
沖縄県、新たに国提訴へ 辺野古の3訴訟並行、却下不服で
» 基地と原発のニュースをフクナワでも
翁長氏や担当幹部が15日に協議し、正式に決定する。同法などに基づいて係争処理委の手続きが期限と定める2月3日までに、高裁に提訴する運びだ。(共同通信)
☆
翁長知事は現在、3件の住民訴訟を含め、辺野古移設関連で合計5件の訴訟を抱えている。
2月3日までに提訴が行われたら、合計6件の訴訟が同時並行して行われる異例の事態が発生する。
ちなみに翁長氏が那覇市長時代に提訴された係争中の2件の住民訴訟を含むと、翁長知事はなんと合計8件の訴訟を平行して争うことになる。 これでは知事としての本来の業務などできる筈はない。
今回県が新たに予定している提訴は、昨年12月に提訴された抗告訴訟と提訴の趣旨は同じなので、裁判長がまともなら、煩雑を避けるため抗告訴訟と一件に絞るように勧める筈だが、どうだろうか。
■わかりやすい沖縄タイムスの報道
翁長知事を支持する沖縄2紙を筆頭に「反辺野古」を主張する勢力のアキレス腱は「中国の脅威」と何度も書いた。
中国の脅威から意識的に話題を逸らすことは、中国様の怒りを買う言動を慎むことと同じである。
読者の石垣より様のコメントにあるとおり、昨日石垣市で「尖閣開拓の日」の記念式典がおこなわれ、中山石垣市長をはじめ、自民党の県選出国会議員や民主党の国会議員ら230人が参列した。
国会会期中で多忙な安倍首相は、西銘恒三郎衆議院議員を通じてメッセージを送り「中国公船の接近で石垣市民が肌感覚で抱く不安を重く受け止め、領土領海を守り抜く」と語った。
ところが、翁長県知事は宜野湾市長選挙の応援で忙しいのか、式典に参加もせず、メッセージさえ送っていない。
中国に対する安倍首相の決然としたメッセージを予期して、出席を見合わせたのだろうか。
翁長知事は知事就任後、わざわざ中国を訪問し李首相に面会しても「尖閣は話題にしない」と事前に公言するほど中国の顔色を気にする人物だ。
沖縄タイムス 2015年6月17日
【石垣】尖閣諸島で中国公船が領海侵犯を繰り返している問題で、石垣市の中山義隆市長は16日の市議会で「翁長雄志知事は中国のトップに会っても何も発言せず、アメリカでは米軍基地問題をドンドン訴えている」などと知事の対応を批判した。崎枝純夫市議の質問に関連して答弁した。
崎枝氏は自衛隊配備や辺野古移設、尖閣諸島などの問題に触れ、翁長知事を支援する立場で質問。
中山市長は、知事が経済交流促進を目的に4月に中国で李克強首相らと面談したことを挙げ「翁長知事はマスコミに『領土問題は一地方自治体の長が言うべきでない』と述べた。私は大変憤った」と指摘。
「中国の公船が沖縄の行政区域で領海侵犯を繰り返す中、中国トップに会えても何も発言しない。片方の国に言わず、アメリカでは基地問題を言う。那覇市長だったらいいが、沖縄県知事だ」と語気を強めて批判した。
「尖閣は中国の領土」と主張し、領海侵犯を繰り返す中国の顔色を窺う翁長知事としては、たとえ時間があっても、式典に参加できなかったのだろう。(涙)
もう一つの問題は、式典を伝える沖縄タイムスの報道姿勢だ。
「尖閣の日」の式典を、27面の最下部の見過ごすほどのベタ記事で、報じている。
辺野古反対プロ市民の集会なら、2~30人の参加でも大きく報道する沖縄タイムスが、国会議員や石垣市長が230人も参列する「尖閣の日」の式典をベタ記事でしか、報じないのは何故か。
中国の脅威に関わる沖縄タイムスの報道は実に分かりやすい。
そんなに中国様の目が気になるのか、といいたいほどだ。(怒)
「尖閣開拓の日」を含む中国の脅威に関連する記事を八重山日報より引用し【おまけ】で紹介する。
【おまけ】
八重山日報 2016年1月15日
尖閣資料館「建設を」 国内外に情報発信目指す 開拓の日式典

尖閣諸島(石垣市登野城)を行政区域とする石垣市は14日、「尖閣諸島開拓の日」式典を石垣市民会館中ホールで開いた。中山義隆市長は尖閣諸島に関する歴史的資料について、「多くの歴史的資料が市内にある。領土を守り、尖閣を広く正しく知ることが必要。国内外に情報発信する尖閣資料館の建設をお願いしている」とあいさつした。同式典は今年で6年目。230人が出席した。
