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2016年09月24日
香山リカさん、沖縄で活動中に警察に拘束されていた

(中略)
道路が突然、封鎖されて機動隊車両が通過してまた解除といったことを繰り返すうちに、9時直前、ついに待っても待っても封鎖が解除されなくなった。「これから30分通過できません」といった説明もない。
クルマの中で気をもんでいるうち、10台ほどのクルマそれぞれのわきに機動隊員が3人ほど立ちはだかり、中をのぞいたりドアを開けさせないような動きをしたりする。
そのうち、帽子に白い三本線が入った機動隊員の隊長が「アングル!」と叫ぶと、機動隊員たちが車輪止めを持っていっせいに走り出し、それぞれのクルマのタイヤにがっちりはめ込んだ(写真4)。
乗っている人たちはみな「ちょっと待って」と降りて、「やめてください」「どうしてそんなことするんですか」などと抗議するが、誰も答えない。それとは別に、クルマから降りた人全員の前にそれぞれ機動隊員が配置された。私の前にも、まだ20代に見える細身の隊員がずっと立っていて、少しでも歩くと影のようにくっついてくる。「どうして止められているのですか?」「いつまでここにいなければならないんですか?」などと質問しても、目さえあわせてもらえない。 (抜粋)
http://niKkan-spa.jp/1203038/
>「どちらに行かれるのですか?」と行き先を尋ねるという、ただそれだけだ
「それだけ」とは言うが、気味が悪いだろ普通に
何の権限があって公道上で検問やってんだこのアホ共は。
道交法に違反してるんじゃね?
これでは警察が一方的に悪いような印象を受ける
公道の不法占拠
威力業務妨害だと自分で言ってますが
なんで迷惑掛けに来るんだよ
もう二度と北の大地に戻ってこなくていいよ
そんなん捕まるわw
石井孝明 @ishiitakaaki
あと普通の市民は行っていないでしょうが、今、沖縄基地闘争しているのは
共産党似加え、革マル派、中核派(関西派という非主流派)の影響が強いと、
公安調査庁、警察庁の白書で出ています。
だから過激化。気をつけてください。
70年代、人を殺したジジイどもは多くが逮捕されていません
https://twitter.com/ishiitakaaki/status/778223409477984256
あと1990年代から、極左暴力集団は、カタカナで環境保護・平和団体などにフロント・ダミー団体を衣がえしました。
あまり出ていませんが警察業界用語で「エコ転」といいます。
沖縄の過激派が「ジュゴンガー」「鳥と緑ガー」「高江の水源ガー」というのは典型
https://twitter.com/ishiitakaaki/status/778367221164707844
NPOは思い入れがあるもの。それなのに書いていない団体とか、
背景がよく分からない団体は極左暴力集団の関係かと警戒しましょう。
HPからある程度読み取れるものです
福島の中核派団体 http://www.fukushimacollaborativeclinic.jp
沖縄 http://www.peace-okinawa.net
https://twitter.com/ishiitakaaki/status/778380011917062144
入ってはいけないところに入り、無法の限りを尽くす反対派。
もう、ヘイワ団体とか呼ぶ必要はありません。
テロリストそのものです。
政府は早急なるテロ組織としての指定と取り締まりを行うべき。

在沖縄米軍の関係者は、辺野古や高江で先頭に立って反対運動を展開する活動家を「テロリスト」と呼んでいます。さすがにテロリストと呼ぶのは行き過ぎだと思っていましたが、最近の彼らの活動を見ていると、そう呼ばれても仕方がないと思います。
昨日の高江では、沖縄平和運動センターの山城博治議長を先頭に、公道から米軍管轄区域内に侵入し...、ヘリパッド移設工事を実力で阻止しました。琉球新報は「座り込みで阻止」と報じていますが、写真を見ると、ユンボのシャベルに腰掛けている活動家までいます。「威力業務妨害、不法進入、公務執行妨害などの疑いで逮捕されるのも辞さず」という活動方針でも固まったのでしょうか。
1970年前後の反安保闘争の時、全共闘、中核、革マルなどの新左翼は「国家権力に対抗するためには暴力しかない」という理論をバックグラウンドに、法令違反や逮捕も辞さない活動を広汎に展開しました。こうした活動方針はたちまちエスカレートし、爆弾闘争や内ゲバ殺人にまで行き着きます(オウム真理教による大量殺人もそのフラッシュバックです)。その結果、最初は彼らに同情的だった国民の心も急速に冷めていきました。
当時の共産党は、違法な活動を展開する学生たちをトロツキスト=暴力集団と呼んで一線を画しました。社会党は、学生たちに理解を示しつつ、違法行為を強く諌めました。今、辺野古や高江で先頭に立つ活動家の多くは、共産党や社会党の後継である社民党の支持者です。もちろん中核派や革マル派も潜り込んでいますが、かつて違法な活動の自粛を呼びかけていた党派に属する人々が多数を占めています。にもかかわらず、現地での活動は「違法」そのものです。先日来話題になっている「私的検問」にいたっては、人権を侵害しかねない重大な違法行為です。いや、反社会的行為です。
「暴力装置としての国家権力に対抗するためには違法行為や人権侵害も許される」と考えているのでしょうが、そんな甘ったれた言い訳が通用する時代はとおの昔に終わっています。彼らは自滅への道を歩み始めていると思います。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-362576.html
手登根 安則【私的検問で監禁されました】
おはようございます。
昨日は遠来より来沖した友人を伴い、沖縄観光のガイドを務めていました。
南の島の青い海を見たい、美味しいものを食べたいとの要望があり、沖縄本島西海岸、そして東海岸へ。
太平洋を見渡せる東村の高台で太平洋の海風を思い切り感じたあと...
