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本日の話題
(1)牙を剥く共産党!翁長知事に
(2)飛ぶ鳥後を濁す
(3)大田昌秀元沖縄県知事の嘘、の続き
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■牙を剥く共産党!翁長知事に
現在の翁長県知事の立場を「前門の虎後門の狼側門のハイエナ」の状況だと書いた。
昨年末のアポなし上京は「門前払い」のみならず「予算削減」、そして中国海軍の尖閣近海の侵犯と虎と狼が示威の牙をを剥いた。
後門の狼だけが翁長知事を支援してくれると思いきや、年明け5日の沖縄タイムス「記者のメモ」で、ついに共産党が牙を剥いた。
見逃しがちな小さな記事にはこうある。
【記者のメモ】
軍港、浦添には要らない
翁長雄志知事に2015年度予算編成の要望書を提出した西銘純恵県議(共産、浦添市区)。 県議会与党の共産、うまんちゅの会のメンバーとして作成した要望書は基地問題や福祉、教育など232項目を盛り込んだ。 中でも地元の問題として特に注目するのが那覇軍港の浦添移設問題。 「独自に実施したアンケートでは市民の8割が受け入れ反対だ」と指摘し軍港の無条件返還を主張する。 新知事誕生で辺野古新基地問題が注目される中、新年は軍港を作らせない無条件返還の運動も視野にいれる。(1月5日 沖縄タイムス)
この問題にはまるで報道談合デモしたように前日の琉球新報が「記者席」で取り上げている。
矛盾を内包し継ぎ接ぎだらけの「オール沖縄」という御輿に乗った翁長知事が後門の狼に噛み付かれる。
予測はされていたが、これが那覇軍港の浦添移設問題だ。
ここで普天間飛行場の「辺野古移設」と「那覇軍港の浦添移設」を比べてみるとまるで相似形のように問題点が重なることに気が付く。
「那覇軍港」⇒「普天間飛行場」
「辺野古移設」⇒「浦添移設」
このように地名を置き換えたら一目瞭然で説明には及ばないだろう。
問題は、あらゆる手段で辺野古移設を主張する翁長知事は、那覇市長時代浦添移設に同意していたことだ。
しかも辺野古移設を「新基地建設」と定義していたてまえ、浦添移設も「新基地建設」と定義しなけれな「建白書勢力」に「裏切り者」と攻撃の対象になる。
県の予算がらみで後門の狼が牙を剥く案件はこれだけではない。
2月の県議会定例会での予算案にも含まれる沖縄市の泡瀬埋め立て事業をめぐってはこれにも反対してきた共産党に翁長知事がどう対応するかだ。
沖縄2紙はこれまで翁長氏を支援してきた反動で、少しでも翁長氏の対応に「反建白書」的要素が見られたら猛然と噛み付いてくるだろう。
その証拠に3日付沖縄タイムスは社説で「『県内移設なき普天間の閉鎖』は県民にとって『譲れない線』である」などと日米合意である「代替施設付き」という前提条件を無視、勝手にハードルを上げてきている。
その上で「振興予算と露骨にリンクさせつつ、『負担軽減』の名目で新基地建設を強行する欺瞞(ぎまん)は、弥縫(びほう)策としてももはや通用しない」などと、政府には楯突くが、「カネはよこせ」と迫る。
これでは、「ウチナービケーン」のゆすりたかりそのものではないか。
そもそも「リンクさせるな」は沖縄2紙が言い出したことであり、リンクしないからこそ「消費税の見送り」や膨らむ復興予算などによる財政悪化で「ウチナービケーン予算」を削減されても文句が言えないのではないか。
それに今年は終戦後70年の節目の年。
もう「沖縄戦の被害ガー」でゆすれる時代は終わった。
■飛ぶ鳥後を濁して人の褌で相撲を取る
さて、年明け5日目の今朝の沖縄タイムスの見出し。
「立つ鳥後を濁して、人の褌で相撲を取る」を実践する翁長知事の言動を象徴するような記事が・・・。
■一面トップ
新技術冷凍食 沖縄に工場
奈良・プロトン社「セントラルキッチン構想」
アジア出荷へ拠点
■二面トップ
物流に付加価値
新ビジネスに期待
県内企業 海外展開に弾み
先ず仲井真前知事が作成した「沖縄21世紀ビジョン」をそっくりパクった翁長知事。
その成果である「物流のハブ化」を自分の功績とするなら「人の褌」といわれても仕方がない。
では「飛ぶ鳥後を濁す」とは?