また、中山市長は頻ぱんに領海侵入する中国公船と対峙している海上保安庁の警備強化に感謝。太平洋戦争末期の「尖閣諸島戦時遭難事件」の犠牲者に対しては哀悼の言葉を述べた。

尖閣諸島を守る会(代表世話人・仲間均市議)の「尖閣諸島開拓の日を祝う宴」が14日、八島町の古賀辰四郎開拓記念碑前で開かれた。仲間市議は、中国が尖閣の領有権を主張していることについて、「一触即発の状況。呪文のように平和を唱えてもなりたたない。自衛隊の配備は必要不可欠。備えあれば憂いなし」と石垣島への自衛隊配備を歓迎した。寒空にもかかわらず尖閣問題に関心を持つ大勢の市民らが集まった。

防衛省が計画している石垣島への陸上自衛隊配備に対し、配備候補地周辺の開南公民館(川平重治館長)、於茂登公民館(嶺井善館長)、嵩田公民館(金城哲浩館長)の役員21人は13日夜、於茂登公民館で今後の対応を協議。平得大俣の現候補地での駐屯地建設に反対する方針を確認した。防衛省からの説明も拒否する。3公民館は当初、説明会の開催を要望しており、市を通じ、今月20日に防衛省の担当者に来島してもらう方向で調整していた。3公民館の役員は今週中に市役所を訪れ、説明を受けない方針を正式に申し入れる。

韓国司法が「不可逆的認識」に違反?朴裕河教授に880万円賠償命令、「性奴隷と変わらない」とも認定
16/01/14 20:54
>本日の沖縄タイムスはベタ記事さえ報道していない。
↓
ん?ん?ん?(?_?)
皆さまのNHKでも確認出来ません!といっても、私が見たのは正午と夕方6時と7時のニュースだけなので、きっと誰が見とんじゃいというお昼2時とか3時とかの時間帯で放送したんだろうね。
「ほんま、びっくりポンの国営放送局や」国税返納せNHK!
自民党議員の「慰安婦は職業売春婦」発言撤回は夕方6時ニュースで報道したのにね、皆さまのNHKさん。
【おまけ】
超長いですが、全文読むことをお薦めします。興味深い内容が沢山ありました。
↓
まとめ安倍速報
韓国人「慰安婦を助けていたのは、むしろ日本人だった…韓国人は何もしていなかった!」「挺対協は、従北派が運営する従北団体だ」
2016.01.14
皆さまのNHK沖縄は「尖閣諸島開拓の日」祝典は報道してました。淡々と( ̄・・ ̄)
200人集まったとあったので盛り上がったろうなと予想はしてましたが、「石垣島より」さんの報告で詳細が知れて良かったです。
そうか、宮古島市議4名駆けつけたか(ToT)、そうか安倍総理の熱い想いとともに西銘議員参加されたのか(ToT)とか、読んでて奮い立つものがありました。「石垣島より」さん、ありがとうございましたm(_ _)m
気分よいし、時間もないので沖縄タイムスのおかしな読者投稿記事の書き起こしは後日にします
2011年(民主党時代で、中国漁船船長を返したころ)は、仲井真前知事は出席もせず、祝辞も送らず、代理に福知事も送らずだった。
その後、仲井真前知事は辺野古承認に至る2014年には、祝辞を送ったが、本人は欠席。
「尖閣諸島開拓の日」については、遂に1度も出席していない。
そんな経緯の中、共産党を支配するつもりがすっかり共産党に支配されて辺野古移設反対を降りられない翁長知事が、祝辞を送り、しかも祝辞に「『尖閣諸島はわが国固有の領土』という見解であることを表明した」というのは、画期的だと思うのだが。
共産党への決別、自民党への擦り寄りのメッセージではないかしらん。
【参考】
2011年、最初の式典
「「ニュースを裏読みしがちな今日この頃」 2011/2/6」
http://blog.cyberworld.ne.jp/kyoiku/20110206.html
>沖縄から届いた驚愕の事実。
>なんと、尖閣諸島開拓の日の記念式典当日、仲井真弘多沖縄県知事は、祝電も打たず、副知事を代理出席させることもなく、香港経由で北京に詣でていたそうな!