予約していたレストランへと車を走らせました。
小さな農道ですが、しばらく行くとなぜか両側駐車で道が狭まっていました。
沖縄では清明祭の前の墓掃除のときに、こうして墓地の近くが車で一杯になることがありますが、いまはそんな時期ではありません。
車一台しか通れないわずかなスペースを徐行しながら走っていたところ、突然前にいた男が車の前に手をかざし飛び出してきました。
そして「ここを通るな、Uターンして帰れ」と要求。
「はやくどいてください」という友人の言葉に耳を貸すことなく
その男の仲間がどんどん増えていき車を取り囲まれました。
それだけではありません、私たちの車の前と後ろに
軽自動車と普通乗用車(県外ナンバー)を寄せてきて、完全に動けなくしてしまいました。
そしてカメラを取り出し車内を撮影時始めたのです。
ここは公道であり、地元の農家の農道でもあります。
そこを警察官でもない者たちが検問を張り車を止める。
そして理不尽な要求を突き付け、従わないと何名もがカメラで撮影しまくってきたのです。
観光に来た友人は驚き怯えていました。
「手登根さん、警察呼びましょう、いや呼んでください」
110番通報し10分後、警察官が到着したとたん
彼らは態度を豹変させ車から離れましたが道路の封鎖を解く様子はありませんでした。
警察官の方が道を塞いでいた連中に何か強く言っているのが見えましたが、私たちはこの事件で約40分近く足止めを喰らっています。
レストランでの会合も完全に遅刻です。
警察官が彼らを排除するのを待たずに私たちはもと来た道を
Uターンして戻ることを決め、その旨を警察官に伝え現場を後にしました。
これって監禁そのものではないでしょうか。
そして私たちが監禁されている間、沖縄2紙の記者が車の周囲をサメのようにウロウロしていました。
そして両側駐車で狭くなった農道を警察官の誘導で50mほどバックしたのですが、それを見届けるかのように記者たちはついてきていました。
「お前たちはほんとうにメディアなのか?」と目を疑いました。
友人は言いました。
「沖縄がこんなに怖いところだとは知らなかった、俺は男だからいいけど女性なら泣いて二度と沖縄に来ないと言うよ、いやトラウマになるだろう」
あとで判りましたが、この先には基地反対派が国有地に勝手に設営したサティアンがあるとのこと。
「観光立県」を翁長知事は標榜していますが、あなたを支持している連中がこんなことをやっているのをご存知ですか?
沖縄コンベンションビューローのトップも、この方々の仲間ですよね?
このままでは沖縄本島の観光は壊滅します。
怖がってだれも来なくなりますよ。
ちなみに会合は大遅刻し、相手を待たせてイヤな思いをさせてしまいました。
私的検問に監禁、これって犯罪では?





こんなことを続けていたら、いずれ確実に逮捕者が出るでしょう。
それすらも、「抗議市民不当逮捕」、等と「沖縄2紙」は記事を飾るのでしょうか。
あんな写真
(>琉球新報は「座り込みで阻止」と報じていますが、
写真を見ると、ユンボのシャベルに腰掛けている
活動家までいます。)
をのっけて「疑問に思わない」報道って何?
