆特異な「言論空間」
こういう批判に沖縄紙は「どこが悪い」と開き直る。それは沖縄では偏向しても許されるという「言論空間」があるからだ。フリージャーナリストの安田浩一氏が著した『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』(朝日新聞出版)は、作家・百田尚樹氏の沖縄紙批判への反論として地元記者らを取材したものだが、皮肉にも偏向を容認する「言論空間」を浮き彫りにしている。
安田氏は、タイムスの湧田という記者をインタビューし「国家や米軍といった圧倒的な力を目の前にして、たとえ微力であったとしても沖縄の現実を伝えたいという思いが湧田にある。それが『偏向』だとして、なにが悪かろう。そもそも対等ではない関係のなかで沖縄は存在している。やられっぱなしの沖縄が、不平等を覆すために言論を駆使することを批判されるいわれはない」と、高揚した文章をつづっている。
これは「弱者は何をしても許される」というプロレタリアート革命(暴力革命)の論理とうり二つだ。「不平等を覆すために言論を駆使する」のはイデオロギー集団の機関紙のセリフだ。そこには「事実性原則」も「没論評原則」も「不偏不党原則」も存在しない。真実の報道を顧みず、報道倫理を吹き飛ばしている。やはり沖縄紙は「偏向している」と言うほかないのである。
増 記代司
☆
池田県警本部長が県議会の席で、高江でヘリパッド建設に反対する反対派の大多数は、「過激派・極左暴力集団」と答弁した。
一方、過激派と行動を共にする沖縄2紙の記者は、過激派・極左暴力集団を「市民」と報じて読者を誤解させている。
警察が過激派・極左暴力集団の顔写真を記録するのは公務執行の一部である。
県警の公務執行に怒りを露にした過激派の機関紙の報道が下記だ。
おっと、失礼よく見たら琉球新報だった。
沖縄県警、「全員の顔記録」指示 北部訓練場内の抗議撮影
琉球新報 2016年10月8日 06:30
【ヘリパッド取材班】米軍北部訓練場の新たなヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設工事で、米軍提供施設内にあるG地区で抗議していた市民らによると、7日午前に警察側から市民らの動きを記録していた県警の「採証班」に対し、「全員の顔を記録しろ」と市民側に聞こえる大きな声で指示が出たという。抗議に参加した男性は県警の言動に関し「われわれへの威圧だ。聞き捨てならない。(一人一人の顔を記録するのは)採証班の職務を逸脱しているのではないか」と批判した。
G地区では、ヘリパッド建設予定地で樹木の伐採を阻止するため、市民ら21人が座り込み行動などを実施していた。
また、沖縄防衛局は7日午前、N1地区ゲート内へ砂利を積んだダンプカー延べ43台分を含む資機材を搬入した。ゲート前で座り込む市民らによると、砂利の搬入台数はこれまでで最も多い。N1、G、Hの3地区で計四つのヘリパッド建設に向けた作業が同時並行で進んでいるとみられる。
N1地区ゲート内では砂利を積んだダンプカーのほかに盛り土や地盤の補強用とみられる資材を積んだトラック、大型パワーショベルを積んだトレーラーもN1地区ゲート内へ搬入された。ヘリパッド建設に反対する市民らがプラカードを掲げて抗議の声を上げた。
ゲート前で抗議行動をしていた東村議の伊佐真次さんは「沖縄防衛局は環境に配慮して進めると言っていたが、守られていない。首相が(ヘリパッド完成を)『年内に』というのを受けてだと思うが、あまりに無謀な工事をしている」と強調していた。


極悪犯罪集団 沖縄タイムス社と琉球新報社の社員どもが作る捏造新聞。
私は実感として、まだまだ信じる読者は大多数に感じています。
ネットの中では少数派かもしれませんが、実社会では ネットを知らない中高年など 捏造新聞を鵜呑みにする人が非常に多い。
(沖縄タイムス社と琉球新報社による情報操作により 稲嶺進が当選し、翁長雄志が当選し、最近では伊波洋一が当選。
まだまだ2社によって、多くの読者が騙されています。)
私達は沖縄や日本の為に、その捏造新聞の正体を、1人でも多くの人達に教える必要があると思います。
http://www.sankei.com/politics/news/161008/plt1610080028-n1.html