>(にわかには信じがたいですが…)なんでマスコミは報道しない?
>アメリカ軍に戦時中たくさん殺され、戦後も米軍基地で占領され、危険や騒音と隣り合わせで、憤りや怒りが溜まっているのも理解できます。
>しかし、アメリカ憎しで、中国にすり寄ってどうするの?
>中国共産党と人民解放軍の独裁する自由のない異形の大国ですよ。
2012年、第2回
「中山市長、「上陸許可」訴え 尖閣諸島開拓の日式典 2012年01月15日」
http://www.y-mainichi.co.jp/news/19158/
仲井真前知事の祝辞も何も記事にない→祝辞無しの欠席だったのだろう。
2013年、第3回
「今年も尖閣諸島開拓の日の記念式典に出席しない仲井真知事 2013年01月11日」
http://ameblo.jp/yorozu-yuntaku-square/entry-11447097619.html
>仲井真弘多・沖縄県知事は今年も尖閣諸島開拓の日の記念式典に出席しないようだ。
2014年、第4回、任期最後になった式典。
「「東アジアと交流を」 尖閣諸島開拓の日式典 2014年01月15日」
http://www.y-mainichi.co.jp/news/24141/
>このほか仲井真弘多知事(呉屋幸一県八重山事務所の代読)、伊良皆高信市議会議長、八重山市町会副会長の川満栄長竹富町長、民主党副代表の原口一博衆議、日本維新の会の儀間光男参議、みんなの党の佐藤正夫衆議があいさつした。
ようやく祝辞だけは届いたようだが、1回も出席せず、仲井真前知事退任。
2015年、第5回、翁長知事、始めての式典
「尖閣諸島開拓の日で式典 2015年01月15日」
http://www.y-mainichi.co.jp/news/26610/
>翁長雄志知事(呉屋幸一県八重山事務所長代読)、知念辰憲市議会議長、八重山市町会副会長の川満栄長竹富町長が祝辞。政党からは民主党の渡辺周衆議、次世代の党から浜田和幸参議があいさつした。
祝辞を届けた
2016年、第6回
「「尖閣諸島開拓の日」式典 幸福実現党の釈党首が来賓として出席 2016-01-14」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10761
>今から約120年前の1895(明治28)年の同日、日本政府は尖閣諸島を日本領に編入することを閣議決定。
>時は流れて、2010年12月、中国の脅威が明らかになる中、石垣市議会はこの日を「尖閣諸島開拓の日」と条例で定めた。
>以来、毎年式典を開催しており、今年で6回目。
>石垣市は式典を、尖閣諸島が市の行政区域であることを内外にアピールする機会としている。
>式典を欠席した翁長雄志沖縄県知事の祝辞(代読)では、沖縄県も「尖閣諸島はわが国固有の領土」という見解であることを表明。
>翁長氏は昨年9月、スイスで開かれた国連人権理事会で、演説の機会を得たにもかかわらず、尖閣の問題には触れず、米軍の基地問題で「沖縄の人々は、人権をないがしろにされている」と訴えた。
>基地の騒音や米兵の問題があることは分かるが、沖縄が置かれている状況を冷静に見たとき、国内外に訴えるべきは、どう考えても「中国の軍拡による人権侵害の危機」であるはずだ。
出席は相変わらずしていないが、祝辞は続けている翁長知事。
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=149779
>中山義隆市長は、尖閣周辺海域での中国公船の領海侵犯に懸念を示し、「国有の領土を広く伝えるため、市が保有するさまざまな尖閣資料を展示する尖閣資料館の開設を国や県にお願いしたい」と述べた。
「尖閣資料館の開設」あたりを突破口に、自民党とパイプを作るのも、手ですわね。
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。
「防衛利権屋に だまされるな」の那覇市・宮城宏光さん(79)は、昨年は8月2日の1回掲載。
「市民の声聞く 政治家を求む」の愛知県豊川市・松下智治さん(68)は、昨年は4回掲載。今年は1月13日に続き2回目の掲載。
「くすの木通り 復活が楽しみ」の浦添市・安東民夫さん(62)は、昨年は2月27日、3月11、23、31日、4月16日、5月5、13日、6月15、25日、7月1、13、22日、8月16日、9月4、20、28日、10月17、20日、11月6、20日、12月2、15、30日の23回掲載。
