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■御知らせ■
本日午後7時よりチャンネル桜「沖縄の声」に出演、知事選の争点「経済政策」について述べる予定です。 ご視聴頂ければ幸いです。
沖縄支局のYoutubeチャンネルです。
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八重山日報 2014年8月19日
東京書籍版を採択 竹富町の無償給付復活へ 公民教科書
竹富町教育委員会は18日の臨時会で2015年度に使用する中学校公民教科書に東京書籍版を採択した。単独採択地区となって初の教科書採択で、来年度から、国による教科書の無償給付が復活する。
町は石垣市、与那国町とともに八重山採択地区協議会を構成していたが、2011年の中学校教科書採択で協議会が育鵬社版を選んだのに対し、独自に東京書籍版を採択。教科書無償措置法に違反しているとして国による教科書の無償給付を受けられなくなっていた。
しかし同法の改正で町は単独採択地区となることが可能になり、今年6月、八重山採択地区協議会から離脱。町立小学校および中学校教科用図書採択審議会(委員長・慶田盛安三教育長)で独自の教科書選定作業を進めてきた。▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
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2014年8月19日
本紙取材を拒否 竹富町、教科書採択で
18日の教科書採択で竹富町教育委員会は八重山日報社の取材に対し、採択教科書と採択理由を公表しなかった。資料提供も拒否した。町教委の慶田盛安三教育長は「(八重山日報の取材には)コメントしない」としている。
慶田盛氏は14日付で本紙が掲載した教科書採択問題の記事をめぐり「事実と異なり、でたらめの記事だ」と本紙に抗議していた。
改正教科書無償措置法では、教育委員会が教科書を採択したときは、採択結果と理由などを公表するよう努めるとする努力義務を定めている
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>慶田盛氏は14日付で本紙が掲載した教科書採択問題の記事をめぐり「事実と異なり、でたらめの記事だ」と本紙に抗議していた。
堂々と取材を受け、どこが事実と異なるか説明すればよいではないか。
それより「事実と異なり、でたらめの記事」の東京書籍を何ゆえ採択するかと、痛い所を突かれると答えきれない慶田盛竹富町教育委員長は取材拒否するしか能のない男だった。
この男、別のマスコミの取材には「県教委の支援に感謝する」みたいに応えていたが、結局八重山教科書問題の仕掛け人であると同時に一番の悪党は県教委(県教育庁・大城浩教育長)であることを、慶田盛氏自ら認めたようなものである。
2014年8月18日
尖閣周辺の中国船交代 4隻体制に増強
第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)の領海外側にある接続水域を航行していた中国公船3隻は17日午前、別の4隻と交代した。新たに接続水域に入ったのは「海警2012」「海警2113」「海警2146」「海警2305」。いずれも午後3時現在、魚釣島北西約29㌔の海域を航行している。中国公船が尖閣周辺で航行するのは9日連続。
中国公船は交代することで尖閣周辺での常駐体制を維持しており、従来の3隻体制を4隻体制に増強した。尖閣周辺で4隻の中国公船が航行するのは1月11日以来。▼全文は「新聞オンライン.com」でttp://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
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普天間基地を辺野古に移設することは、連日のように尖閣近海で領海侵犯を続ける中国の覇権主義を念頭においてのこと。
辺野古界隈では「辺野古新基地建設」(辺野古移設ですよ!)を叫ぶプロ市民がカヌーで妨害工作をしているほぼ同じ時刻、尖閣近海では中国の公船を従来の3隻交代制から4席体勢に増強した。
