狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖縄独立という「自殺」を煽るのは誰か

2014-11-02 16:43:35 | 県知事選

 

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沖縄独立という「自殺」を煽るのは誰か(iRONNA)

11月16日投開票の沖縄県知事選がスタートした。選挙の最大の争点は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題だが、その陰で地元メディアなどが盛んに煽っているのが「琉球=沖縄」独立論だ。

 言語や文化で独自性を強調し、日本人から虐げられてきたという反日史観を言い立てる。本土憎悪を煽るその論調に知事選への影響も懸念されている。ついには10月上旬、沖縄の歴史を扱ったNHKの人気番組が極めて偏向しているとして、県民からBPO(放送倫理・番組向上機構)に告発される事態となった。

 すでに国連を舞台にした運動により、今年8月には「琉球独立」論を後押しするような勧告が日本政府になされた。このままでは反日勢力によって「慰安婦=性奴隷」という不当なデマが国連から世界中に広まり、日本が追い詰められる-という国際世論戦の二の舞になりかねない。

 多くの識者が指摘するように、東シナ海全域を支配したい中国の覇権主義が強まる中での沖縄の独立論、それと一体の反日・反米論の高まりには、一定の意図も感じざるを得ない。独立論者らは、沖縄をどこに向かわせようとしているのか。

 沖縄独立論の影に潜んでいるものは何か。月刊正論編集長、小島新一がズバリ正論でお答えする本日のテーマ「沖縄独立という『自殺』を煽るのは誰か」は、総合オピニオンサイト「iRONNA」でご覧ください。

                     ☆

必見オピニオン⇒沖縄独立という「自殺」を煽るのは誰か

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【動画】チャンネル桜で喜納昌吉候補が登場、大いに語る!

 

 

平成261027日月曜日に放送された『沖縄の声』。本日月曜日の沖縄の声では緊­急特番としまして、沖縄支局キャスターのボギーテドコンと江崎 孝を進行役に迎え、1116日開票の沖縄県知事選挙に立候補した「喜納 昌吉」さん、そして「喜納昌吉応援団 団長」の斉藤まさしさんをゲストにお招きし、出馬を決めた理由、そして知事選にむけて­のお話などをお伺いします

 

 

                             ☆

 観光産業は沖縄経済の柱ですけど? 何故か翁長氏逃亡!

 

■緊急の御知らせ■

 

奮ってご参加下さい。

 

「なかいま弘多総決起大会」

日時: 11月7日(金) 午後6時開場、午後6時30分開会

場所: 沖縄県立武道館(奥武山公園内、アリーナ棟)

■当日はモノレール、バス、タクシーをご利用下さい。

主催:「沖縄21世紀vビジョンを実現する会」 電話098-866-0139

    那覇市牧志2-17-12(いとみね会館)

                  ★

 

■電子書籍出版の御知らせ■

県知事選挙の告示日(30日)まで余すとこ三日に迫りました。

仲井真県知事をして「特定の団体のコマーシャルペーパー」と言わしめるほど、常軌を逸した沖縄2紙の偏向報道により、新聞から情報を得る以外に術のない高齢者層を中心に「翁長氏優勢」の噂が絶えない今日この頃ですが、この選挙は先の沖縄市長選と同様に「新聞vsネット」の戦いになるものと考えます。

そこで電子書籍『そうだったのか「沖縄!』〜国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説〜、を緊急発刊することになりました。

告示日を目前にして特に三章と四章(江崎が執筆)は知事選挙にかかわる部分なので、取り急ぎ多くの方にこの二つの章を読んでいただきたいと思っております。

新聞等の捏造報道に惑わされることなく正しい判断で選挙権を行使するため、是非ともご購読くださいますようお勧めいたします。

 

cover

 

 

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そうだったのか「沖縄!」』

〜国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説〜

価格:300円

著者:
 仲村覚(沖縄対策本部代表)
 仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
 石井望(長崎純心大学准教授)
 江崎孝(ブログ狼魔人日記管理人)

 

序章:沖縄問題の本質(仲村覚)
一章:今明かす、祖国復帰の真実(仲村俊子)
二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説(仲村覚)
三章:沖縄県知事選挙の裏に潜む琉球独立工作(仲村覚)
四章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争(江崎孝)
五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー(仲村覚)
六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」(仲村覚)
七章:明治維新」と「琉球処分」(仲村覚)
八章:琉球國はチャイナ領土だったのか(石井望)

電子書籍『そうだったのか「沖縄!」』を発売しました。

購入は下記サイトからお願い致します。

【購入サイト】

 

<示現舎電子書籍ショップ(クレジットカードまたはBitCash)>
https://print.cssj.jp/ebook/buy/item.php?id=A00003-32

 