と思わざるを得ません。
「表現の自由」を拡大解釈か知らんが、自分たちの都合のいいように捉えて、(「表現の自由」は、憲法が保障しているから、「我々なりの『表現』をしようではないか」的な思想で)好き放題する。
これでは、暴走行為をはたらく「珍走団」のような、低レベルな思考である、と考えざるを得ません。
「表現の自由ガー」と、宣っておられる方々にに是非ともききたいことがあります。
「珍走団が、あなたの家の周辺で、『表現の自由』だとして、やりたい放題の『活動』をしたら、それも『表現の自由』だから、全然OK」
と答えますか?
「公正」を掲げる「沖縄2紙」(の所謂「上層部」)は、何をもって「公正」としているのか、甚だ疑問です。
「公正」の意味を、
「公」こう(「自分らの都合のいい事象を流布」)
「正」せい(しなさい)
と考えているのではないでしょうか?と思った。ある日の早朝でした。
香山リカさんは、今秋、福岡市内で地場マスコミ文化事業の様な講演会講師の周知が在っています、その案内書の写真は普通の素顔で、精神面から人間模様を講演する趣旨とのことでした。その写真から視たら、上記掲載写真は別人のジキルとハイドの顔です。
香山氏の「どうしてそんなことするんですか」のわけは
そのスズキ軽自動車と同乗者が常連さんだからです。
「手登根さんの、私的検問で監禁されました」で掲載の
サングラス173cmの男は沖縄の顔では在りません。
高江は自治区なのかと目を疑う写真ですが、実は県道を関所で遮断し地域住民が上り通過車両から200円巻き上げてる「日本で唯一の自治区」が宮崎県串間市都井の岬です。その山賊紛いの非道は法令で担保されてるから、山城さんは翁長知事に高江も布設して貰う要が在ります、さればネットで募金奨励する要は在りません。
都井の岬は、与那国馬や宮古馬やトカラ馬の様に地方自治体ではなく、唯一の国の天然記念物で地域牧畜組合が生育費用支援を「募金」強要してるのです。人を恐れず逃げない馬が、幾ら可愛い馬でも観光客が触ったりしたら、野生ですから噛みつくことが在ります。然も、県道に集団でよく屯してますから車両は馬が移動するまでずらーっと停車して待たなくては成りません。これが、内地最東南端の果ての田舎半島で見受ける奇妙な渋滞の原因です。
噛まれたら、関所でもらった都井の岬天然馬パンフの最期の説明文を読んで下さい「当組合は育馬に目一杯で余裕が在りません。なので、馬に噛まれて怪我をされたらお気の毒様です」と但し書きが在りますから、訴えることは無理が在ります。
山城さんは、都井の岬と同じ様に高江の県道名物凶暴猛獣台湾お猿さんを保護の名目募金化で、関所を設けて機動隊から通行料を貰えば良いのです、1台当たり100円でも。都井の岬は200円です、都井のお猿さんは国の天然記念物文化猿の群れから外れた若い雄猿で、二足歩行をします。貰った餌の芋は洗って綺麗にして食べる習性が在るので、高江の凶暴猿も調教して下さいな、マナーが良く成り観光客に受けます。
とにかく、内地から来た活動家達は違法過激行動に歯止めが掛からなく成ります、流血も厭わず掛かって来る若気の至り若者学生だから、強制的に歯止めを掛けないと、若者学生こそ前途在る将来を自分で潰す恐れが在るので家族にも良く在りません。彼等はそこまで自分の先を案じることなく、理想の国と言う分け判らん将来を案じてるだけですから、救い様が在りません。
今年は、佐世保に初寄港の原子力空母エンタープライズ反対活動を民社党・日本共産党・公明党・中核派が誘導して48周年です。デモの間は地元に経済縮小と言う暗い負の跡を残しました。中核派学生の暴力デモは県外にも及び多数の怪我人を輩出し社会問題に成りました。学生の怪我人続出に見かねた地元商店会はボランティアで救護テントを建て介護に当たりました
日本の野党すら過激な闘争に成る蓋然性が在るのにデモを主催者する一方で医師や看護師のボランティア組織を事前に用意もしていなかったのが発覚した。
この人権無視の過激派伝統は今の高江も同じで、仕切りに行政批判をする癖に、いざ自分の身に災いが降り掛かったら直ぐ行政に縋る(=救急車要請)行動に変節してしまいます。つまり、最後はちゃんと国が自分をみてくれる事を前提に甘えて違法行動をしてます。その程度の覚悟の持主がやる運動とは義賊の風下にも置けない単なるやんちゃな英雄主義者に過ぎない。
