狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

名護市長選、渡具知氏、自公連携図る 岸本氏、新基地争点化へ 投開票まで2カ月

2021-11-26 00:18:56 | 政治

刻々と変化する安全保障環境。

連日のように尖閣を領海侵犯する中国海警。

さらに中国船とロシア艦船が津軽海峡、大隅海峡と日本を一巡。

このような緊迫した国防環境の中、岸本候補は「新基地争点化」などと能天気な公約を持ちだし、衆院選「沖縄三区」で示した民意を全く無視している。

そもそも「新基地」は新聞が作った捏造であり、正しくは「普天間基地の辺野古移設」である。

「オール沖縄」や「新基地建設」などの左翼用語に騙される県民は少なくなっている。

沖縄タイムス+プラス プレミアム

渡具知氏、自公連携図る 岸本氏、新基地争点化へ 名護市長選投開票まで2カ月 衆院選を分析

2021年11月23日 05:45有料

 【名護】任期満了に伴う来年1月の名護市長選の投開票まで23日で2カ月となった。立候補を表明している現職の渡具知武豊氏(60)と市議の岸本洋平氏(48)の一騎打ちの構図となる公算だ。市長選の行方を占うとされた10月の衆院選で、市内の得票数は自民候補が「オール沖縄」の候補を約1500票上回り、約2400票負けていた2019年衆院補選から逆転。渡具知氏陣営は「自公連携が奏功した」と手応えを感じ、市長選でも連携を目指す。一方、岸本氏陣営は「辺野古を対立軸にできなかった」と敗因を分析し、争点化を図りたい考えだ。

 渡具知氏陣営の一人は衆院選の勝因として、コロナ禍で経済政策への関心が高かったことに加え、「工事が進む中で基地への意識が薄れてきている」と指摘。「予算の獲得を政権政党にしっかり訴えられる人が選ばれた」と見立てた。

 市長選でも勢いそのままに公明党との連携を見通し、子育て支援など生活向上につながる政策を訴えたい考え。新基地建設については、従来通り是非を明確にしないとみられる。

 一方、岸本氏陣営側は「辺野古をうまく争点化できなかった」のが衆院選の敗因と捉えており、市長選では「両者の違いを明確にするのはやっぱり基地。辺野古反対を主要な柱の一つとして、経済対策と併せてしっかり訴えていく」と巻き返しを図る考えだ

 渡具知氏が始めた学校給食費などの無償化も続ける方針だ。財源確保の問題を指摘する声もあるが、陣営は「市の予算規模を考えれば、やりくりは難しくはない」と強調する。

 若者票も焦点の一つだ。渡具知氏陣営は若者へのアプローチを重視する。岸本氏陣営も、前回の市長選で若者票を取り込めなかったことを踏まえ、「ネット班」を立ち上げ、各種SNSをまとめたホームページを作成した。

 「衆院選で勝ったとはいえ、勝ってかぶとの緒を締めよだ。洋平氏の父の故建男元市長の影響力も油断できない」とする渡具知氏陣営。岸本氏は既に立憲民主、共産、社民、社大、新しい風・にぬふぁぶしの推薦を受けているが、陣営関係者は「2期目を目指す現職との戦いは厳しい。追う立場」とする。

 オール沖縄勢力が21日の北谷町長選で勝利し、県政与党幹部は「流れを取り戻せた。一致団結し必ず勝ち抜く」と意気込む。一方の自民県連幹部は「衆院選の勢いが維持できず残念だが、十分分析し次につなげる」と強調するなど、県内政局は当面、名護市長選を軸に動くことになる。

 渡具知氏は22日、市内で市民報告会を開き就任後の実績をPRするなど早くも動きだした。岸本氏も近く、政策を発表する予定。事実上の選挙戦が本格化する。

 (北部報道部・當銘悠、西倉悟朗、政経部・山城響)

 