辺野古の反対騒動は中国にとって、どのように目に映るのか。
「日本に植民地化された沖縄が中国に向かって放軍軍の派遣を望んでいる」とでも判断されたらとんだ迷惑である。
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さて、今朝の沖縄タイムスだが、二日連続の号外に続いて、合計7面を使って断末魔の呻きというか、歯軋りを隠していない。
煩雑なので一面トップと社会面トップの見出しのみを紹介する。
一面トップ⇒辺野古沖を掘削 国、本格調査に着手
社会面トップ⇒波立つ海 対立続く 掘削開始「海壊すな」
昨日は県庁前から辺野古まで無料バスを運行、170人が利用したとのこと。
確か宜野湾海浜公園でのオスプレイに抗議する「県民大会」では那覇市が無料バス券を配布し、観光客にも利用された話があった。
今回も那覇市から資金が出ている疑いもぬぐえない。
テレビインタビューで「反対か賛成かはさて措き、辺野古を無料バスで見れる(観光できる?)ので利用したい」あるいは「夏休みで孫が来たので、辺野古見学」など観光目的の利用者が多いのも前回同様の様子。
さらに23日には那覇市県庁前から10台の無料バスを運行し「2000人規模の抗議集会」を開催するとのこと。
「島ぐるみ」の抗議集会にしては「2000人規模」とは少なすぎはしないかと思うのは筆者だけの勘ぐりか。
この程度の人数なら自治労、沖教組らがお得意の「強制連行」をすれば容易に集まる規模。
教科書問題で発狂した「9・29集会」は「11万人集会」ではなかったか。
「11万人集会」は、やはり実現不可能な「水増し集会」だったのだろう。
それにしても「島ぐるみ」が2000人規模とはね~。(涙)
本日も負け犬の遠吠えの目取真俊先生
69年も米軍基地と向かい合い、たたかってきたウチナンチューの心は、政府が期待するほどヤワではない。
「台船さらに1基組み立て 掘削作業準備進む 2014年8月18日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230301-storytopic-3.html
>市民団体の船に新基地建設に反対する糸数慶子参院議員が乗船した。
>複数のゴムボートで進行方向を阻んでいた海上保安庁の職員に対し「国政調査権がある」と進行妨害をやめるよう呼び掛けた
国政調査権を盾に立入検査(スパット台船に乗船)しようとして、阻止された糸数慶子参院議員。
しかし、国政調査権を侵害されたと訴えたら、逆に職権乱用で訴えられるだろう。
【参考】
「衆議院議員枝野幸男君提出国政調査権の憲法解釈に関する質問に対する答弁書 平成八年十二月二十日受領」
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumona.nsf/html/shitsumon/b139002.htm
>(3)のような見解はあるものの、国政調査権の行使の手段としては立入調査権は憲法上認めていないというのが学説の通説であると判断したものである
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次は宜野湾よりさんの辺野古界隈の状況を示すコメント
昨日朝から、名護市のとある海岸にいた。
早いうちは時折陽射しもあったけれど、びっしりした黒雲がやって来るのが見えていて、確か10時過ぎには名護に大雨・洪水・雷の各注意報が出ていた。
その通り、8月真ん中には相応しくない涼しめの風が吹き始めて激しい雨になった。
ライフセーバーのいるビーチならば、注意を促す放送をしたところもあったろう。
昼頃には南東か南南東の風が強くなり、海面がざわざわとしていた。
スペシャリストでもない者が操船する小さなカヌーなんて、天候や海況の急変に対応できないよ。
抗議のカヌー隊は海保に追い立てられたんじゃなくて、危険だから撤収したんでしょう?
もしかして違うの?
>また、基地建設に反対する市民らは、雨の中、カヌーで抗議の声を上げましたが、海上保安庁の船に取り囲まれ、現場に近づくことはできませんでした
え?海保に囲まれなかったら続けられたのにっていってるの?
何事も起こらなかったからよかったけれど、自然環境を舐め切ってるんじゃない?