>県内の米軍基地・施設で最も面積が大きい北部訓練場の早期返還に関しては、地元自治体が返還を要求しているにもかかわらず、事態打開に積極姿勢を示していない。
>地元住民の生活は移設工事反対派の妨害活動の激化で悪影響を受けているが、翁長氏は見て見ぬふりをしているかのようだ。
>翁長氏の県知事としての矛盾を明確にする狙いがあった。
結果↓
「米軍北部訓練場、年内の一部返還目指す…菅長官 2016年10月8日20時17分」
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/?from=ytop_navl#/news_20161008-118-OYT1T50113
>菅官房長官は8日、沖縄県名護市を訪問、米軍北部訓練場のある国頭、東両村の村長らと会談し、訓練場の一部の年内返還を目指す方針を表明した。
>両村長は早期返還の方針を歓迎している
「北部訓練場「年内返還」で交渉中 菅氏、沖縄に方針伝達 2016年10月8日 23:56」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/65712
>菅義偉官房長官は8日、沖縄県を訪れ翁長雄志知事と那覇市の知事公舎で会談し、県内にある国内最大規模の米軍専用施設「北部訓練場」について「4千ヘクタールの返還を米軍と交渉している」と述べ、年内の返還を目指す政府方針を伝えた。
>翁長氏は「歓迎したい」と一定の評価をした。
タイムス、よほど困惑したのか、共同通信の記事で、お茶を濁す。
しかも見出しは、「年内返還」で、「歓迎」は、載せず。
新報は、同じく共同通信と契約しているが、見つからず。
タイムス、新報、「オール沖縄」、涙目。
時刻のスタンプ06:30には、なかったが、まぁ、それはいいや。
「北部訓練場の年内返還、菅氏が明言 知事「大変歓迎する」 2016年10月9日 06:30」
北部訓練場 高江 ヘリパッド 菅官房長官
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-372436.html
タイムスと違って見出しに「大変歓迎する」を入れた独自記事なので、高評価。
「<社説>基地内逮捕容認 恣意的な運用許されない 2016年10月9日 06:02」
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-372430.html
↓の理由で、木っ端微塵↑
「北部訓練場の移設妨害に威力業務妨害罪を適用へ 警備困難な敷地、極左暴力集団が参加 集会で不法侵入を「すごい戦い」と堂々誇示 2016.10.8 22:51」
http://www.sankei.com/politics/news/161008/plt1610080029-n1.html
>訓練場内への不法侵入が常態化しており、放置していれば作業が遅れるためだ。
>「検挙に勝る防犯なし」との判断に傾いた。
北部訓練場 高江 ヘリパッド 菅官房長官
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-372436.html
>高江区への直接財源措置について菅官房長官は「要望にお応えするような形でこれから調整をする」と記者団に答え、前向きな姿勢を見せた。
ヘリパッドができれば、騒音、治安など、不安材料はいっぱいあるものね。
>菅官房長官は9日は那覇と名護を除く県内9市長の「チーム沖縄」、経済界関係者と会談し帰任する。
へー、新報が「チーム沖縄」の言葉を使った。
「米軍再編交付金、直接交付を要望 名護市議「市通さずに」 2016年2月25日05時00分」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12226252.html?rm=150
>名護市の市議11人が24日、首相官邸で菅義偉官房長官と面会し、名護市には交付されていない米軍再編交付金を、市を通さずに直接市内の自治会に交付するよう要望した。
2月に菅官房長官に面会して直接要望したのに、今回の来沖で面会の予定はないようね。
そりゃーそうよ。
米軍再編交付金は、迷惑料だからね。
辺野古受け入れ反対していて、何か、「市民」から迷惑受けているの?