【おまけ】

自民党沖縄振興調査会の新役員が21日までに決まった。

菅義偉前首相が特別顧問に就任した。

かつて沖縄政策を一手に担い、官邸を退いた今も官僚に「にらみが利く」(関係者)という。

菅氏は官房長時代、沖縄の振興や選挙を自身の“本業”(沖縄米軍基地負担軽減相)としてきた菅氏の動向が、今後の振興にどう影響するか注目が集まる。

勿論名護市長選にも大きな影響を及ぼす。

 

沖縄タイムス+プラス プレミアム

省庁に「にらみ」効く菅前首相 沖縄振興への影響力に注目 自民党調査会の特別顧問に就任

2021年11月21日 13:00有料

[フォローアップ]

 自民党沖縄振興調査会の新役員が21日までに決まり、菅義偉前首相が特別顧問に就任した。かつて沖縄政策を一手に担い、官邸を退いた今も官僚に「にらみが利く」(関係者)という菅氏は、来月上旬にも選挙対策などで来県する方向で調整している。沖縄の振興や選挙を自身の“天領”としてきた菅氏の動向が、今後の振興にどう影響するか注目が集まりそうだ。(東京報道部・新垣卓也、政経部・又吉俊充、下地由実子)

 「沖縄のことには相当汗をかいてくださった功労者だ。大変心強く思う」

 19日、自民党本部で開かれた調査会の会合後、記者団の取材に応じた小渕優子会長は、特別顧問に就いた菅前首相をこう評した。

 役員入りを菅氏に打診したのは小渕氏。「沖縄に対してまた頑張っていただきたい」などと直談判すると、菅氏は快諾した。

 「沖縄のために一生懸命やらせてほしい」

政治家として

 北部訓練場返還や那覇空港第2滑走路建設、名護東道路の開通など、沖縄政策を主導してきた菅氏。衆院選では自民候補の応援で沖縄入りし、経済界との会合も開くなど沖縄へのこだわりを見せ続ける。

 複数の関係者によると、菅氏は来月上旬にも再度来県する方向で調整している。名護市辺野古の新基地建設問題が最大争点の一つとなる来年1月の名護市長選対策や、軽石問題を受けた現場視察が主な目的とみられている。

 菅氏が官邸を離れてもなお、各省庁には菅政権時の幹部も多く、政府内からは「影響力はまだ強い」(関係者)との声も聞かれる。

 「今でも官僚に対してにらみが利く」。党本部関係者もそう話す。菅氏は調査会役員に名を連ねることになったが「特段何かをやるという話ではない」としながら「一政治家として、今後も沖縄には関わり続ける意向だ」と明かした。

県は静観の構え

 「総理、官房長官を経験された方が沖縄振興にご尽力いただくことは、大変ありがたい」。要請活動で上京し、調査会に出席した玉城デニー知事は19日、本紙の質問にこう答えた。

 県内の経済界関係者も「沖縄の応援団として心強い」と歓迎する。

 一方、これまで基地と振興の「リンク論」を度々口にした菅氏。辺野古で県政に圧力をかけながら、3千億円台の沖縄関係予算を確保してきた経緯もある。

 ある県幹部は「国と県が辺野古で今後も対(たい)峙(じ)する以上、予算減額の方針が変わることはないだろう」と冷静に受け止める。別の幹部も「菅氏はもう一議員にすぎない」と静観姿勢だ。

 12月には2022年度予算が決まり、年明けは沖縄振興に関する法案の国会提出も控えるなど、今後は次期振計に向けた動きが本格化していく。県幹部は「今は岸田総理が相手だ。県の要望をしっかり伝え、いい方向にしたい」と話した。

 

【おまけ】

岸本候補を支援するデニー知事。

デニー知事を支持する日本共産党。

日本共産とうが支持する岸本候補。

こんな人物に名護市長は任せられない。

沖縄知事を断固支持 志位共産委員長

配信

時事通信

 

  • nan*****

     | 

    日本に共産党は不要です。立憲共産党だけで充分です。
    政治屋の皆さん!共産党のいない民主主義を作ってください。
    彼らはいつか武力に訴え、内乱が起きる心配があります。
    もし違うなら、共産党は武力革命を放棄したと、もっとちゃんと見えるようにしなさい!
    中共と同じ共産党を名乗る限り不安は消えないけど!