だってジュゴンは海のプロだけれど、カヌー隊はさ…
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慶田盛関連で越来のK本S子さんのコメントも。
【戦争マラリアの特集】
先週の台風11号が、キャンプ・シュワブゲート前での地獄の亡者どものランチキ騒ぎといっしょに吹き飛ばした特集が放送された。
…2日連続で全国放送に取り上げてもらって、よかったですね。いまだにマラリア患ってるケダモノ教育長(笑)。
さて、その内容はというと…、
「陸軍中野学校出身の日本軍のスパイ1人が、波照間島民を西表島に“強制”移住させて、島民をマラリアで全滅の危機に追いやったアルニダ!」
な、南京大虐殺にも負けず劣らず荒唐無稽な内容でした(笑)。
ケダモノ教育長が、東京書籍版の中学公民教科書に固執する理由でもあるんで、ウィキペディアで調べてみたら…、
今も波照間島で、民宿を営んでて生きながらえてるババァの、ウソかホントかも分からない証言“だけ”が証拠で、やはり日本軍を悪者にしようとしてるだけと判明~(笑)。
しかも、ウィキペディアの情報ソースは、沖縄タイムスの発狂記事だけ~(笑)。
ウィキペディアの記事には、島民を絶滅の危機に追いやった…、という濡れ衣を着せられた元陸軍軍曹が戦後、島を訪れたってことだけど…、
集団自決の件よろしく、島民から…、
「軍国主義の亡霊」、などと罵倒されたそうな(笑)。
…集団自決の件よろしく、生きててもらっちゃ困る人だった、てわけね。自分らのウソがバレるから(笑)。
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最後にもうひと言。
朝日の「捏造慰安婦報道」を鵜呑みにした間違いだらけの東京書籍版教科書を即時回収せよ!
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■御知らせ■
平成23年11月、第一回、
「朝日新聞、解体!・電通、解体!」、デモに参加した時、今は亡き、花うさぎさん、のブログにコメントした文章より。
・・・本日、11月20日の日曜日、私にとっては、半世紀以上待ったといえる、《朝日新聞、解体!・電通、解体!デモ》、に参加しました。
とうとう、ついに、敵の本丸へのデモが行われるようになったか、との思いです。
このようなデモが行われ、参加できるようになったのも、『インターネット時代』、が成熟してきた証拠と痛感します。
陰険、卑劣、酷薄、偽善、高慢、無責任、左翼の一番の特色=「不道徳」、を体現化したような反日、侮日、「朝日」、がその巨大なペンの力で、政治家と大企業に圧力をかけ、マイナスの国益のために懸命に努力してきた揚げ句、民主党政権を成立させ、その酷い代物を支援しているのを許し、傍観していたらば、我が日本の国は滅びます。・・・
《慰安婦問題の本質 直視を》ーーー 編集担当・杉浦信之
>一部の論壇やネット上には、「慰安婦問題は朝日新聞の捏造(ねつぞう)だ」といういわれなき批判が起きています。しかも、元慰安婦の記事を書いた元朝日新聞記者が名指しで中傷される事態になっています。
今回の、「朝日」、の、「吉田清治に関する記事」、及び、「慰安婦=女子挺身隊」、の取り消し、の文面を読み、今更ながら、日本の左翼の本性=傲慢・卑劣・無責任、道徳と常識が完全に欠如したその本性を思い知らされました。
古田博司・著ーーー「醜いが目をそらすな隣国・韓国!」・・・WAC
第2章・・・《中韓腐れ縁の長い歴史》、より。
韓国人は、「卑劣」、ということが理解できない。なぜなら、国民のなかに少数でも卑劣な人間がいれば、「あいつは卑劣だ」、といって糾弾されるが、韓国では全国民が卑劣なので、卑劣ということに何も非道な特性が表れなくなってしまうからである。これは中国人にも当てはまる。
両国が同じような特性を持つ背景には、歴史上、中国と韓国はもともと兄弟国だったということが挙げられる。
これを読んで私は、すぐ、「朝日新聞」、を思い浮かべました。
忘れられぬ、福田恒存の言葉、より。
・・・私が日本共産党を礼賛しながら、同時に反共であるのは、、《共産主義には、「政治」という軸だけで、「道徳」、という軸が全く欠けているからに外なりません》