エンタープライズ禍から48年後の今、やんちゃな学生は当時を振り返り「若気の至り」と自省している、成田も羽田の暴力闘争学生達も「若気の至り」で自省し、卒業後は皆が髪を切りリクルートスーツ来て社会に巣立
って行きました。然し、「若気の至り」が抜けきらない永遠の童貞の学生運動指導層は、その後は残滓が社会に溶け込むことなく全国を流浪して、生活を糊塗の為にあらゆる職業を真面目に熟し、来る日本社会暴力革命にひたすら備えて反社会組織の維持と思想の締め付けに躍起に成って革命の場を絶えず漁って来ました
それが、今の高江の違法デモで何時も最前線に居座る70歳代の男女高齢者達で、今の若者学生とは覚悟と人生経験が違います。
つまり、いま辺野古や高江で違法反対行動を熟してる
極一部の県民や内地から来た活動家達は、基地問題で苦悩の県民を思いやって義憤から反米・反自衛隊で
動いてるのではないのです、目的は自ずと察するさ。
仮に、義憤で身体を張ってるのなら「サンゴとジュゴン守れ」ではなく「沖縄県民を守れ」と人間としての民生
の在り方を要求するのが自然な日本国民だからです。
然し、日本共産党さえ只の一度も「沖縄県民を守れ」と
は主張した事がないことを県民は気付いていません。
気付いていない理由は表向きの米軍出てけを信じて騙されてるからです。そもそも、安保条約は在日米軍をオバマ大統領は我が勝手に撤退させることが出来ないことを判り切って米軍出てけと唱え、沖縄の有権者の支持を集めてるのが魂胆だと誰も判らんからです。
オバマ大統領が勝手に出来ない訳は、日本政府安倍総理がオバマ大統領に要請しないからです、地位改定も同じ構図です。それが判り切ってるから、安倍総理に出てけを懇願しないのです。遂2ヶ月前の参院選日本共産党公約13項目に米軍出てけはひと言も書いて
在りません、然し沖縄では出てけと叫んでいるさ。その
不条理を県民は誰一人も正す人が居ません。いつ迄も騙されてるのは、県民側にも問題責任が在ります。そして、判ってる癖に日本共産党と一緒に成って出てけを煽ってる沖縄本島二紙は、実は真の目的は別の
ところに在る事も県民は気付いて居ません、気付いたら県民15歳以上75%105万人の96%が怒るさ。
抗議活動に迷惑していることも、報道。
「東村長 ヘリ発着場早期完成を 2016年09月24日 15時19分」
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095883511.html
>アメリカ軍北部訓練場を抱える東村の伊集村長は、沖縄県を訪れている稲田防衛大臣と面会し、抗議活動が行われているヘリコプター発着場の移設工事について、基地負担の軽減につながるものだとして容認する考えを示し、早期に完成させるよう要望しました。
>稲田防衛大臣は24日午前、名護市で、アメリカ軍基地を抱える沖縄北部の8つの自治体の市町村長と会談しました。
>冒頭、稲田大臣は「政権としては、最重要課題である沖縄の基地負担軽減に向けてできることは何でも行うという方針だ。皆様からしっかりと意見を伺いたい」とあいさつしました。
>これに対しアメリカ軍北部訓練場を抱える東村の伊集村長は、抗議活動が行われているヘリコプター発着場の移設工事について、基地の過半が返還されることになり負担軽減につながるものだとして、容認する考えを示し、早期に完成させるよう要望しました。
>このあと伊集村長は稲田大臣と個別に会談し、発着場の運用にあたっては、深夜の訓練の中止や騒音の軽減、それに高江地区に対する交付金制度の創設などを要望し、稲田大臣は検討する考えを示したということです。
>会談のあと、伊集村長は記者団に対し「抗議活動で集落では、生活が混乱している部分もあるので、早期に平常な生活に戻ることを願っている」と話していました。
建設を基にしているから、運用について言及できる東村村長。
交付金だが、交付金欲しさに「苦渋の選択で基地建設容認」した北谷町町長とは違って、交付金の恩恵が無い前から基地負担の軽減を理由に容認を表明している東村村長。
この違いは、大きい。
「表現の自由」を奪うのは「憲法違反」。
ということは、ヘリによる輸送、視察は「憲法違反」??