■24面トップ
那覇市「貧困」が拡大
生活保護1万人超続く
翁長氏はまさに「濁したまま」の知事選立候補ではなかったのか。
後継者の城間那覇市長は共産党の操り人形のため、生活保護費は今後減るどころか、増加することが予想される。
先の那覇市長選で対立候補の与世田候補(元副知事)が、那覇市の「貧困化」解消を公約に掲げ生活保護費」の削減を目標に挙げたが、「建白書」に騙された那覇市民は共産党市長の「ゆすりたかり」を選択し、与世田氏は敗北した。
那覇市を被告にした係争中の住民訴訟といい、那覇市「貧困」が拡大している事実といい那覇市民は「ゆすりたかり」の財政体質を是とする民意を示したことになる。
それにしても翁長那覇市政の負の置き土産をこのように大きく扱うとは・・・。
翁長ファンの沖縄タイムスなら、通常ならベタ記事のはずだが。
沖縄タイムス整理部は一体どうしちゃったのだろうか。
■大田昌秀元沖縄県知事の嘘、の続き
「激論!コロシアム」についての続編
大田元知事は普天間飛行場について、米国では認められていないクリアゾーンに住宅が有るのは米軍が沖縄人の生命を軽んじている、などと述べた。
だが、大田氏の発言は当時在沖米国総領事を務めていた一番の当事者であるケビン・メア氏が同席しているのを忘れたかのような大嘘である。
当時の伊波洋一宜野湾市長とケビン・メア氏のクリアゾーンについての論争はは話題になったが、「クリアゾーンに建築許可を出したのは宜野湾市である」とメア氏に論破され、番組でメア氏も触れたが、翌日の琉球新報はメア発言 こんな米総領事、要らない(2008年7月13日 )という乱暴な社説を書いていた。
理屈で負けたら「出て行け!」は沖縄紙の得意技である。
さらに、沖縄防衛局は2008年、普天間基地に隣接する宜野湾市大謝名に設置された高さ約40メートルの民間の電波塔をめぐり、軍用機の事故防止を理由に所有者へ撤去を求めた。
以下は過去記事の再掲です。
「当り屋」は伊波宜野湾市長の稼業か? 2010-09-10
その飛行機が離発着する滑走路の延長線上600mの民間地区に、
高さ40mの鉄塔がそそり立っている。
こんな危険な場所に、こんな高い鉄塔を建設しては、普天間飛行場でなくても日本中どこの飛行場でも危険であることは誰の目にも明らかである。
ところが、その危険な鉄塔の建築確認を許可したのが、日ごろ普天間飛行場の危険性を訴え続けている伊波宜野湾市長であるという。
市長自ら当り屋稼業とは、呆れて開いた口がふさがらない。
前稿「 伊波市長がテレ朝「S・フロントライン」に生出演!」にはコメント欄の外にも多くのメールを頂いたが、同ブログでテレ朝が普天間第二小学校移転の頓挫の真相を暴露したことに拍手を送ったのが、甘すぎるといった意見もあった。
その中から北海道にお住まいの元の木阿弥さんのメールを抜粋して紹介する。(太字強調は引用者)
◆沖縄タイムス 2008年8月12日
民間地の鉄塔 撤去要請/防衛局
宜野湾市大謝名/米軍機の安全で
【宜野湾】宜野湾市大謝名に設置された個人所有の高さ約四十メートルの電波塔に対し、沖縄防衛局が隣接する米軍普天間飛行場を離着陸する米軍機の事故防止を理由に、撤去を求めていたことが十一日、分かった。専門家によると、法律に違反しない建物に、米軍基地運用の妨げとなるとして国が撤去を求めるのは異例だという。
電波塔は普天間飛行場滑走路の南側延長線上にあり、滑走路先端から約六百メートル離れている。地上四階建てのビルの屋上に設置され、建物と合わせた高さは地上約四十メートル。同市の建築確認、県景観形成条例の審査に合格。昨年四月に完成し、業務用無線の中継局として、複数の民間企業と使用契約を結ぶ予定だった。
所有者によると沖縄防衛局は昨年五月、米軍機の事故防止を理由として撤去を要請。現在、両者は交渉中だが、所有者は「事故防止のためなら協力するが、中継局として運用しようとした矢先にストップがかかり、完成から一年以上放置したままの状態」と困惑している。
防衛省は「基地外での強制的規制はなく、事故防止のため所有者に協力を求めた」と説明。米軍からの申し入れではなく、自発的に取った措置だという。