<示現舎電子書籍ショップ(PayPal)>
http://www.jigensha.info/wp-content/plugins/pripre/pages/dist-item.php?id=642070657544b1ae

 

<ブクログのパブー>
http://p.booklog.jp/book/91432

 

※ 近日、Google Play、Google Books、楽天Kobo、ConTenDoでも配信予定です。

 

 

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コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-11-02 22:34:59
沖縄独立派の台頭は歓迎です。
例えば、沖教組、高教組、自治労は独立大反対ですよね。彼らは道州制にすら反対している。なぜなら、道州制になると沖縄は自前で財源を確保しなければならなくなり、給料がかなりカットされる可能性が高いからです。
革新でも独立に反対してる人々がほとんどです。
なので、独立派が一定程度出てこれば、独立派と革新で壮絶なつぶし合いをしてくれます。今Twitterで翁長派が喜納昌吉を叩きまくってるように。
左翼同士の戦いというものを見てみたい。
Unknown (東子)
2014-11-03 07:17:56
沖縄の基地反対派には、3種類ある。
(1)純粋に平和を願い「基地=軍=戦争」と考える人々
(2)基地を絶対に無くすことが出来ない国の弱みにつけ込んで、基地反対を国につきつけることで振興費の増額を狙う人々
(3)文字通り基地撤廃を目指し、沖縄を丸裸にして、他国の侵略をし易くしようとする人々

(2)は(1)を利用し、(3)は(1)と(2)を利用する。

一番気の毒な(1)は、今日も、辺野古で頑張っているでしょう。
一部(2)や(3)も混じっているかな(笑)

(2)は、埋立承認で国にハンドルが移ったので、無力化できる。

問題は(3)。


>すでに国連を舞台にした運動により、今年8月には「琉球独立」論を後押しするような勧告が日本政府になされた。

↑は↓のことと思われる。

「沖縄の民意尊重を 国連人種差別撤廃委が日本に勧告2014年8月30日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230843-storytopic-3.html

>国連の人種差別撤廃委員会は29日、日本政府に対し、沖縄の人々は「先住民族」だとして、その権利を保護するよう勧告する「最終見解」を発表した。

国連の人種差別撤廃委員会の勧告は、調査せず訴えをそののまま受け入れるかわりに法的拘束力は無いというものだから、無視して良いと言えば良い存在だが、そうしてきたら、人種差別撤廃委員会と同一な位置付けの人権委員会を利用した「反日勢力によって「慰安婦=性奴隷」という不当なデマが国連から世界中に広まり、日本が追い詰められる」ということになったので、無視しておくのは良くない。
小さな芽のうちに摘んでおかねばならない。

キーワードは、「人種」と「先住民族」。
沖縄が独立するには、「民族」や「宗教」などの団結ができる心の拠り所が必要だ。
私は、前から「しまくとぅば」の運動を気にしている。

現実には、
  どの島のしまくとぅばを標準沖縄語にするか
  どの階層のしまくとぅばを標準沖縄語にするか
  先住民とは琉球王国前か、後か
など、問題山積。
それは、民衆がすでにもっている共通の価値観で独立運動をするのではなく、共通の価値観を作って独立運動をしようとしているから。
だから、共通の価値観を作る過程で論議百出かあるいは、無関心かで、なかなかとまらないように思う。
が、油断していると、沖縄マスコミや教育現場によって、「沖縄被害者論、沖縄捨石論」が浸透されてしまったように、「沖縄固有文化論」が浸透されかねない。
「沖縄の民意尊重を 国連人種差別撤廃委が日本に勧告2014年8月30日」記事中に「琉球・沖縄の言語や歴史、文化についても、学校教育で教科書に盛り込むなどして保護するよう対策を促した。」とある。

(Unknown) 2014-11-02 22:34:59さまによると、「沖教組、高教組独立大反対」だそうですが、沖教組、高教組が(1)の人々として(3)に利用され、子供たちを洗脳する。
(1)の人々に、一刻も早く「基地=軍=戦争」から目覚めていただかねば。

基地反対運動や沖縄独立運動。
あまりにも沖縄県民の人の好さにつけ込んでいる。
Unknown (東子)
2014-11-03 08:55:31
「【教科書採択制度】田沼たかし議員:事務方の歪み、教科書採択制度の硬直と偏向・・・伏魔殿文科省  2014/10/22(水)」
http://blogs.yahoo.co.jp/ruasahi/31715852.html

>日教組の反日教育の歴 ­史的背景と現状について
Unknown (toyo)
2014-11-03 20:14:58
>左翼同士の戦いというものを見てみたい。

翁長の選挙態勢みたってわかるでしょ。
彼らは、反政府となったら、主義主張なんて簡単に捨てて、同床異夢さ。

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