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迫真の演技で“命どぅ宝”を訴える童たち=1日、南風原町立中央公民館
【南風原】演劇を通して平和学習の成果を地域に伝えようと、南風原町立翔南小学校(仲村稔校長)6年生83人による沖縄戦を題材にした平和劇「命(ぬち)どぅ宝―響け平和の鐘」が1日、南風原町立中央公民館で上演された。いじめで悩む孫を見た祖母が沖縄戦での悲惨な体験を語りながら命の大切さを訴える物語。児童たちは「わたしたちは精いっぱい生きるために生かされている」などと迫真の演技で表現しながら、命や平和の尊さを訴えた。
劇は一人の女性(玉城朝子さん)が米軍への必死の説得で避難民を救った「轟(とどろき)の壕」での実話を基にしたオリジナル作品。2月の学芸会で披露した後、保護者らから再演を望む声が上がり、同小PTAが企画。もんぺや軍服姿の児童たちは、舞台に映し出された戦争の映像を背景に艦砲射撃の中を逃げまどい、手投げ弾で「自決」する学徒隊の悲しい場面などを演じながら、戦争の悲惨さを訴えた。
最後に全員が「月桃の花」や「HEIWAの鐘」を合唱すると、客席からも一緒に歌う声や手拍子が響き渡り、“命どぅ宝”の思いで会場が一体となった。
日本兵役を演じた伊井大樹君は「悪いのは兵隊ではなく戦争。戦争が人を変えると思った」と話し、玉城朝子役の喜友名雅代さんは「自分に『死ぬ』とか友達に『死ね』とかは言ってはいけないと思った」と誓っていた。
◆動画http://ryukyushimpo.jp/photo/storyid-141263-storytopic-7.html
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「極悪非道の日本軍」を喧伝する勢力は、子供達を巻き込んで「集団自決訴訟」の援護射撃を続ける。
スポーツの試合で選手がどんなに好プレーをしても、審判が「中東の笛」を吹いたら内容では勝っても勝負では負ける。
「集団自決訴訟」の一審、二審の事実認定で裁判官は被告側の証言は鵜呑みにし、原告側の証言はすべてこれを虚偽として退けた。 原告側は「隊長命令の有無」では原告の名誉を回復したが判決では負けた。
「法廷内の勝負」で敗訴を想定していた被告側は、最高裁を迎えて、「法廷外闘争」に一段と激しさを見せてきた。
上記記事のような「場外乱闘」では子供達を引きずり込むのは左翼の常套手段でこれまでも、上記記事の例以外に次のようなことをやってきた。
死者を冒涜する「プロパガンダ劇」 児童をを使った卑劣な行為
場外乱闘は静かに継続中!沖縄にこだわり50冊/高文研
沖縄タイムスの卑劣な印象操作! 沖国大生「集団自決」を演劇に
これまで被告側は数多くの出版物、映画、劇それに左翼学者を動員して「法廷外闘争」続けてきた。
その意味でこれまで「法廷外闘争」では、残念ながら被告側が一歩二歩も原告側をリードしてきた。
だが、下手な鉄砲を百発撃つより一発の巨砲が相手を一気に粉砕して最後の勝利を勝ち取った例は多い。
ここにきて原告側はこれまでの被告側の数多くの「場外闘争」を一気に粉砕する決定版が近く発売される。
それがこれだ!
沖縄戦「集団自決」の謎と真実 秦 郁彦 PHP研究所 このアイテムの詳細を見る |
『沖縄ノート』という著作に、沖縄で米軍との戦闘が行なわれた際に起こった、
一般民衆の集団自決は、軍の命令によるものであったと記した作家・大江健三郎と、
その版元である岩波書店を被告として、目下、裁判が進行中の「沖縄集団自決問題」。
苛烈な戦場となった沖縄で、日本軍と民衆のあいだにあった事実とは?
本書は、軍命令の有無をめぐり、戦史の深層に分け入るとともに、
多くの証言と調査から「沖縄戦の事実」を掘り起こそうとする、貴重な論考集である。
論考を寄せる顔ぶれは、秦郁彦、原剛、宮平秀幸、藤岡信勝、曽野綾子、江崎孝、笹幸恵。「沖縄戦」の真の姿を考える上で、欠くことのできない一冊である。
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沖縄戦「集団自決」の謎と真実 秦 郁彦 PHP研究所 このアイテムの詳細を見る |
平和は大事であり、平和を愛する心を育む教育は大事です。ただし一つ条件があります。真実に基づく教育を行うことです。
沖縄の反日団体が行う教育は、真実を歪曲した「恨み」であり、もはや政治運動です。
子供達がかわいそうです。
ご紹介いただいたほんのおかげでその日は案外近いかもしれません。
自国を愛せないような教育の先にあるものは破滅への道です。
沖縄はご指摘の通り「てーげー」の文化ですから左巻き教師が「平和教育」しても、子供達は「てーげー」でしか受け取らないので思ったほど効果は無いようです。
おかげで学力も全国最下位ですが、何が良いやらわかりませんね。(笑)
ヒロシさん
この本を最高裁の判事が読んでくれたら、目からウロコで最高裁は逆転勝訴です。
是非とも宣伝してください。
沖縄での発売は従来通り5日間は遅れると思いますが・・・。
>秦さんの政治的位置は・・・
ご心配なく。
秦さんは集団自決問題に関して終始現代史の専門家そして政治的云々より学者の立場で、終始「軍命は無かった」と主張しています。
曽野綾子さんとの対談では金城重明氏を「殺し屋」のようなものと断じています。
曽野さんとの対談も「ある神話の背景」の取材時の裏話など興味深いです。
一審、二審判決裁判批判は歴史学者らしく辛らつです。
実は私も執筆者の一人として「鉄の暴風」発刊の経緯などを書いてありますので、どうぞご一読下さい。