「ヤマネコ保護 島の配慮実感」の栃木県真岡市・菅谷文子さん(45)は、昨年は1月10、16日、3月5日、4月15日、6月15日、7月20日、9月10日、10月26日、11月15、30日の10回掲載。
「妥当性を欠く2紙批判」の那覇市・与那覇恵子さん(62)は、昨年は1月15日、6月5、13日、7月26日、10月26日、11月27日の6回掲載。
「那覇ぶらり旅」の那覇市・村上一彦さん(70)は、昨年は掲載なし。
カギカッコは投稿欄における見出し。
(おまけ)
2015年1月1日~12月31日の一般投稿は合計2392本(再掲載分を除く)。
投稿者の住所
那覇市 643本
浦添市 178本
沖縄市 165本
うるま市 155本
豊見城市 137本
宜野湾市 121本
西原町 74本
糸満市 69本
名護市 65本
その他県内 495本
県外 164本
外国 4本
記載なし 122本
「海警3901」は76ミリ機関砲や対空砲を装備する。(1月12日付チャイナ・デイリー、1月13日付産経で既報)
海自の護衛艦「こんごう」(基準排水量7250t)よりもずっと大型で武装した「海警3901」や「海警2901」(10000tから12000tといわれる)はもはや巡視船より軍艦。
中共が7軍区を4か5軍区に減らすというニュースがあったが、朝鮮日報が2014年に既に報じていたように、内陸から海洋への再編のよう。
(参考:http://kankoku-keizai.jp/blog-entry-14434.html)
中共が、軍区再編で浮いた金と人を海洋警察に投入して実質軍扱いにすることは想像に難くない。(人の練度は知らないけれどね)
尖閣領有を主張する中共が「無害の外国船が通行しますよ」という主張はしないであろうと考え、政府は中共軍艦の我が国領海侵入時は海上警備行動を取ると中共政府に通告した。(1月12日付読売、1月13日付毎日で既報)
「いや軍艦じゃなっすよ警察っすよ」と中共はいうとしても、12月26日に武装した海警を我が国領海に侵入させたのが国内の「愛国無罪」強硬世論宥めのためだとしても、中共が南・東シナ海への態勢を確実に、勝手に上げているのは明らかなわけで。
という流れの中で、14日の記念日にすら石垣市に駆けつけないメッセージも寄越せない知事って。
態とor底無しに政治センスが無い、さてどちらでしょう。
どちらでも、それは残念。
無言の知事、扱いの小さい2紙に、いわゆる人権派さん方こそが、今に続く八重山差別だと怒っていいのにねぇ。
だが、彼の前に渡るべき「世」はあるのか。それが問題だ。翁長氏の宜野湾詣でから察するに、彼は「ユタ」でも買いたい心境にあるのではないか。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=149806
>志村氏は翁長県政と協力し、世論を力にして無条件返還を訴えるとした。
国と国が合意したことを覆すなら法的手続きが必要。
世論では覆せないことを知らない宜野湾市民の数の問題ね。
>志村氏は新基地反対を前面に打ち出す
>佐喜真氏は本紙座談会などで5年以内の運用停止実現を訴える一方で、辺野古の基地建設に対する態度は曖昧
>辺野古についての態度も明らかにした上で市民の声に耳を傾けるべきではないだろうか。
ほらね、きましたよ。
辺野古容認したら、「普天間閉鎖はして欲しいが、普天間閉鎖の代わりに辺野古に移設することは「たらい回し」だとして罪悪感を持つ“市民の声”」を背景に、志村候補の「県内移設では危険性の除去はできない」を、猛烈にアピールしていくつもりなんでしょ、タイムス(新報も)は。
今後は、もっと強烈に「曖昧はずるい」「曖昧では解かり難い」と「辺野古容認」の言葉を引き出そうとするだろう。
タイムス、新報の圧力に負けるな、佐喜眞市長。
宜野湾市民は、辺野古移設が一番早い普天間の閉鎖だと知っている。
辺野古移設容認は辺野古の民意だから、宜野湾市が言及しないでも進むことも知っている。
志村氏は「辺野古移設では7~10年かかる」と言って回っているらしいが、「移設なき普天間の閉鎖」では何年先か目処が立たない。
「移設なき普天間の閉鎖」を主張する志村氏でも「7~10年後」には、普天間閉鎖になると言っているんですよ~~って、佐喜眞市長は言ったら、良い。
反対派の妨害で、「あと4年」が「あと5年」に伸びたと思うが、「何年先か目処が立たない」より、どれだけ良いか、アピールしていってください。
>■志村氏の政策
>県内移設では危険性の除去はできない。
県外移設なら良いのかと聞けば、
