よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
☆沖縄県内の「告別式」最新情報。
★
「外交努力で解決を」
「対話による平和的解決を」
これは、中国などのヤクザ国家が領海侵犯・領空侵犯をしたとき、沖縄2紙が社説などで呪文のように唱える文言である。
同じように平和を唱えれば平和が訪れると信じる反日サヨク勢力も「対話」「対話」を繰り返す。
まるで「対話するぞ!」だけが、わが国の外交の切り札ででもあるように。
5月30日、那覇市で行われた鳩山元首相主催のシンポでもこの言葉が繰り返された。
沖縄「平和の要石に」鳩山氏が提唱 シンポ2014年6月1日 05:00
鳩山由紀夫元首相が理事長を務めるシンクタンク「東アジア共同体研究所」は31日、琉球・沖縄センターの開設を記念するシンポジウムを那覇市内のホテルで開いた。鳩山氏は緊張が高まる日中関係を念頭に、武力行使ではなく対話による解決の必要性を指摘。「沖縄は沖縄戦で捨て石、今は軍事的な要石となっている。これを平和の創造に向けた要石にしていきたい」と述べ、沖縄が東アジア共同体の中心を担う構想を強調した。
☆
>鳩山氏は緊張が高まる日中関係を念頭に、武力行使ではなく対話による解決の必要性を指摘。
鳩山氏は「東アジア共同体研究所」なるシンクタンクの理事長をするくらいだから、尖閣近海を中国が侵犯している事実は知っているはず。
当然、南シナ海での中国の暴挙も承知の上、「対話」などと発言しているのだろう。
では、鳩山氏に聞きたい。
東シナ海で中国船にらみ合いを続けるベトナムが、問答無用で衝突を仕掛ける中国を国際司法機関に提訴した事実を知っているか、と。
そして、この「国際的話し合いの場」に中国が出てくる可能性はないということを知っているか、と。
中国を国際司法機関に提訴、ベトナムが検討
2014年05月30日 19時21分
【バンコク=永田和男】ベトナムのズン首相は29日の閣議で、南シナ海のパラセル(西沙)諸島海域で石油掘削を開始した中国を相手取り、国際司法機関に提訴することを検討すると表明した。
ベトナム政府の発表によると、首相は閣議で、中国の掘削はベトナムの大陸棚と排他的経済水域(EEZ)に属する海域で行われているため、「国際法の重大な侵害だ」と強調した。その上で、主権を守る平和的手段の一つとして「訴訟も検討される」と語った。
ネン官房長官は、閣議後の記者会見で、提訴する場合は、国際司法裁判所か国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所に対し行われると説明した。提訴を判断する時期の見通しは示さなかった。
中国に対してはフィリピンが昨年、南シナ海の領有権問題で仲裁裁判所に提訴しているが、中国は裁判所の仲裁を拒否している。今後ベトナムが提訴しても応じる可能性はほとんどないとみられる。
中国船、沈没するまで繰り返し衝突…越乗組員2014年06月01日 00時04分
【ダナン(ベトナム中部)=丸山修】南シナ海パラセル(西沙)諸島海域で中国船に衝突され沈没したベトナム漁船の乗組員らが31日、ダナンで読売新聞などの取材に応じた。
乗組員は「沈没するまで繰り返し体当たりしてきた」と振り返った。
乗組員らによると、ベトナム漁船は26日午後4時頃、中国の石油掘削施設から約30キロ・メートル離れたベトナムの排他的経済水域(EEZ)で漁をしていたところ、中国船が警告なしに衝突してきた。中国船はベトナム漁船の6倍ほどの大きさで、「普通の漁船には見えなかった」という。ベトナムの漁船は船首部分を除き沈没した。
乗組員10人は海に投げ出され、10分ほど泳ぎ、周囲のベトナム船に救助された。中国船は乗組員を助けようともせず、周囲で様子を見ていたという。
ベトナムの漁船沈没、中国側が「危険行為」を非難
2014.05.28 Wed posted at 11:49 JST
<noscript></noscript>(CNN) 中国とベトナムが領有権を主張する南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島付近で26日、ベトナムの漁船が中国船と衝突して沈没した問題で、中国外務省の報道官は27日、ベトナム船による「危険行為」が原因だと非難した。
両国の関係は、中国がパラセル諸島付近で石油掘削作業に着手したことをきっかけに、悪化の一途をたどっている。
中国外務省の秦剛報道官は27日の会見で、沈没したベトナム船は掘削作業の妨害を図って現場に侵入し、中国の漁船に突っ込んだと説明。「ベトナムに対し、こうした破壊的活動の即時停止を改めて求める」と述べた。
