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■本日の話題
(1)消費増税決定
(2)文科省の是正要求
☆
文科省の是正要求で、昨日は大発狂したことはケロッと忘れたような沖縄タイムス。
一夜明けたら、今朝は消費税増税で大発狂である。
消費増税は安倍首相が決定する前から、メディアは既定路線のように報道していた。 既に、国民は増税は織り込み済みで消費行動をしていただろうし、多くの企業も消費増税を前提でスケジュールを組んでいたはずだ。
いまさら沖縄タイムスが消費税増税で号外を出したり、合計8面も使って発狂する必要はあったのか。
沖縄タイムスの狙いは、安倍首相も懸念するアベノミクスの腰折れにより景気を冷え込ますことにある。
そう、折角浮揚しかかってきたアベノミクスに冷や水をぶっ掛けて、橋本元首相の二の舞を味あわすのが目的なのだ。
安倍政権が、所謂「第3の矢」を次々発射すれば、「増税を跳ね返せるだけの景気回復も……」期待できると発言しているが、この時期に、追い込まれるように増税に踏み切る必要があったのか、という疑問は残る。
新聞各社は、概ね「消費税はアップすべきだ」と論じていた。
それも「国際公約」などと言い掛かりをつけてまで。
ならば本日の沖縄タイムスも消費増税を評価してしかるべきはずなのだが・・・。
ところが、そうではないのが、反日メディアの報道だ。
本日の沖縄タイムスの大見出しをいくつか拾うと、評価どころかこの有様だ。
増税「暮らせない」
離島厳しい■飲食店は打撃
県民 使い道に不信感も
おまけに社説のタイトルも不安を煽っている。
「消費税率8% 庶民の生活守れるのか」
「景気は気から」とよく言われる。
メディアによる「アベノミクスへの冷や水賭け」は国民を不安に陥れ、「国民の気分へのマイナス作用」も、大きな影響力を持つ。
アベノミクスは、まだまだ成功への途中段階にある。、
増税を煽ったマスメディアは増税が決まったことを「なぜ、このタイミングで?」とか「今上げる時期じゃなかった」とか「所得の低い人はどうするのだ」などと安倍政権の転覆を狙って猛攻撃を開始するだろう。
安倍首相、ガンバレ!
安倍晋三首相は1日、官邸で開かれた政府与党政策懇談会で、来年4月1日に消費税率を5%から8%へ予定通り引き上げると表明した。消費税増税は17年ぶり。政府は増税による景気腰折れを防ぐための経済対策を午後の閣議で決定。対策は2013年度補正予算で5兆円程度、減税措置を含めると6兆円規模となる。首相は1日夕、官邸で記者会見する。
増税による税収は年金や介護、保育など社会保障制度の財源に充てられる。財政再建につながる一方、家計や中小企業への負担は増す。
経済対策では、法人税に上乗せされている「復興特別法人税」を1年前倒しして13年度末に廃止する方針。企業に賃上げを促す減税や投資減税の拡充、公共事業も実施する。家計支援は低所得者対策が中心で、住民税の非課税世帯(約2400万人)に1人当たり1万〜1万5千円を一時金として支給する。
日銀が1日発表した9月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の景況感が3期連続で改善した。政府は午前中の経済財政諮問会議で景気が回復しつつあることを確認。増税する方が市場の混乱を招くリスクが小さいとの意見もまとめ、首相を後押しした。(共同通信)
★
■八重山日報 10月1日
「法治国家か」 慶田盛氏批判

八重山教科書問題で、文部科学省が近く地方自治法に基づく是正要求を行う方向となったことについて、東京書籍の中学校公民教科書を採択している竹富町教育委員会の慶田盛安三教育長は30日、「前政権(民主党政権)で違法ではないと判断されたのに、政権が変わると態度が変わるのは、法治国家がすることなのか。私にはよく分からない」と述べ、国の方針に疑問を呈した。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
☆
>「法治国家か」 慶田盛氏批判
「お前にだけは言われたくない」という言葉がぴったりの人物を、慶田盛氏を措いて他に知らない。
「ルール破りの慶田盛」「沖縄のヒトラー」などの異名を持ち、八重山採択協議会が法に則って選定した教科書を、自分のイデオロギーに合わないという理由だけで踏みにじり、「子どもたちの手に触れさせない」と断言したのは慶田盛氏ではなかったのか。
「静観」などと強がっているが、強気の発言をすればするほど「引かれものの小唄」にしか聞こえない。
いまさらクドクド御託を並べるより、今のうちに首でも洗っておくほうが身のためではないだろうか。
それとも「私を扇動したのは県教委の大城前教育長や狩俣課長だった」と県教委を訴えますか。(爆)
最後にもう一度繰り返す。
「法治国家か」だって?