・県外移設は県外への「たらい回し」になるだけだから、県外移設でも危険性の除去はできない
・危険性除去ができるのは、「移設なき普天間の閉鎖」である
と、志村氏は、巧妙にここまでしか言わないが、「移設なき普天間の閉鎖」は、
・最終的には、全基地撤廃(共産党の悲願)
へと、繋がっていく。
「移設なき普天間の閉鎖」は、沖縄を丸裸にし、やがて日本中丸裸にしようとする日本弱体化推進の一歩。
「慰安婦像、撤去のめど立たず…野党も合意反対に 2016年01月14日」
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160114-OYT1T50222.html
>「(少女像の)移転を論議するのは屈辱的で国民の権利を侵害する越権行為だ」
>挺対協などは記者会見でこう主張し、日韓合意に基づき、韓国政府が元慰安婦の支援を目的とした財団を設立し、日本政府がこれに対して一括で拠出するとした10億円について受け取りを拒否すると宣言した。
>こうした動きに乗じ、最大野党「共に民主党」も日韓合意の再交渉を主張している。
>朴政権としては、移転の議論さえ持ち出せない状況が続いている。
「「慰安婦」合意した朴槿恵政権に北が「親日売国」非難 保守vs親北の政治対立が再燃 2016.1.14」
http://www.sankei.com/world/news/160114/wor1601140042-n1.html
>慰安婦問題を南北共闘と日韓の離反工作に利用してきた北朝鮮は、朴槿恵(パク・クネ)政権を「親日売国だ」と連日非難。
>韓国内では、北朝鮮と歩調を合わせてきた元慰安婦支援団体が反政権姿勢を鮮明にしつつあり、保守対親北の政治対立に転じ始めた。
どのように、工作は進められたか。
↓にわかりやすい説明があります。
「北朝鮮が仕掛けた「20万人性奴隷」 「親北」公言する韓国の反日団体 2014.5.24」
http://www.sankei.com/world/news/140524/wor1405240024-n1.html
「後ろ盾ソ連崩壊 「慰安婦問題」に傾倒 朝日報道と呼応 北が世論工作 2014.5.24」
http://www.sankei.com/world/news/140524/wor1405240022-n1.html
>北朝鮮は挺対協周辺にも食い込んだ。
>挺対協常任代表の尹美香(ユン・ミヒャン)が著書で明らかにしていることによると、運動のきっかけとなった沖縄在住の元慰安婦の支援者からして「朝鮮総連系の人だった」という。
「本土vs沖縄」の対立を作り、沖縄を追いつめると「独立するぞ」と脅す、この手法、もしかして、北の工作?
中国は油断ならないが、北も油断ならない。
辺野古へ在日や韓国人、韓国系のキリスト教神父などが、来ている。
プラカードに堂々、ハングル文字。
与那国では、「自衛隊配備、駐屯地建設」の住民投票に外国人(在日)も、参加できるようにした。
東子様
>>挺対協常任代表の尹美香(ユン・ミヒャン)が著書で明らかにしていることによると、運動のきっかけとなった沖縄在住の元慰安婦の支援者からして「朝鮮総連系の人だった」という。
その「朝鮮総連系の人」が、なんと写真付きで載ってる発狂記事が、↓こちら。
「平和のため闘った人」 ペ・ポンギさん、没後20年しのぶ
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-187637.html
>ペ・ポンギさんについて語る金洙燮さん、賢玉さん夫妻=18日、那覇市の県男女共同参画センターてぃるる
http://ryukyushimpo.jp/archives/uploads/img4f41a270bda85.jpg
この、「金洙燮さん、賢玉さん夫妻」なるヤツら、それぞれ朝鮮総連元委員長、元副委員長の肩書きを持つ、いわば北の工作員同然の危険人物である。
基地縮小要求を、沖縄からも評価の声/日朝首脳会談
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-104452.html
>朝鮮総連県本部前委員長の金洙燮(キムスソップ)さん…
…あの尹美香ってババァ、“売春婦”像を世界中に建てまくるとかいってる基地外ババァではあるが、ここだけはマトモなこと言ってたのね~(笑)。
deepな沖縄情報は、越来のK本S子さまに限る!
ありがとうございます。
多忙が憎いわ。
時間を作って、コメント、情報、宜しくぅ。
例の小4自殺事件の見解も聞きたいものです。