http://www.sankei.com/politics/news/161008/plt1610080028-n1.html
高江、歓迎。
浦添新軍港、推進。
キンザー移転、容認。
反対しているのは、辺野古だけ。
辺野古は、裁判で決着がつく→移設
翁長知事の矛盾解消。
全て、SACO合意の具体化。
加えて、翁長知事、石垣、宮古の自衛隊配備、反対せず。
「自衛隊配備、賛否あいまい 翁長県政「丁寧に説明を」 県議会一般質問 2016年10月6日」
http://www.yaeyama-nippo.com/2016/10/06/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E9%85%8D%E5%82%99-%E8%B3%9B%E5%90%A6%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%84-%E7%BF%81%E9%95%B7%E7%9C%8C%E6%94%BF-%E4%B8%81%E5%AF%A7%E3%81%AB%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%82%92-%E7%9C%8C%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E4%B8%80%E8%88%AC%E8%B3%AA%E5%95%8F/
>翁長県政を支え、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する「オール沖縄」勢力は宮古、八重山への自衛隊配備に反対しているが、翁長県政は賛否をあいまいにし続けている。
矛盾があるとすれば、翁長知事と「オール沖縄」との矛盾だ。
【参考】
「キンザー移転を基本容認 翁長知事が桑江沖縄市長に示す 2016年8月8日 13:10」
嘉手納弾薬庫
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-331876.html
>米軍牧港補給地区(キャンプ・キンザー)にある倉庫群の移転
>翁長知事は「嘉手納より南の返還・統合計画は基地負担の軽減、発展のために確実に実施されるべきだ」と述べ、計画を基本的に容認する考えを示した。
なんて言っていたが、横川氏が撮影したと田中氏。
ドローン、基地の上、飛ばしていいんだっけ?
「「高江トークショ―」 企画の男性、那覇空港で逮捕 2016年10月8日 16:51」
http://tanakaryusaku.jp/2016/10/00014577
>映像作家の横川圭希がドローンを飛ばして空撮したのである。
>稲田防衛相が高江を上空から視察した9月24日のことだった。
>Aはヘリパッド建設に反対する住民・市民30人と共に建設現場に入った。
>田中や横川も一行の中にいた。
Aは誰か。
添田容疑者であることは、周知のことなのに、なぜ隠す?
不当逮捕と無罪を信じているんら、名を出せるでしょうに。
田中って、自分のこと。
>「ここは提供施設区域内です。ただちに退去して下さい」。
>沖縄防衛局の職員がトラメガでヒステリックに がなり立てる。
>それは壊れたテープレコーダーのように際限なく続いた。
提供施設区域内に入った者が、うっかり入ったことを否定する。
「日本側の基地内逮捕容認 北部訓練場限定、日米政府が確認 2016年10月8日 08:30」
ヘリパッド ヘリコプター着陸帯 建設工事 沖縄防衛局 米軍北部訓練場 北部訓練場 高江 逮捕権 建設抗議
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-371963.html
>住民の逮捕理由に刑特法違反を適用する方向で検討していたが、建設現場周辺では北部訓練場の境界がフェンスで明示されていないことなどから適用を困難視する向きもあり
何度も、いいえ何時間も、防衛局職員は「米軍提供施設内です。即座に出てください」を繰り返している。
うっかり入ったなら、出ていくレベルだ。
それを、警告する防衛局員を嘲笑って、時には暴言を吐いて、居座る。
これのどこが、「境界がフェンスで明示されていない」ためうっかり入ったと言える?
「高江ヘリパッド 国、ダンプカー33台分の砂利搬入 過去にない多さ 2016年9月23日 12:07」
沖縄高江 高江 高江ヘリパッド 砂利搬入 N1
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-362646.html
>N1地区付近からH地区を結ぶ運搬道路建設先付近などの米軍提供施設区域内で、抗議行動を続けている。
「官房長官の視察ヘリに抗議 250人が「帰れ」と連呼 2016年10月8日 12:50」
高江 ヘリパッド 菅
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-372179.html
>午後からは提供区域内の山中に入って抗議行動を行う。
違反行為を予告する新報。
ガンバロー三唱で午前の集会締め。「行ける方、行けない方いるので一旦締めてから、森の中で散歩しましょう。不法進入者は誰なんだ!お前達(防衛局機動隊)だ!」
午前集会の中継終了。御視聴ありがとうございました。
2016/10/8 12:18:11
「森の中で散歩しましょう」、こういう言葉で誘って、違法行為だという認識を薄める。
石垣、宮古の自衛隊のことも、入っていない。
貧困は、入っている。
連日、高江のことを報道。
サクッとニュースの更新を遅らせて、異例の3週間、多見谷裁判長の顏を大写しにして辺野古の裁判の記事を留め置いた。
なのに、この始末。
賛成反対の前に、アクセスしてもらえない。
原因はどこにあるとタイムスは考える?