これに対してベトナム沿岸警備隊の幹部は27日、CNNとのインタビューで、ベトナム船からは「中国船に衝突された」との通報があったと指摘した。
沈没した船の乗組員10人は、近くのベトナム漁船や巡視船に救助された。
ベトナム当局者らは、中国の軍や民間の船が同諸島付近でベトナム船への体当たりや放水銃の発射を繰り返していると非難。一方で中国側は石油掘削作業の合法性を主張し、挑発しているのはベトナム側との立場を貫いている。最終更新:2014年5月27日(火) 5時4分
さて、冒頭に紹介した鳩山由紀夫元首相が主宰するシンクタンク「東アジア共同体研究所」に戻るが、もともと「東アジア共同体」を主唱したのは森嶋通夫ロンドン大学名誉教授で、その著書で共同体の首都は沖縄に置くべきだと主張したという。
森嶋教授といえば「奴隷の平和」を主張したコテコテの9条教の教徒として知られており、小泉政権当時森嶋教授の宗旨を受け継ぐ社民党に田英夫氏が、小泉首相を相手に「奴隷の平和」について国会論争したことが記憶に新しい。
森嶋教授の名前が亡霊のように彷徨い出たついでに、過去ブログより抜粋し当時の国会論争を再現してみょう。
◇
以下は奴隷の平和を説く八重山毎日2011-12-19よりの引用です。
■森嶋教授の平和論
更に30年近く時代を遡る。
ロンドン大学の森嶋教授と言うだけで記憶が曖昧だが、国の安全保障に関して「ソ連に侵攻されたら戦わずして降伏すれば良い。死なずに済むから軍備は入らない。 (奴隷になったらどうする、という反論には)死ぬよりは奴隷として生きるほうが良い」と言ったような意見を雑誌で読んで驚いた事を想いだした。
ネットは便利なもので30年ほど前の曖昧な記憶を検索で明瞭にさせてくれた。
≪森嶋通夫【ロンドン大学教授】
「不幸にして最悪の事態が起きれば、白旗と赤旗をもって、平静にソ連軍を迎えるより他ない。34年前に米軍を迎えたようにである。そしてソ連の支配下でも、私たちさえしっかりしていれば、日本に適合した社会主義経済を建設することは可能である。」
出典元:1979年3月9日『北海道新聞』より≫
◇
■小泉元首相の平和論
小泉首相も「奴隷の平和」について国会で発言していた。
田英夫社民党議員との討論は記録に留め置くべき名討論だ。
■2003年6月5日の有事法制参議院特別委員。
7:47 社民党の田英夫氏の答弁開始
●田英夫君:(略)・・・・、だんだん戦争体験者が少なくなってきた。そういう中でもうそろそろ憲法改正していいじゃないかというような気持ちが総理を始め皆さんの中にあるとすれば、私は死ぬわけにいかない。いつまでも生きていかなくちゃいけませんよ。この戦争体験者の、そしてまた戦争犠牲者の貴重な体験というものをもっと大事にしていただきたい。いかがですか。
●内閣総理大臣(小泉純一郎君):(略)・・・自衛隊がなく、いかなる戦力も保持しない、非武装だから平和が守れるんだ、独立が守れるんだという考え方もあるのは承知しております。しかし、そういう考え方には私は同調できません。諸国民の公正と信義に信頼して、日本は武力を持たない、自衛隊を持たない、いざ侵略勢力があったら何も戦わないで降参しますということが相手への侵略を防げるかとは思っておりません。
諸国民の公正と信義、その公正と信義のない国もあるのも過去の歴史が証明しております。つい最近、イラクもクウェートを侵略しましたね。あるいは様々な国々はこの歴史の中で何回も侵略を繰り返し、戦争、紛争を繰り返しております。だから、日本だけが戦力を持たない、自衛隊を持たない、軍隊を持たなければ相手も安心して何もしないというのは余りにも危険ではないでしょうか。
私は、実験が利かないんです、これ。一度侵略されちゃったら、後どうもできない。かつてのソ連の後の圧制に苦しんだ国々がどれだけあったか。ソ連が今ロシアに変わって民主主義みたいな政界、政体に変わろうとしているのは私も歓迎しておりますが、一たび全体主義、独裁主義に羽交い締めされた国がどれほど自由を失ってきたか。
こういうことを見ると、私は単なる奴隷の平和じゃなくて、平和であったらやっぱり自由に基本的人権を謳歌しながら日本の平和と独立を維持しなきゃならない。戦争は嫌だ、侵略された方がいい。確かに戦争をしなければ侵略されて、その国の独裁に任せれば戦争は起こらないかもしれません。それだったらもう奴隷の平和です。私は奴隷の平和は選ばない。
やはり平素から日本の平和と独立を侵そうとする勢力に対しては断固たる決意を持って抵抗するという、その備えがあって初めて戦争は防げるんじゃないでしょうか。
ブラジルの治安は、最悪と言われた前回の南アフリカより悪いらしい。