  • hat*****

     | 

    デニーを反社会的勢力が支持するんだと。
    わかり易いね。
    沖縄県民はこれでもデニー、オール沖縄を支持するの?
    デニーって辺野古反対しかやってないよね?
    国からの毎年何千億の振興予算、いったい何に使ってるの?
    プロ市民の座り込みの日当に使ってないよね?

  • Stray cat

     | 

    辺野古への移設計画とキチンと記事にしてますね。
    一部メディアは移設とは言わずに新基地と表現しますからね。

  • o_m*****

     | 

    共産党には良識派はいないのか
    いれば路線論争があるはずなのに

    反主流派は今でも粛清されるのだろうか

  • nya*****

     | 

    衆議院選挙で敗北して責任も取らずに呑気なせいか威勢だけはいいな。負けても知らんぷりだろうが。

  • mik*****

     | 

    いい加減、琉球新報や沖縄タイムスに騙されてる沖縄県民も目を覚ましてほしい。同じ沖縄県民として本当に勘弁してほしい。

  • xgf*****

     | 

    どうせデニーは政府が何かやっても全部反対なんでしょ。だったらデニーや共産党が移設先を探せよ。そんな事やってから意見を言え。

  • tan*****

     | 

    中国共産党と兄弟党であることをよく考えて、彼らの発言を理解されたし。

  • chiz

     | 

    デニー知事は、ジョーカーを引いちゃったと思う。

 

 

 

⇒最後にクリックお願いします


コメント (2)   この記事についてブログを書く
« 沖縄タイムス阿部岳記者の石... | トップ | 活動家・北上田毅の操り人形... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「新基地」なんて、日米安全保障条約に基いて2006年に日米両政府が合意締結の文書「普天間機能を辺野古移設」に文言が一切在りません。琉球新報と沖縄タイムスの造語で在る、正しくは【移設】 (坂田)
2021-11-26 14:30:24
新基地 解釈の違いを一般国民が判らないからとして一方的に歪めた表現を執るのは印象操作です。

合意の事実通りに【移設】に改めない2紙の性。

まるで、朝日新聞植村記者が「従軍慰安婦」の造語で国内外を騒動の渦中に巻き込んだ事と同じです。

朝日新聞が7年前に「従軍慰安婦は朝日新聞の捏造でした、撤回し謝罪する」と表して、木村社長が後に引責辞任した。

朝日新聞の情けない事例と同じく、沖縄タイムス豊平会長も木村社長の後追いをするのだろうか?

レッツゴー頑張れ豊平会長! あなたには忠誠心溢れる阿部岳記者がポチの様に張り付いている。今頃、雄叫び中だ「ハイル トヨッヒラー!」


だから、【(オール沖縄が支持母体の)岸本候補は「新基地争点化」】のことも、最初から無いものを“争点”にすること自体が非現実的言動で在り、即ち世間で指摘する【悪魔の証明】そのまんまだ。

岸本さん、普天間機能を辺野古に移設阻止したいなら只一つ方法が在ります。出来るんですよん!

日米両政府2006年合意は国際法で条約に準じるので、これを破棄したいなら日本を統治する唯一の権限機関で在る国会で、移設中止する新法を多数決で議決したら可能性が在ります。

同時に、日米安全保障条約を破棄する事と同義ですから、それこそが日本共産党の党員活動指針で在る党綱領の「日米安全保障条約の破棄」が同時に実現する可能性の芽が出ますから万々歳でしょうよ。


然し、沖縄選出国会与野党議員が誰一人として国会で超党派を組成してでも中止議決に運ぶ活動をしたことが在りません。なぜなのでしょうか?