小口弁護士によると、「市民」による「私設検問」は、「表現の自由」だそうです。
「高江の反対派による違法検問、業務妨害 2016/09/22」
https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=OWyzWysE4uA&app=desktop
動画を観てもらえば分かりますが、「反対運動に協力せよ」と言って通しません。
「賛成」の「表現の自由」はありません。
私には「私設検問」は「表現の自由」ではなく、「言論封鎖」にしか見えない。
【警察による封鎖】
このように彼等の論理は身勝手で、破綻しています。
【参考】
小口弁護士のブログ「高江の自動車検問について 2016.07.19」
http://www.nanzanlaw.com/column/690
>このタイミング、この場所で行っている検問は、客観的事情からして表現の自由や抵抗権の行使を萎縮させるとともに、その行使者が誰であるかに関する情報を収集するという、違法な目的で行われている、と見るのが自然でしょう。
「市民」が警察の検問を不当だという理由に「
「高江検問、適法性めぐり裁判で対立 住民側「反対規制が目的」 県警は否定 2016年9月5日 08:09」
高江ヘリパッド 米軍 裁判・司法
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/60638
>ヘリパッド建設予定地の東村高江周辺の住民ら8人が、沖縄県や県警などを相手に県道70号の検問や封鎖の禁止を求めた仮処分申請の第3回審尋が1日、那覇地裁(剱持淳子裁判長)であった。
>県警などが7月に実施した検問の適法性について双方の意見が対立した。
>次回は26日。
>住民側は1980年の最高裁判決は「交通違反や事故の多い地域での検問だけを認めている」とし「7月の検問は反対運動の規制が目的で違法だ」と主張。
>検問で県警側が求めた免許証提示も「無免許や酒気帯びなどの具体的な容疑がないまま、強要している」と批判した。
>県警側は「情報提供や注意喚起のための適法な検問で、最高裁判例にも合致する」と反論。
>免許証提示も、警察法に基づき任意に協力を求めていると主張した。
「市民」による「私設検問」の目的は?
警察が警察権がある検問さえ問題視しているのに。
ここをどう小口弁護士は説明するのでしょうねぇ?
http://www.honmotakeshi.com/archives/49618580.html
「市民」による検問を問題視せず、検問されて恐怖を感じた村民が抵抗したことを、村民への取材はせず、「市民」からの情報提供だけで記事を書く新報。
偏向も度が過ぎるとネットの批判に、偏向していないと抗弁できず。
抵抗したとされる村民に取材を申し込むも、取材拒否される。
新報としては、容疑者側の言い分も載せてやると、心の広さを見せた積りが、取材申込のメールを公開されて、偏向振りが一層明らかになると同時に取材拒否されるという屈辱まで拡散される。
「報道しない自由」で情報をコントロールしてきたのが、「報道されない自由」を選ばれて、手も足も出ない。
「市民」による検問の動画はアップされ、その無法振りは広まるばかり。
無法を見て見ぬふりをするタイムス、新報の記者の様子もアップされる。
アップするなとタイムス、新報が、抗議するか?
「表現の自由」wwww
「肖像権」wwww
辺野古の違法テントを辺野古区民が撤去を求めても、「市民」の「表現の自由」の主張を後押ししてきたタイムス、新報が抗議するとしたら、どんな理由付けするか、楽しみ。
http://principle.jp/cbbs/cbbs.cgi?id=poohpooh2&mode=one&namber=6219&type=5366&space=15
IWJはN1ゲートと同じ側の敷地横の崖を登ったところにカメラを構えている。
右にカメラを振れば、敷地内も映せる位置だ。
だが、カメラを振らない。
何故なら、基地内を撮影していけないからだ。
撮影しているIWJのカメラマン自身が「なんか基地内を映していけないそうで。映すとヤバイことになるらしい」と言って「撮影が駄目なら、言葉で報告します」と、あのIWJでも基地内撮影を止めている。
宜野湾市議会 普天間飛行場 辺野古移設 普天間の固定化阻止 あらゆる手段 意見書
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-362628.html
>【宜野湾】
宜野湾市議会(大城政利議長)は23日午前、米軍普天間飛行場の固定化阻止に向けて日米政府が「あらゆる手段を講ずる」よう求める意見書を賛成多数(賛成16、反対8)で可決した。
>一方、対案として野党会派が提出した県外移設を求める意見書案は反対多数(賛成10、反対14)で否決された。