日本共産党礼賛ーーー昭和四十年
過去半世紀、朝日の報道、というか、言い草を読んできたものとして、私が痛感したことは
「《朝日》、は、日本国民としての、道徳観念、倫理観、常識が完全に欠落している」、ということでした。
「朝日」、に対して、「お前そんな真っ赤な嘘をつき、捏造を繰り返し、日本を憎み、貶めるようなことをして、恥ずかしいと思わないのか、その道徳的な卑劣さがわかっているのか」、と言っても、碩学・古田教授が述べられている如く、「朝日」、全体が卑劣なので、卑劣ということに非道、不道徳な特性が表れなくなってしまっているため、反省、謝罪する、ということはありません。
「朝日」、とその周辺の左翼、というものは、世界的に見て、道徳心の高い、常識のある、日本国民と全く異なる、道徳と常識の欠落した、異常な種族と見て対応すべきとつくづく思い知らされました。
それだからこそ、日本国民に対する、謝罪の一切ない、こんな文章を臆面もなくヌケヌケと書けるわけです。
【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)ーーーアンケート、より。
朝日新聞が慰安婦強制連行の捏造を認めました。
受付期間 : 2014年08月05日~無期限
【慰安婦捏造】朝日新聞、どう責任を取らせる?
(参考) 「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽…
1: 全国民の前で土下座 2126件 (11.0%)
2: 廃刊 12760件 (66.0%)
3: 会長、社長、その他一族郎党全員死刑 4347件 (22.5%)
4: 記事の間違いを潔く認めたので禊は終わった 100件 (0.5%)
慰安婦報道のみならず、昨日、本日と「産経」、が報道した、福島原発事故に関する、「吉田 調書」、の事実を読むと、現場で必死に努力した吉田所長はじめ、東電社員を貶め、電力会社を悪魔化するため、あのような事実を捻じ曲げた、真っ赤な嘘、捏造報道をし、世界中に発信するかと、「朝日」、の性格の悪さ、不道徳性に、言葉を失います。
新聞が言うように政府が法令無視のムチャクチャ工事を強行しているなら、法廷闘争をしたらどうだ、糸数先生や照屋先生。
…“真っ赤”なウソは、いけませんね~。
常時サングラスで、自分の視野の狭さを体現している棚ボタインチキマルキスト芥川賞作家の目取真さん~(笑)。
あと、沖縄の人間のコトを「ウチナンチュー」な~んて、ナイチャーフージーな呼び方してますけど…、
いったい沖縄…、いや、日本以外のどこ出身なの~(笑)?
・「沖縄は辺野古協力を」 村井嘉浩宮城県知事
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=80308
ちなみに、カミツキザルが噛み付いたのは、以下のコメント。
>「ベースにあるのは、全体の利益のためだ。沖縄県民の皆さまも理解できない部分があろうと思うが、協力していただければと思う」
>「私は物事を判断するときは、自分の損得より全体の利益を優先してやってきたつもりだ」
琉球新報の紙面では、カミツキザルの噛み付きコメントの大合唱ですが、HPに載ってないので、かわりに、「ワジワジー」「ガッティンナラン」が口ぐせの沖縄のぬらりひょんのブログの記事をご紹介(笑)。
・村井嘉浩宮城県知事の暴言を糾弾する!:テルヤ寛徳のブログ
http://terukan.ti-da.net/e6655450.html
>村井知事の暴言を受け、沖縄では強い反発と怒りの声が上がっている。
…え~っと、どちらでそんな「声が上がっている」んでしょうか(笑)?
もしかして…、幻聴(笑)?
…あっ。そういえば一度、脳ミソパッカーン!しちゃってますから、幻聴で間違いないですね(笑)。
①島ぐるみ会議共同代表の1頭・宮里政玄
「約70年前の戦争から戦後の今まで沖縄は負担を背負わされてきた。その犠牲の上に日米安保も成り立っている。県民の苦しみを理解していない」
↑…やれ「負担を背負わされてきた」だの、「犠牲の上に日米安保も成り立っている」だの、ただの思い込みだけで話するの、そろそろ止めませんか?
