沖縄県議会

 安慶田光男副知事は、翁長雄志知事の「苦渋の選択」発言を受け、11月30日に沖縄タイムス社と琉球新報社を訪問したことについて、「解釈について意見交換した」と説明した。島袋大氏(沖縄・自民)の質問に答えた。

 謝花喜一郎知事公室長は、県のワシントン事務所が、米国代理人登録法(FARA)に基づき、ことし1月から6月の半年間の活動日数が22日だったと明らかにした。その上で「半年間で22日(の活動実績)は、しっかりした仕事をやっているものと理解している」と述べた。花城大輔氏(沖縄・自民)への答弁。

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安慶田副知事の宣撫工作が功を奏したのか、今朝の沖縄タイムスは、県議会で県が野党議員に「苦渋の選択」で追及される記事は掲載されていない。

代わりにローカルテレビが県議会情報を報じているので引用する。