航空軍事評論家の青木謙知氏は「米軍基地は国内法が適用されず、同市内では航空法による建造物の高さ規制は存在しないため、電波塔に法律上の問題はない。航空法に違反しない建造物の撤去を国が求めるのは珍しい」と話した。
米軍が定めたマスタープランのクリアゾーン内に、普天間第二小学校や住宅が密集しているとして、同飛行場の欠陥を指摘する伊波洋一宜野湾市長は「米軍が無視し続けるクリアゾーン(土地利用禁止区域)の裏付けとなる事例だ。鉄塔だけでなく、クリアゾーン内のほかの建物も危険なはず。本来ならば撤去されるのは基地だ」と危険性を放置する国と米軍を批判した。(中部支社・銘苅一哲)
◇
■「伊波外相」が日米交渉で渡米だって(爆)■
普天間基地問題を論じるとき、誰もが認める大前提は、「住宅密集地に隣接した普天間基地は危険である」ということ。
これに異論を唱える人は左右の立場を問わず誰も居ないはずである。
日曜日のテレ朝の番組で、「日本政府も米国政府も間違っていて自分だけが正しいとまくし立てていた伊波市長。
「世界一危険な米軍基地」の撤去を求めて、伊波市長は例年アメリカに抗議旅行を行っていた。
以前にも米国首脳も日本政府首脳も知らない機密文書を持っているとしてマスコミや岡田外相を振り回し顰蹙をかったことが記憶に新しい。
すっかり首相か外相にでもなったつもりなのだろうが・・・。
⇒伊波市長訪米、米基準違反を追及へ(2008.7.26)
「クリアゾーン(土地利用禁止区域)」を滑走路両端に設けているが、実際は、ゾーン内に小学校や住宅がある。市はこれが米軍自身の安全基準違反になると指摘し、同飛行場の運用停止を求める。」
米海軍省作成の「普天間飛行場マスタープラン」のクリアゾーンを宜野湾市の航空写真に重ねた図
これに関しては当日記は、危険を承知でこれに近づいて、ゆすりたかりは当たり屋かヤクザの手口と批判した。 ⇒ゆすり、たかりはマフィアの生業
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(代表者:金城テル)よりのお願い。
現在、那覇市障害者福祉センター訴訟(翁長雄志後援会々長がこのセンターを管理し事業を行っている福祉団体の会長をしていた件)と久米至聖廟訴訟(翁長前市長が龍の柱をシンボルとする中国との交流拠点づくりを進めていた件)ではそれぞれの訴訟内容が複雑なため、担当弁護士をそれぞれ置いて那覇市住民訴訟を行っています。被告は那覇市と翁長雄志氏です。知事になったからといって責任が逃れられることはありません。
本件は徳永、照屋両弁護士が手弁当で代理人を務めていただいておりますが、訴訟実費を含む活動資金が枯渇しております。
何とぞ訴訟活動を継続するために広く皆様のご支援をお願いします。
支援金の口座
ゆうちょ銀行口座
住みよい那覇市をつくる会
名 称 | スミヨイナハシヲツクルカイ |
記 号 | 17090 |
口座番号 | 10598191 |


これからもっと増長して、翁長に何でも反対しろと迫ってくるぞ。
もっとも、共産党の「変更申請の5次質問を出すな」という要求を翁長は無視したけどね(笑)
マトモなアイデアに隠れる長期ステイという名の移民政策、自治権の強化というトロイの木馬。
沖縄の中国語講座率は全国平均の3倍だという、沖縄の行政は何処に向かうのか?
イヤ、既に明確な方向性を持っていますね。
観光でアジアの人々が来る?ココ10年ホドはバリが外資バブルですが、沖縄政界は中国資本だけしか見えない?
近隣国人のマナーが悪すぎて他の客が減ろうとも、民間ビジネスには興味ナイ?会社は自分でナントカしろと?
ただ不思議デならないのは、反日されている隣国人の方々は、中国が欲しがっているのは沖縄だけでなく、ソチラの国も入っているのが気付かないコト。イヤ、既にソチラの政府は属国既定路線を盲進中。手中にオサメルつもりだった日本も自民圧勝。
今年は日本の外交もアップダウンありそうですが、沖縄の立ち位置がハッキリもするでしょうね。良い意味で。過激な反日の方々が制度から逃げ切れるのは数年でしょうから。
ところで沖縄が本気で観光を重視するなら、県内に点在する廃墟をナントカしないと見映えがヨクナイですね。土地ガラミは沖縄行政が一番苦手な分野?地主さんには弱そうですね?