②島ぐるみ会議事務局・玉城義和
「(「全体の利益」)発言をそのまま返すと宮城県民も日本全体のエネルギーのため、原発事故を我慢して稼働させてくれと言い換えられる。そうならば知事失格だ」
↑そういう風に言い換えられるのは、お前のように「自分の損得」しか頭にない、おめでたい頭の持ち主…、のカミツキザルだけ。
ヒトは、お前らみたいに「理性に欠け」てるヤツばかりじゃないんで。
③沖縄の“朱”の盆こと沖縄平和運動センター議長・山城博治
「国から政策を押し付けられ、苦しんでいるのは地方の自治体なはずだ。怒りがこみ上げるよりも悲しい発言だ」
↑そう思ってるのも、お前らみたいに「自分の損得」しか頭にない、おめでたい頭の持ち主…、のカミツキザルだけ。
それはそうと、いつものアレ、やらないんですか?
「ジューリンするぞ~! ジューリンするぞ~!…」
って、某真理教のグルみたいに唱えるの(笑)。
稲嶺名護市長は、辺野古港の使用許可を出さないために申請書の不備を理由に受理していませんが、防衛局は突き返された申請書を訂正して再提出することなく、1ヶ月放置していて、名護市は蚊帳の外。
さぁて、サプライズが待ち遠しい。
ワクワク。
その「快傑ハリマオ」のことをブログ「実業の世界」さんが回顧されているのを読んだ。
よくご存知の諸先輩方もあるはず、ご存知ない方、どんなドラマかはこちらで↓
「快傑ハリマオ」の記憶
http://yuyuu2013.blog.fc2.com/blog-entry-4094.html
拳銃少年
http://yuyuu2013.blog.fc2.com/blog-entry-4095.html
その設定とストーリーに驚愕してググってみれば、なんと途中から琉球放送でも放送したとある。
YouTubeにあった主題歌「快傑ハリマオの歌」を聞いたら、出だしの「まーっかなー太陽ー」を、子供の頃に親戚の誰かの口から聞いたことがあるのを突然思い出した。
更にググると、さんしんの工工四(くんくんしー)集(譜面集のようなもの)でこの曲を収録したものがグーグル・ブックスにあった。
沖縄県医師会の会報で、ある医師の方の過去記事に出て来るのも見つけられた↓
http://www.okinawa.med.or.jp/old201402/activities/kaiho/kaiho_data/2009/200901/084.html
あのようなドラマが放送されて大批判が起きないどころか、日本の多くの家庭で視聴し子供たちが夢中になった1960年代。
それを考えると、沖縄が復帰してやって来た赤い連中はみんながみんな、代々日本に住む日本人だったのだろうかって疑問も浮かぶ。
終戦時に子供で、悲しく惨めな原体験だけしかなくて、後の洗脳に容易に引っ掛かった日本人も多いことを割り引いてみても。
調べてみれば誰でも、日本で左翼言論が元気になったのが1970年代からと判る。
なるほどウルトラマンやウルトラセブンの金城哲夫氏は、沖縄復帰後に「アメリカ軍よりは自衛隊で自主防衛」との旨を発言してバッシングを受け、70年代末のアニメ「宇宙戦艦ヤマト」が左翼から批判された。
けれども「宇宙戦艦ヤマト」は1980年に大ブームになったし、科学特捜隊やウルトラ警備隊やヤマト復活が「悪い日本軍」を隠して賛美している、という風にはならなかった。
自衛隊員や海上保安官や警察官の子弟に不当に辛くあたる教員というのは、「悪である日本軍や官憲」の後継者たる者を叩くつもりなのだろうけれど、日本軍=悪なんて、歴史も底も浅いあっさい話。
主たる根拠であった朝日新聞があの体たらくになって、こらからどうするのかね。