今回衆院選沖縄3区落選の屋良議員も、短い議員生活でしたが只の一度も活動をやっていません。

その癖して、珠に沖縄に帰郷したら「移設反対」と遊説する。なんでしょうか、この好い加減さは?

社会改革は国会の総意で行うことが出来ると国会議員が判っているからです。


その証明が玉城知事の公言です。2018年11月9日東京有楽町外国人記者クラブで【外交と安全保障は政府の専権だから、沖縄が介入するのは難しいかも知れない】と香港記者に答弁した。

最初から、出来ないと判り切っていた玉城新知事が・・・生活のためか、移設阻止を謳い文句に上げた。なぜなら、腹話術人形に過ぎないからだ。


沖縄言論界の左派の変な雄で在る沖国大前泊教授が静岡新聞の取材に、玉城知事誕生に付いて【玉城氏は移設阻止のために知事になっただけの人】と答えた。これが沖縄左派の声だ。

移設阻止のために? 理由を翁長知事が朝日新聞に素直に語った、【反対することで(米軍)基地に因る利益が導入出来るから】。これですよ、カネだ。


因みに、埋立式の辺野古V字型滑走路建設を政府に「これが沖縄(政財界)の声だ」としてゴリ押ししたのが自民沖縄時代の翁長知事で在ったこと。

当初の政府案は、普天間飛行場面積の4倍も広大な辺野古演習地に陸上型滑走路を築造すること。

陸上型なら余裕で在り、工期も短く、予算も少なくて済む。

それを、「これが沖縄の声だ」として高価な埋立式に押し込んだのが翁長氏である。

それを今、移設阻止の始祖紛いに琉球新報と沖縄タイムスが翁長知事を神格化賛辞していること、余りにも経緯を知る者にとって馬鹿々々しい事です。


V字型滑走路の第一号は76年前の宮崎で誕生した。V字型を二方向滑走路型の米軍空母に見立て、ゼロ戦に500kg爆弾を抱かせて特攻訓練をさせたいわく付きの飛行場です。

この卒業生150人が600km南の沖縄に出撃した。然し、米軍艦艇の近接信管付き艦砲弾で全て撃墜されて海の藻くずと化した。

この青年らの遺骨は回収不可能ですが、せめて糸満市の平和祈念公園の墓石群の中に沖縄戦没者として刻名されているのかを公園管理側に質したが、「在ると想いますが・・・」と、はっきりしない。

無いからこそ質したのだ。身を捨て仁を尽くした若者たちが藻くずの侭で在る。


なお、コロナ禍中の小中学校で県外の修学旅行が出来なかった今年の宮崎、数十校の小中学校が県教育委員会の斡旋で戦争遺跡の見学に変わった。

宮崎と言えば、鹿児島に並ぶ特攻基地跡が彼方此方に在る。子供が知る機会を得て有難く想います。

そう言う想いがV字に在るからこそ、辺野古V字型滑走路案が自民翁長氏から出たことに驚いた。
Unknown (amai yookan)
2021-11-26 23:57:52
>市長選の行方を占うとされた10月の衆院選で、市内の得票数は自民候補が「オール沖縄」の候補を約1500票上回り、約2400票負けていた2019年衆院補選から逆転。

>岸本氏陣営は「辺野古を対立軸にできなかった」と敗因を分析し、争点化を図りたい考えだ。


● 岸本氏の分析? 違うね

名護市民は、辺野古の基地負担よりも・普天間基地の危険性除去に協力して・無益な「辺野古阻止(金むしり取り詐欺のイデオロギー)」の矛盾と・通用しない事に気が付いた。が、「オール沖縄(赤)」が負けた原因でしょう。=「辺野古阻止」は、聞き飽きて死語になったって事。

コメントを投稿