お前にだけは言われたくない!
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【おまけ】
昨日の沖縄2紙の発狂記事。
「普天間基地の危険性を除去し辺野古の米軍基地に統合縮小を実現する」県民の会・結成式
9.29 沖縄マスコミ糾弾デモ・街宣 in 那覇
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「かみつく2 」の目次
「かみつく」の内容紹介
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹介
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けだものだもの
こんな輩にこそ不信任を突きつけるんじゃないのかね
竹富町議会議員のセンセイ方
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-213291-storytopic-11.html
>文科省の動きは全国世論向けの政治的印象操作の疑いが濃厚だ。
沖縄を除けば、国民のほとんどは八重山教科書問題の詳しい経緯を知らない。「教科書無償措置法違反」と政府が言えば、竹富町教委が何か悪い行為をしているように全国に印象付けられる。それが政府・与党の狙いではないか。
だが経過を知れば竹富町教委の姿勢は至極正当と分かるはずだ。
…こちらとしては、この騒動の経過を知れば知るほど、竹富町教委の姿勢は至極独善的で不当、と分かるのですが。
あと、何か悪い行為をしているように印象付けられてるなどと言ってるが、町の中学生に散々迷惑かけてる時点で、姿勢が至極正当だろうとなかろうと悪い行為なんだよ。慶田盛のやってることは。
>玉津会長が不透明かつ非民主的手法で手続きを変えた上での選定だった。(中略)子どもの教育内容を決める過程が非民主的とは皮肉だ。
…おや。先日の玉津氏への不信任決議は、昨日の記事のコメント欄によると、サル顔の革新系市議のサル知恵で、事前の調整を一切行わず、まったく緊急性のないのに緊急動議などといって提出、というゲリラ的手法を用いたものだったとのことだが、この不信任決議の方が、こちらとしては至極非民主的だと思うのだが。
七十年ぶりに、「大本営発表」、(威勢よい軍艦マーチが響き、「大戦果」、が発表される裏で実態は)を聞きました。
「日本経済の発展、回復は数字上から見て著しく、消費税を予定通り来年四月より8%に値上げする」
政治・経済ブログの東の正横綱、三橋貴明氏の予測。
『・・・・・:経団連会長の住友化学の米倉会長などの「政治的圧力に負け、「消費税増税+無条件の法人税減税」という判断が下された場合、安倍政権は長続きしないでしょう。
日本国内にどれだけがっかりしている人がいることか。ネットでの膨大な書き込みを読み、「心が折れた」、「希望の灯が消えてしまった」、「期待外れ」、「日本も終りだな」、というコメントで溢れています。
安倍さんには期待し、昨年九月奇跡的ともいえる総裁選を勝ち抜き、自民党総裁となり、年末の総選挙で、日本国民から徹底して嫌われた民主党の大惨敗により、年末に安倍内閣が出現したときは、本当に喜びました。
その後円安、株高、都議選、参院選の圧勝、無理でないかと思った国民が多い中でのオリンピック招致、と良いことずくめでした。
しかし、その経済政策、日本がデフレ不況から脱却できなければ全てご破産です。
先日、有名な、チャンネル・桜、の討論会に出席された、渡辺哲也さんが、渡辺さんらしい、温和な口調で厳しい内容のことを語っていたのが印象的でした。
渡辺さんは、「昨年の総選挙で自民党候補に入れた人たちは、お先真っ暗の民主党の後、自民党安倍内閣により、『経済成長による景気の回復、により、地元の中小零細企業、商店街、観光業等サービ業を活気をづけさせます』、と訴えた候補者に期待し、信頼して投票した人たちである」、