新しい人工ビーチより、何故既存のビーチを整備しないのでしょう?市井の権利を調整するのも行政の仕事でしょうに。それとも新規受注でナニカ美味しいコトでもあるのでしょうか?
経済の立て直しなくして、沖縄の戦後レジームからの脱却はないでしょう。
内地から沢山のナイチャーが夢を持って移住してきても、ウチナンチューがお金を落とせない(余裕がナイ)から、ドンドン内地に戻ってしまう。
人はいる。店も多い。例えば本島なら、何処に行っても不便を感じない。しかし県民所得が上がらない。
ナ ~ ゼ ~ ?
競争が減ってラッキーと他の地域は思っている?
いやいや、他の立候補地も追随して下りれば、安倍政権に痛手だそうです。
振興費の恨みはカジノで。
我らの翁長知事、やったね。
よく聞け!
共産党を舐めたらあかんでヨー。
沖縄経済界の勢力争いで、仲井真前知事に冷飯を喰わされてる勢力が主導権取りに翁長氏を担いだという分析がある。
仲井真前知事の最大の功績「辺野古埋承認」が一番対立をくっきりさせるからと辺野古阻止を選んだだけで、そう先や全体との整合性まで考えてでなかったのかも。
辺野古阻止と翁長氏の知名度に共産党が乗ってきたのか。
翁長知事にとって辺野古阻止は、沖縄のことを考えて基地負担軽減のためでなく票取りのおもちゃで、国が泣きついてくることで矛を収めて、ぐらいだったのか。
だが、運悪く、今年は安保を考えるの年。
「安保、基地、沖縄」の3点セットで注目される。
国は、安易な妥協で沖縄に折れることはできない。
安保の基礎を固めるコンセンサスがとれなければ、沖縄に妥協できない。
加えて共産党が票を伸ばし、唯一小選挙区で共産党を当選させた沖縄だから、沖縄側からの政府への妥協を許さない。
翁長知事は、前門の虎(日米両政府)と後門の狼(共産党、社民党、沖縄メディ等)の硬化で適当なところで手打ちができなくなった。
本気で辺野古阻止、それの整合性をとるために、考えてもいなかった基地全面撤廃へと突き進まねばならなくなった。
集団的自衛権や安全保障、中国の脅威に焦点が当たるから翁長知事の姿勢は全国から注目を浴び、よほど上手に沖縄“だけ”の事情を説明できないと、矛盾が露呈するたびに沖縄に理があっても「沖縄の身勝手」と糾弾されるだろう。
もはや「情」で理解してもらう時期は過ぎたから。
翁長知事は「情」に訴えることは得意だが「理」は弱い。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-236850-storytopic-3.html
>新基地建設に反対する市民らは5日、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で昨年12月26日以来10日ぶりに抗議行動を再開した。午前11時20分時点で約120人の市民が集まった。
日本は自己責任を問う声が小さいから、自分からトラックに飛びかかってきて、事故を起こそうとする。
警察の取り締まりの緩さが原因だ。
そこで、↓。
「反対行動排除を強化へ 辺野古ゲート前、資材搬入で政府 2015年1月3日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-236754-storytopic-271.html
>近く予定する海上作業の再開を前に、シュワブのゲート前で座り込みなどの反対運動をする市民の排除を徹底するよう警察当局に指示していたことが2日までに分かった。
>政府関係者によると、防衛省は作業が進展しない要因の一つに貨物車両の往来に抗議する市民らの行動を挙げ、首相官邸に報告していた。
>政府は移設に反対する市民らの「妨害行為」(関係者)の排除が不可欠だとして、警察庁に警備を強化するよう求めた。
>中断している海底調査は今月中旬に再開したい考えで、政府は海上保安庁に海上での抗議活動の取り締まりも指示している。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=97294
>疎開のため妹と那覇で乗船を待ち4日間滞在、その間に戦況はさらに悪化し航路も危険状態
>祖母は与那原、那覇間の汽車に乗ってきて「どうせ死ぬなら沖縄で一緒に」と言って2人とも与那原に連れ戻した。
>久子さんは結局、1カ月後の2次船「室戸丸」で熊本へ疎開、妹は祖母と与那原に残ったが戦況悪化で祖母、妹、従兄弟新垣庸順、従姉妹新垣敏子の4人が戦死、疎開した久子さんだけが助かった。
もっと早く疎開を言われてもなかなか沖縄の人は決心がつかなかった。
個々に理由はあるだろうが、子供を安全な場所へというと願うのが親ではないか。
疎開がなぜ早く始まらなかったか、【参考】に挙げたブログで。
>「戦前、戦中、戦後を乗り越えてきた私にとって今の沖縄は変貌し平和で豊かな島だと思う」と平和が続くことを願う。
沖縄戦がなければ、疎開で対馬丸に乗らなければと、いつもは恨み辛みで締めくくる沖縄タイムスだが、なぜか↑の文章程度に収めている。
「平和で豊かな島」とまで書いた。
いつもは「悪魔の島」と呼ぶタイムスが。
今日のような記事なら、「ご苦労なさったね。よくぞ生きていらした。ありがとう」と抱きしめてあげたいし、素直に戦争は嫌だと思える。
狼魔人日記「大本営が県外疎開を発案 沖縄戦秘話 2008-07-25」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/d130466b1ef535db46e325a7c4c00789
狼魔人日記「恨み辛みの学童疎開 沖縄戦秘話2 2008-07-26」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/f86a3ff50c2c32f2fd70a3c111f9733a
ねずさんの ひとりごと「対馬丸事件 2012年10月28日」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1681.html
ねずさんの ひとりごと「命をかけて守る、荒井退造 2010年11月08日」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1069.html
>県議会与党の共産、うまんちゅの会のメンバー
すいません、今更突っ込むところではないのですか、これ?
