
昨日の篠原章vs野間・安田討論の動画がアップされましたので種王介します。
【動画】20170307 NO HATE TV第11回「沖縄激論 篠原章 vs NO HATE TV/大阪ヘイト幼稚園続報/TOKYO NO HATE FESTIVAL etc」
敵陣に乗り込んでだ篠原さんの度胸にも感心するが、さすが「のりけねっと」の巣窟、肝心の「沖縄ヘイト」がすりかえである否かについてはスルーしている。
折角の長い時間を安田・野間連合軍が論点ずらしに終始。議論は噛み合わなかった。
結局親分のシンスガ逃亡したの続いて子分たち本論から逃げた。
「ニュースネット」の報道内容がデマであるかどうか、つまり逆に言えば沖縄2紙の報道が捏造か否かについては、記者会見のゲストの言葉尻を捕らえることに終始。 本質論はスルーされた。
例えばケントギルバードさんの「活動家の資金源は中国」をしつこく問題にしたり、本筋とは違う問題に引き釣り込んでいた。
結局本筋論では、議論にもならないかっただろう。
篠原さんの討論後の感想を・・・・・
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先ほどNO HATE TV出演を終え帰宅。ご両人は(1)基地や安保に積極的な関心はない(2)沖縄県民が置かれた現状に関心はない(3)言論空間の歪みには触れない、ということで議論はかみあわず。こうした姿勢は沖縄問題の本質的な解決につながらず、停滞と混乱をもたらすだと思います。
沖縄2紙は、基地・安保を根底において沖縄の「言論空間を歪め」ている。
にもかかわらず、ご両人は、基地・安保に関心はないが、沖縄2紙の報道を信じている・・・
これでは何時間議論しても噛み合うわけはない。
親分のシンスゴ氏は逃亡した。
負け犬の遠吠えは見苦しい。
負け犬の子分の、遠吠えは見苦しいというより、哀れである。
【おまけ】
辛淑玉逃げるなっ!!!「NO HATE TV」で篠原章が野間&安田と激論???
2017-03-05 18:00:00
テーマ:沖縄反基地の真実
バンコク在住のじゅーざです。
我那覇さんたちからの
公開質問状及び公開討論の申し込み
について
無視して逃げ回ってる辛淑玉のりこえねっと共同代表
なんですが、
そのくせ何故かこんな企画が…
明後日の3月7日に
のりこえねっとの「のりこえTV」(苦笑)傘下の「NO HATE TV」で…
安田浩一&野間易通 VS 篠原章 をやるんだと…
肝心の
辛淑玉はどこいった???
また中国出張かっ!!!(ただの憶測)
それとも北朝鮮か!!!(ふつーに憶測)
都合が悪くなると野間任せかっ!!!
何を逃げる必要があるのかね???
それとも…
今度の金曜日にBPOが援護射撃をしてくれるまでダンマリで通すつもり???
(BPOの放送倫理検証委員会は毎週第2金曜日に開催)
委員会が開かれる前に
公開質問に答えろや、ごるあ(゜Д゜)!!!
さあ、では皆さん御一緒に♪
こんかい終わり

(3)はともかく、(1)(2)は、彼らが沖縄に寄り添ってきた根拠でなかったのか?
米軍基地集中は「差別」←定義
↓
「差別」されているという点で、沖縄の置かれた立場と朝鮮人の置かれた立場は、同じ←すり寄り
↓
沖縄非難は、朝鮮人非難←すり替え
↓
朝鮮人非難は許さん←目的
だが、
(1)基地や安保に積極的な関心はない
(2)沖縄県民が置かれた現状に関心はない
では、出発の「米軍基地集中は『差別』」は曖昧になり、「沖縄の置かれた立場と朝鮮人と朝鮮人の置かれた立場は、同じ」は崩れる。
残るは「朝鮮人非難は許さん」だけ。
結局彼らの関心は、「朝鮮人が絡んでいると言ったか、言わないか」なのだ。
「基地の存在」を「差別」と定義したことで、反日運動に「被害者に同情」の衣を着せれば、滑り込ませることができる。
反基地運動が今一つ盛り上がらないからと「反差別」に裾野を広げたとて、所詮同床異夢の集りであって、反基地運動にはならない。
同床異夢を同夢に見せるには、ダブスタ、すり替え、捏造、異論封殺が必要。
話し合いが入っていない?