デフレ不況から脱却できない中で、消費税を上げ、その結果、消費が冷え込み、景気回復の腰を折るのは、選挙民への重大な、『公約違反』、であり一年は伸ばすべきだ」、話していました。
確かにその通りで、私の倫理観の根底をなす、「約束を破る」、不道徳な行為です。選挙民は、「約束を破られた」、思いでいると考えます。
北は北海道から南は沖縄まで、 全国の中小零細企業、地方都市の商店街、観光業等のサービス業で働く人たちには、現在、景気回復の実感は全くありません。(※、これだけは現実など全く見ようとしない、タイムスもさすがに分かっているようです。W)
一般国民から遊離した、「永田町の論理」、とやらは多少知っていましたが、安倍さんがここまで期待外れのことをやるとは思いませんでした。
チャンネル・桜の、首相官邸への反対集会に、二度参加しましたが、水島社長を始め、駆けつけて演説された識者、=倉山満、三輪和雄、三浦小太郎、富岡幸一郎他の諸氏、は異口同音に
「消費増税で喜ぶのは誰か、悲しむのは誰か」、と語りました。
私も全く同じ気持ちです。
喜ぶのは安倍総理を憎む、支那・中共、韓国、アメリカ国務省、並びに日本国内で、「戦後レジームからの脱却」、を唱えた、安倍総理を憎みぬき、第一次安倍内閣の時、「お前の葬式はうちで出す」、と称し、常軌を逸したなんとも、汚い、卑劣な安倍潰しに狂奔した、憎日・「朝日」=築地カルトです。
愛読誌、「WILL」、10月号の表紙には、「WILL」、の看板対談といってよい、「蒟蒻問答」、の題が、「《消費増税》で朝日は安倍潰し」、となっていました。
安倍総理の今回の消費増税は、自分を最も憎む敵を喜ばせ、自分を信頼し、支持してきた人たちを嘆き悲しませる、実に倒錯した行為としか考えられません。靖国参拝、河野談話否定等、国民の信頼に応えられなかったことも、いろいろと事情もあり、苦渋の決断と見ていましたが、
最悪の敵を喜ばせ、何より信頼できる味方をがっかりさせた行動で、到底容認できません。
日本国家・国民を憎む、中・韓と朝日始め左翼マスコミは祝杯を挙げて喜んでいると思うと激しい怒りと落胆を感じました。
デフレ不況を脱出できぬまま、収入は減る、年金は減る、物価は上がる、その不満を煽るマスコミにより、安倍内閣の支持率が釣瓶落としになり、安倍総理が目指した、「日本を取り戻す」、目的達成は不可能となる様子を見るのは、何とも憂鬱です。
タイムス、
さて今後は。
「♪、頑張らなくちゃ、頑張らなくちゃ、頑張らなくっちゃー」
腰折れを心配するということは、ある程度アベノミクスの効果が出ていることを認めているのではないか。
ところで、安倍首相を応援しようと思うなら、消費税アップで消費を冷え込ませては、いけない。
それには、消費者として何ができるか?
消費税アップ前とアップ後と同じ額だけ消費すれば良いと思う。
例)食費5万円
アップ前の消費税は、5万-5万÷1.05=2380
アップ後の消費税は、5万-5万÷1.08=3703
出費は同じ5万円でも、消費税は、増えている。
消費税が上がったと言って、今までの出費(この場合5万円)を減らすのだけは、止めよう。
出費を減らさなければ景気減速にブレーキがかかる。
ここ半年、消費税アップの可能性を騒がしく報道していたせいで市場は消費税アップを見越した商いをしていて、今日の株価は「アベノミクス失敗」と早々見切りをつけたという雰囲気はない。
織り込み済みの反応だ。
アベノミクスを冷ややかな目で見ている人が言うデフレ脱却ができない、物価が上がるという言葉に私は、??だ。
物価が上がるというのは、インフレでないか?
物価が上がってデフレってあるのだろうか?
物価が上がれば、物価上昇2%という公約に近づく。
安倍首相は、昨日の会見で「法人税下げは法人優遇う個人冷遇ではないか?」という質問に「私は、法人個人を分けて考えない。国民の多くはなんらか法人に参加し給与を得ているから法人の税が下がってそれが給与に行くようにすれば、法人税下げは国民に還元できる」と答えた。
一律法人税を下げるのではなく、給与を上げた法人だけ法人税を下げるという案が、4月ごろでていたことを覚えているだろうか?