ちなみに、私の地元(福井)だと、2007年が0、2011年が1(←原発事故の余波で増えました)の万年野党なのですが、沖縄では与党を取れるのですね・・・。ウチナービーケン恐るべし・・・。
>中でも地元の問題として特に注目するのが那覇軍港の浦添移設問題。
共産党なら、当然問題にしますね。
>「独自に実施したアンケートでは市民の8割が受け入れ反対だ」と指摘し軍港の無条件返還を主張する。
共産党が独自にって、これ信用する人共産党員以外にいます?いるのであれば、その方は大いに猛省してください。共産党の独自アンケートなんて、どうせ赤旗読者とか沖教祖組合員とか、ものすごく偏った母体に決まってますよ?
>新知事誕生で辺野古新基地問題が注目される中、新年は軍港を作らせない無条件返還の運動も視野にいれる。
「代替施設付き」という日米合意による前提条件を無視してくるのは、共産党なら当然の所業ですが、何で沖縄タイムスまでそれに同調しているのですか?朝日新聞だって流石にそこまではいわないはずですよ?もう赤旗レベルの無茶苦茶さですね?
今日久しぶりに毎日新聞を読んだら思わず「保守本流をいく新聞」と錯覚しそうになりました。「朝日が右に思える沖縄2紙」の水準になじんでしまうと、毎日が「保守本流」に見えてしまいます。流石は「特定勢力のコマーシャルペーパー」(仲井真氏)の名をほしいままにする沖縄タイムス、もうすんごいです。
それにしても、翁長知事って、確か浦添移設容認派ですよね?何で共産党と共闘したんですか?後沖縄2紙にも
噛み付かれているのですが大丈夫ですか?
>それにしても翁長那覇市政の負の置き土産をこのように大きく扱うとは・・・。
>翁長ファンの沖縄タイムスなら、通常ならベタ記事のはずだが。
>沖縄タイムス整理部は一体どうしちゃったのだろうか。
多分、翁長知事が「浦添容認派」である事に気がついた沖縄タイムスが、「翁長ファンをやめるぞ」と脅しをかけて、翁長知事に「浦添も反対」に転向させようとしているのではないしょうか?もしもそうなったら、那覇軍港返還も滞りますね。
流石は我らの沖縄タイムス、「問題を問題であり続けさせる」ため、今日も「反基地返還運動」に余念がありません。相変わらず「反基地ビジネス」に勤しんでおられるようですが、心配しなくても折をみて拡散して差し上げますので、指折り数えて待っていてください。
「対馬丸乗船を止めた祖母 県系2世の沖縄戦 2015年1月5日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=97294
これ、普通にいい記事ですね。読売か産経に掲載されていてもおかしくない記事ですね。
沖縄タイムスは、琉球新報と比べると、記者毎に結構スタンスのゆれ幅が激しい印象があります。そこで記者の名前を見ると山城博明通信員、つまり基本海外に在住して沖縄にいない記者なんですね。山城記者は現在、沖縄やタイムス本社の空気に触れていないから、こういう記事が書けるのかもしれません。
どうも沖縄タイムスは、海外の通信員が書いた記事については、得意の「編集権」を行使しないで、割と自由に書かせる方針なのかもしれないという推測をもちました。