>公明党2人は両方に賛成した。
公明とは、何考えているんだ。
「あらゆる手段を講ずる」とは、「県内移設も含む」ということじゃ。
なのに、「県外移設を求める意見書案」にも賛成だと。
「県外移設を求める」のは、「あらゆる手段を講ずる」の一つにのように見えるが、「県外移設を求める」は「県外移設を含まない」のじゃ。
公明党は、「県内移設阻止」の尻尾を引きずりながら、「県外移設も含む」に抗しきれなくなって、みっともない矛盾の賛成。
>8月の県軍用地転用促進・基地問題協議会(軍転協)総会で定期要請に、佐喜真淳市長が加えるべきだと主張した同文言が採用されなかったことを受け、与党会派・絆クラブ11人と中立系会派・共生の会3人が提出した。
8月の総会で決まったのは、
「普天間の県外移設、日米両政府に要請へ 9日に軍転協 2016年9月7日 05:31」
普天間移設問題 オスプレイ
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/60967
>日米両政府へ米軍普天間飛行場の県外移設
「あらゆる手段を講ずる」を採用しないかった=「県内移設は、含まない」
【資料】
赤旗「沖縄 米新基地ノー 自治体意見書相次ぐ 「県内」断念、早期撤去要求 2013年12月19日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-19/2013121914_02_1.html
>宜野湾市議会は
>普天間基地の危険性除去へ「あらゆる手段を講ずるよう求める」意見書を与党の賛成多数で可決
約3年前にも同じような意見書を可決しているけれど、沖縄って、どうして、何度も可決するの?
意見書に賞味期限でもあるの?
>これに、県民は誰も気付いてない。
誰も、気づいていないでしょうか。
私は少なくとも仲井眞氏に票をいれた26万人は、気づいていたと思います。
翁長氏に入れた36万人のうち、気づいていたけれど利害関係で翁長氏に入れた人は当然ながら気づいていた人。
気づいていないのは、気の毒だが残る正統派基地反対者ということになる。
正統派基地反対者は元教員のような結構知識もあり、常識もあり、ひたすら平和を愛し、孫子に良い沖縄を遺したいという善人が多いと信じている。
善人の正義感を利用して、「反対のための反対」をして基地負担の軽減を疎外するタイムス、新報、「オール沖縄」を許せない。
2年ほど前にもコメントに書いたが、沖縄の基地反対派には、3種類ある。
(1)純粋に平和を願い「基地=軍=戦争」と考える人々=正統派基地反対者
(2)基地を絶対に無くすことが出来ない国の弱みにつけ込んで、基地反対を国に突きつけることで振興費の増額を狙う人々
(3)文字通り基地撤廃を目指し、沖縄を丸裸にして、他国の侵略をし易くしようとする人々
(2)は(1)を利用し、(3)は(1)と(2)を利用する。
一番気の毒な(1)は、今日も、辺野古や高江で頑張っている。
一部(3)も混じっているかな(笑)
(2)は、現場に来ない。
正義と信じ込まされて働かされる気の毒な(1)。
振興費がもらえれば(自分の分野が減らされなければ)、無力化する(2)。
基地負担は継続する反対運動が続くことだけを喜ぶ(3)。
飲酒運転 飲酒運転根絶県民大会 沖縄市民会館 飲酒運転撲滅活動 沖縄
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-357181.html
>大会には関係者や市町村職員、高校生ら約千人が参加。
1000人誓う内訳は、高校生?
大人は関係者以外、ゼロ?
ねぇ、飲酒って20歳以上よね?
と思いましたが、↓の記事を見れば
「無免許・酒気帯び疑い 18歳高校生を逮捕 沖縄・糸満署 2016年9月22日 09:07」
事件・事故
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/63221
>沖縄県警糸満署は22日、酒を飲み無免許で車を運転したとして、糸満市の男子高校生(18)を道交法違反(無免許・酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
>調べに対し「間違いない」と容疑を認めているという。
>逮捕容疑は22日午前3時51分ごろ、糸満市賀数の県道で、無免許の上、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。
高校生に啓蒙が必要な県だと、納得。
(イ)どこが日本と同じように中国の脅威に曝されているか
(ウ)同じ境遇にある国同士連携して集団的自衛する
という感覚を磨いていれば、中国に媚びる記事なぞ、書けない。
(ア)は隠蔽され、(イ)は日本人の無関心さとお人好しに助けられ、(ウ)は9条教に否定され。