給与が上がれば所得税が上がる。
国は法人から税を取るか、個人から税をとるかの違いで合計が同じなら、OKなのである。
信じられないことかもしれないが、大企業ほど利益を研究費等の名目にして出費し法人税を払っていない。
まじめに法人税を払っている中小企業が減税になれば、中小企業の社員から給与が上がることになる。
>消費増税は安倍首相が決定する前から、メディアは既定路線のように報道していた。・・・
>いまさら沖縄タイムスが消費税増税で号外を出したり、合計8面も使って発狂する必要はあったのか。
>沖縄タイムスの狙いは、安倍首相も懸念するアベノミクスの腰折れにより景気を冷え込ますことにある。
>そう、折角浮揚しかかってきたアベノミクスに冷や水をぶっ掛けて、橋本元首相の二の舞を味あわすのが目的なのだ。・・・
>安倍政権が、所謂「第3の矢」を次々発射すれば、「増税を跳ね返各社は、概ね「消費税はアップすべきだ」と論じていた。
そ>れも「国際公約」などと言い掛かりをつけてまで。
>ならば本日の沖縄タイムスも消費増税を評価してしかるべきはずなのだが・・・。
>ところが、そうではないのが、反日メディアの報道だ。
ブログ主様が仰る通り、日本の憎日・左翼・変脳・談合マスメディアの狙いは、《安倍内閣潰しです》。
鬼才、倉山満氏は消費増税が決定した後は、マスメディアによる猛烈な増税のマイナス面報道がなされるだろうと予測していました。
面白い?話をご紹介いたします。
北は北海道から南は沖縄まで、とよく使われる言葉ですが、北の、「道新」=北海道新聞、南の、「新報・タイムス」、=琉球新報・沖縄タイムス、と言えば地方紙の中の、変脳左翼の偏向新聞の双璧、最低のというかマイナスの両横綱です。
北海道の人気ブログのブログ主が、「道新」、に先日、電話し、
「オタクは、消費税増税に、賛成なのか反対なのか、紙面ではよく分からないので、教えてもらいたい」、と訊ねたところ、あいまいに言を左右しどちらとも言わなかったそうです。
いかにもオカシナ話です。本来なら、「道新」、ともあろうものが、《このデフレ不況の中、北海道人民を苦しめる消費増税などは絶対反対》、と連日大々的に報道すべきです。
昨日、「WILL」、10月号の表紙の、「蒟蒻問答」、の題が、「《消費増税》で朝日は安倍潰し」、となっていることについて書きました。(ハンドルを書き忘れたため、Unknown、となってしまい、失礼いたしました。今後気をつけます。)
今後は、「安倍内閣の消費増税のせいで、こんなに生活が苦しくなった」、と変脳・偏向マスメディアが大々的に書きたてるのは明らかです。<元はと言えば消費増税は、民主党・菅、野田が仕掛け人ですが、そんなことはおくびにも出さないのは確かです>
昨日の、「タイムス」、の記事を拝見し、10年ほど前、「朝日新聞を叩き潰す掲示板」、に書いた文句を思い出しました。
「『頭隠して知り隠さず』、という小さな子供の、「隠れんぼう」、と異なり、築地・チョーニチは、「そのお粗末な頭も、汚い尻も、とっくにこの板の人たちに見破られているにもかかわらず・・・」
↓
『頭隠して尻隠さず』
http://chomon-ryojiro.iza.ne.jp/blog/entry/3197395/
この論評の結論への同意不同意は別にしても、私たちは再び乗り越えると思う。
敗戦から今までそうして来た。
民主党政権下で死にかけを経験し生き残った。
サヨクとか似非保守とか中共朝鮮とかユダヤ金融とか別に何だっていいけれど、「日本と日本人を壊したい」らしい勢力ってやつは70年近く掛けても壊せていないどころか、後退しているじゃないの。
後退しているから相手も必死だと沢山の日本人が気付いた。
震災復興・経済復興・領土領海保全・反日国とそれらに加勢する者への扱い・将来の労働人口比率と移民問題・政治や省庁や経済団体やマスコミの中の人の有り様やこれまでの自分たち自身の有り様…
口に出さなくても「負けないよ」って日本人が思う状況になっている。
悲嘆や絶望や怒りを口にする人々でさえ、工作者以外の多くがそれぞれ内心では「自分のことはなんとかする」と思っているはず。
そして自分の支度は自分で整える元来の性向に加えて、情報を得て発信する術と、必要な時必要な相手に応援や抗議や進言を表現したり届けたりする行動力を身につけてきている。
敵や災難が誰であれ何であれ、そういう日本人の集合体は倒せない、と思うなぁ。
おまけ
http://www.hoshusokuhou.com/archives/32745679.html