外務省は、応援に行くサポーターに旅行社を通じて「襲われたら抵抗しないように」とアドバイスするよう指導しているそうな。
抵抗しないと知ったら、日本人狙い撃ちでは?と日系ブラジル人の友に聞いたところ、日本人はもともと抵抗しないから、(強盗に)人気だよ、ですって。
抵抗しないことが、抑止力にならない。
武力を持たないのをこれ幸いと思う相手とは、話し合いなんて成立しない。
話し合いできる相手なら、襲うなどという乱暴なことを、そもそもしない。
話し合いが成り立つのは、法順守の相手。
遵法精神のない者は話し合いで決めたことを守れるはずが、ない。
中国には世界でも1、2を争うほどの環境に関する良い法律があると聞く。
しかし、実際は、あの有様。
どんなに理想的な法があっても、守らなければ絵に描いた餅。
反戦平和のためなら違法もOKの人々と、どんな話し合いが成り立つというのだろう。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=71472
>7月にはボーリング調査が始まるとされ「制限水域が広がれば潜れなくなる。みんな、今のうちに食み跡を見たいと集まった。来年はリーフチェックできるだろうか」と懸念した。
ジュゴンは、人間の臭いに敏感。
人間の臭いがすると、寄り付かない。
食み跡を見たい?
本当にジュゴンのことを心配する人達なら、ジュゴンのエサ場に近寄らない。
正体はよく分からない
中国から見れば「カモ」に見える
米国から見れば「チキン」に見える
欧州から見れば「アホウドリ」に見える
日本の有権者には「サギ」だと思われている
オザワから見れば「オウム」のような存在
でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている
それでいて約束をしたら「ウソ」に見え
身体検査をしたら「カラス」のように真っ黒
疑惑には口を「ツグミ」
釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが頭の中身は「シジュウカラ」
実際は単なる鵜飼いの「ウ」
「キジ」にもなる「トキ」の人だが私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う
2chの住人たちによる名コピペ。
「カッコウ」だけは一人前に付けようとするがお「フクロウ」さんに「タカ」っているらしい
なんてのもある。
この自称・ハトと民主党が「沖縄は要石」だと言うなら、誰にとっての要石なのかは判りやすいw
チャイナ「国際法遵守をいうなら日本は捕鯨を止めろ!捕鯨は国際法違反!(キリッ」
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014053100294
腹筋切れるwww
捕鯨は国際法で禁じられていないし、日本は「南極海における捕鯨」で判決に従っているわけだが。
おたくの中の人、宮古島沖で宝石サンゴ密漁して捕まったけど?
国際会議で「おまえのかーちゃんでーべーそー」ってか。
無法上等!な相手に手持ちが「話し合いだけ」なんて愚の骨頂だけれど、余裕なくなると自然に自爆の連鎖スイッチが入っちゃう共通点を持つ人たちがいるようで。
八山教科書採択に関し、渾身のクソ力で横車を押し通そうとする、沖教祖、新報、タイムズ、大学内、県庁内変脳左翼を全て向こうに回し、筆一本で戦い続けた、ブロク主様は、石垣市教育委員会の方々にとって、百万の援軍を得た思いだったと考えます。
「新しい歴史教科書をつくる会・総会」、後の、[懇親パーテイ]、について。
6月1日、ーーーグランドヒル市ヶ谷
上記について断片的に書かせていただきます。
人数はさほど多くなかったものの、著名な政治家、学者、作家が集まり、楽しいものでした。
パーテイの乾杯の音頭は、チャンネル・桜、で大活躍の、葛城奈海さんが行いました。
葛城さんがこのパーテイに出席されたのは初めてでしたが、「つくる会」、が総力を挙げて支援した東京都知事選、田母神候補の選挙戦で共に戦った縁で来られたのだと思います。
パーテイ途中葛城さんに挨拶し、少し話しましたが、近くで立体的に実物を見た感想としては、チャンネル・桜の画像で見るより美しい方だと思いました。
初代会長、西尾幹二・電通大名誉教授も来られ挨拶されました。
西尾氏は最近の、「文藝春秋」について、いかに文春が堕落してしまったか、痛烈に批判しました。後ほど西尾氏に、「最近の文春の、《劣化》、については私も大分感じていました。」、と話したところ、「劣化でなく、赤化だ」、と強い口調で言われ、出てくる人間も、「WILL」や 「正論」 に執筆する人間は昔と違って、「完全に外されている」、と言われましたので、「こんなことをやっていたのでは、文春も少し長い目で見たら、こうなるのでは」、と手で斜め下に下がる表現をしましたら、「文藝春秋の売れ行き減は酷いものだ」、言われました。