話し合いができるのは、譲って貰う代わりに譲るものがある、またはそういう考えの持ち主の集りの間だけ。
相手に譲歩を迫るばかりの集団には、話し合いは成立しない。
特集「なぜ『土人』』発言だけが報道されるのか? 沖縄ヘリパッド『反対派』の『無法地帯』現場レポート」
を載せた。
タイムス、新報が報道しない「市民」の「違法行為」を載せた。
沖縄で放送されない「ニュース女子」と違って、沖縄でも購入できる週刊誌で、狼魔人日記でも話題になった。
だが、タイムス、新報は、「ニュース女子」のようには騒がなかった。
なのに、新潮の記事の焼き直しのような「ニュース女子」に、大騒ぎ。
新潮と「ニュース女子」の決定的違いは、何か。
朝鮮人が絡んでいると言ったか、言わないかだ。
朝鮮人のことをマスコミで扱うことは、タブーなのだと改めて感じた。
朝鮮人に「謝罪」はしても「批判」はしてはいけないのだ。
【参考】
「「【新潮砲】「なぜ “土人”発言だけ報道?沖縄ヘリパッド『反対派』の『無法地帯』現場レポート」暴言一覧、違法検問、地元の声... 大特集キタ━━━(゚∀゚)━━━!! 2016年10月26日20:10」
http://www.honmotakeshi.com/archives/49863654.html
「沖縄ヘリパッド反対派の現地レポ 機動隊員に“俺を撃ってみろよ!”、「私的検問」で住民とトラブル」
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/11070800/?all=1
>鬼の首でも取ったような騒ぎっぷりである。
>沖縄で機動隊員がヘリパッド反対派に投げつけた「土人」発言。
>糾弾の声喧(かまびす)しいが、では、反対派はかの地で何を行っているのか。
>彼らは本当に「被害者」なのか。
>地元メディアが報じないその「無法」な実態をレポートする。
「無法地帯と化した沖縄 反対派が“森林伐採”で基地へ侵入、職員をペンチで殴打 2016年11月3日号」
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/11080800/?all=1
>機動隊員がヘリパッド反対派に「土人」と発言したことが盛んに報じられたが、現地を訪れて見えてくるのは、反対派によって“無法地帯”と化している実態である。
「やりたい放題の沖縄「反対派」の正体 “別れた嫁さんに言われ”参加、現地住民は「相手にしたくない」 デイリー新潮 11/9(水) 8:00配信」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161109-00514219-shincho-soci&p=2
>そもそも「反対派」とは一体、何者なのか。
>沖縄を不幸にしているのは一体、誰か。
>その正体を見極めることが必要なのだ。
東京新聞がなぜか責任を感じて「謝罪」の記事を出したころ、「元朝日新聞記者で「慰安婦報道」を巡ってバッシングにあった韓国カトリック大学客員教授の植村隆さん」が、辺野古登場。
「朝鮮人絡みだからバッシングするな」のだめ押しで、韓国人の慰安婦問題の先駆者(?)を辺野古に登場させた?
沖縄タイムス辺野古・高江取材班@times_henoko
2月3日正午頃、元朝日新聞記者で「慰安婦報道」を巡ってバッシングにあった韓国カトリック大学客員教授の植村隆さんが米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れ、市民らの集会で「沖縄ヘイトや慰安婦を否定する勢力には絶対に負けない。みなさんと連携していきたい」とあいさつしました。#沖縄#辺野古
「「ニュース女子」で関心高まる沖縄の基地問題で植村隆氏が米軍キャンプを訪問し挨拶 2017/2/3 19:30」
http://www.buzznews.jp/?p=2105879
>「沖縄ヘイト」と「慰安婦」を並べて「否定する勢力には絶対に負けない」と語っている
「もはや植村(隆)君は、ジャーナリストではなく、反体制活動家でしょう。 2017年2月23日 14時40分」
http://houdoumimamoru.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-9b82.html
>植村氏は、
>「未だに戦前のような朝鮮人や沖縄人などへの差別があると思う!」
>「武力では世界を支配できない時代。信頼関係の構築で解決を図るべきだ!」
>「沖縄ヘイトや慰安婦を否定する勢力には絶対に負けない。みなさんと連帯して戦う!」
>などと飛ばした。
【参考】
「植村氏は慰安婦誤報の元凶でない」とする立場の人のブログ↓。
「植村氏@辺野古」の新潮の記事が、読めます。
植村裁判を支える市民の会「週刊新潮ななめ読み 2017年2月24日」
http://sasaerukai.blogspot.jp/2017/02/blog-post_24.htm
「市民」の暴力性云々はどんなに報道しても良いが、「朝鮮人非難&非難につながるような事」は報道していけないという不文律を破ったからアウトと判断する?
でもね、「不文律を破ったからアウト」とした瞬間から「不文律」でなくなるのよ。
となると、「不文律を破ったからアウト」とは、出来ない。
じゃー、「不文律を破った」ことを咎めなかったら、どうなる?
咎めなかった瞬間から「不文律」は存在しなくなる。
つまり、「不文律を破ったからアウト」と表立って言っても、言わずでも、「不文律」は存在しなくなる。
「不文律」とは所詮、不文。
文にできない「何かしら欠陥」をもったルール。
「言論封殺」に使ってきた「『朝鮮人非難&非難につながるような事』は報道していけない」という不文律にBPOが縛られているとしたら、ここにも壮大なブーメラン。
そして、不文律が霧散すれば、また一つ「言論封殺」の武器を既存マスコミは失う。