「国民雑誌」として飛び抜けた発行部数を誇った文春もピーク時の三分の一ほどになったようです。池島信平氏は泉下でどう思っているかと思いました。ネット社会の到来により、出版界は厳しいことになったと思うものの、反面良い傾向だと考えます。
以前から存じ上げている、福地淳・高知大名誉教授、(元文部省主任教科書調査官、)とは、「内閣人事局発足」、及び30日に届いた雑誌、「正論」、の中での川添恵子さんの論文、
「『商船三井』、は中国のかつあげ攻勢の始まりだ」、ならびに、田中秀雄氏の論文、
「『中山服』,盧溝橋、南京・・・秘話満載、《今も同じ!日本を戦争に引きずり込んだ中国の卑劣挑発》、について話しました。福地教授は、田中秀雄氏をよく知っている間柄とのことで、田中氏の地道な作業を高く評価していました。
田中氏の力作、「日本はいかにして中国との戦争に引きずり込まれたか」ーーー草思社
が発刊され、多くの国民が読んで実態を知るようになると、ネット時代の情報伝達により、様相が変わってくるのは確かです。
これに関連して、総会で藤岡信勝・理事が、「今回の教科書で、初めて、『通州事件を取り上げ、記述した。検定がどう扱うかが大きな問題点だ』、と語っていました。
藤岡理事とも、パーテイで田中英雄氏の著書につて話しましたが、藤岡理事は、「すぐ買ったところ、翌日寄贈をうけて二冊になった・、と話しておられました。
パーテイに参加された、当代の大人気作家、宮崎正弘氏か゛登壇されて、「今日は、室谷克実さんもお見えなので、二人で、中国、と韓国、について話合いたい、と言われ、現在28万部売れているという、「呆韓論」、の著者、室谷さんを壇上に呼び、末期的、断末魔状態の両国について、掛け合い漫才のような話をされ、会場の参加者を大いに笑わせましたが、私としては、笑ってばかりもいられない、何よりも経済的に完全に破綻するのは間違いない両国がその時、仇敵日本に対しどんな挙に出てくるのか、よほど褌をしめて対応しなければとんでもないことになる」と痛切に感じました。
《日中友好》、が最も重要な、「社是」、のチョーニチはどのような報道をするのかと思います。
政治家では、今年の2月20日、河野談話に関する、歴史的国会質疑を行なった、維新の会の山田宏・代議士が挨拶されました。山田代議士と言えば、つくる会関係者には忘れられぬ、平成13年の教科書採択の、「杉並戦争」、の酷さを思い出します。つくる会教科書を憎悪する、「朝日」=築地・チョーニチ、日教組、中核派の猛烈な脅迫、反対運動に対し、毅然とした態度で、一歩も引かず、採択を行いました。
同じく新人ながら、国会質疑で「問題なのは日本の中に存在する反日マスコミや反日国会議員です。河野洋平と朝日新聞の証人喚問を求めます」、と堂々と演説し、名を馳せた、杉田水脈・代議士も来られ挨拶されました。
杉田代議士に挨拶し、「大変な反響だったのではないですか」、と尋ねたところ、「電話が鳴り止まずパンク状態でした」、と話されました。「よくぞ言ってくれた」、との国民の声が殺到した有様が浮かび明るい気持ちになりました。
出席はされませんでしたが、山谷えり子・議員、三宅博・代議士から祝電が届きました。
今月、13日、東京プリンスホテルにて、「維新の挑戦2014」、~日本の価値観を変える~という集まりがあり、
4月吉日という日付で
日本維新の会 代表 石原慎太郎
代表 橋本徹
国会議員団・代表 平沼赳夫
との案内状を受けましたので、山田宏・代議士の一後援会々員としてパーテイを楽しみにしてしておりましたが大変なことになってしまいました。
しかし、私の読みでは、いくらチョーニチを始めとする、左翼変脳マスコミが民主党の時のように肩入れし、煽ろうと、維新・結い、連合が国民の広い支持を得ることはなく、いずれジリ貧になるのではないか思います。
世界、日本、天下大動乱、今後一体どうなるのかと思いつつ、帰途につきました。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140602/chn14060207100002-n1.htm
>G7の総意として首脳宣言に対中非難の姿勢を強く打ち出す方向
G7が揃って中国非難。
西側のロシア制裁に日本は協力しているんだから、中国制裁に協力してよ、の論理で迫ったのか。
その結果、中国孤立!?
「このままでは日本は孤立する!早く中国と対話しろ!」
↓
「このまま中国を孤立させてはならない!早く中国と対話しろ!」
だよね。