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昨日のチャンネル桜「沖縄の声」で、ゲストに「沖縄に内なる民主主義はあるか」の著者又吉康隆さんをお招きし氏の持論である「普天間飛行場の移設は辺野古しかない」について語って頂いた。
番組の冒頭で、石破自民党幹事長の「基地の場所は政府が決める」という発言に、島袋純琉球大学教授が脊髄反応し「地元無視の論理」「住民の安全自治体に権限」などと発狂しまくっていることに触れ、この人物は「バカなのかバカの振りして読者を騙しているか」と批判し、地方自治体レベルの住民の安全と国民レベルの国防における住民の安全を故意に混同し「味噌もクソも同じ」の屁理屈だと断じておいた。
住民の安全といっても負う責任は夫夫異なる。
家庭内レベルの子どもの安全は先ず親が責任を持つ。
それが火事や暴風など市町村レベルの住民の安全となると、市長らの首長が責任を負う。
ところが外国の侵略による国防レベルの住民の安全(安全保障)となると、一地域の市町村長の責任や能力では、もはやどうにもならない。
名護市長選に関し「基地の場所は政府が決めると」と発言した石破氏は国政レベルでは当たり前の発言をしたに過ぎない。
外交・国防案件は国の専管事項であるからだ。
島袋氏はこう主張している。
「日本の地方自治法では、自治体に包括的に権限を付与している。 住民の生命と財産、生活や福祉を守るすべてのことをなしえる権限がある。 しかもその権限は、国、中央政府によって与えられているのではなく、住民から直接地方の「政府」である自治体に信託されている。 中央政府が国民の信託を受けて権限を与えられているのと何ら変わらない」
一見もっともらしく聞こえるが、自治体に包括的に「住民の生命と財産、生活や福祉を守るすべてのことをなしえる権限」が与えられている、とはいっても、地方自治体には自ずと出きる事と出来ない事がある。
地方自治体の能力には限界がある、というのだ。
国防案件などは地方自治体が出来ないことの最たるものである。
「住民の生命と財産、生活や福祉を守る」というが「国防こそ最大の福祉」と言われていることに、島袋教授あえて目を閉ざしている。
島袋教授は結論部分で「基地の強制は人権侵害」などと強調しているが、市町村長が能力を超える国防を主導し、その結果、侵略国に国民の生命と財産、生活や福祉が蹂躙されることこそ、最大の人権蹂躙ではないのか。
僕らの未来は、僕らで選ぼう-。名護市長選の告示前日の11日、市内外の有志が「選挙に行こう」と呼び掛けるビラ5千部を市内で配布した。飲食店やコンビニ、スーパーなど約50店舗に置いて、19日投開票の市長選への関心を高めようと張り切っている。
ビラには、立候補した現職の稲嶺進さん(68)と前県議の末松文信さん(65)への「基地建設を受け入れますか」「TPPや消費税をどう考えますか」「就職先、増えますか」など10の質問と回答を明記。それぞれの政策を分かりやすくまとめた。
呼び掛け人の一人、本部町の知念正作さん(34)は「本来なら、市民が政策について論議し、考えるのがいい。だが今は何も話せず縮こまっている状態ではないか」と懸念。ビラを手にした人が持ち帰り、家族ででも話し合うきっかけになれば、と期待する。
ビラ作成を思いついてから、印刷までわずか1週間。デザインや質問をどうするかなど、ネットを通して呼び掛けた仲間と意見を出し合って決めた。
賛同し、集合したメンバーは市内外から約20人。「一人でも多くの人に関心を持ってもらい、自分で考え、判断し、市長を選んでほしい」と呼び掛けた。
☆
越来のK本S子さんのコメントです。
事もあろうに、隣町の本部町の「若者」が、名護市長選に不当介入する様を取り上げたレッドユーモア記事(笑)。
・未来は自分で選ぼう「選挙行こう」ビラ配布
事もあろうに、隣町の本部町の「若者」が、名護市長選に不当介入する様を取り上げたレッドユーモア記事(笑)。
・未来は自分で選ぼう「選挙行こう」ビラ配布
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=60625
>呼び掛け人の一人、本部町の知念正作さん(34)
こいつの正体を知りたいなら、下のブログへ。
…先日の参院選、もう少しのところで“沖縄”の比例代表になりかけた、“東京”で“山本太郎”といっしょに脱原発訴えてた自称アーティストの麻薬中毒者(仮)のブログじゃないか(笑)。
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-11745210638.html
ちなみに、さっきの記事の発起人を下に晒しときます。
>選挙に行こうキャンペーン隊
>発起人 “知念正作” 知念沙織 田原幸浩 田原琴子
親富祖大輔 親富祖愛 宮城修 宮城亜希子
島袋小百合 “三宅洋平” “屋良朝博”
ttp://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=60625
>呼び掛け人の一人、本部町の知念正作さん(34)
こいつの正体を知りたいなら、下のブログへ。
…先日の参院選、もう少しのところで“沖縄”の比例代表になりかけた、“東京”で“山本太郎”といっしょに脱原発訴えてた自称アーティストの麻薬中毒者(仮)のブログじゃないか(笑)。
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-11745210638.html
ちなみに、さっきの記事の発起人を下に晒しときます。
>選挙に行こうキャンペーン隊
>発起人 “知念正作” 知念沙織 田原幸浩 田原琴子
親富祖大輔 親富祖愛 宮城修 宮城亜希子
島袋小百合 “三宅洋平” “屋良朝博”
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呼びかけ人に「風船テロリスト」の名が見ることから判断して、明らかな沖縄タイムスの稲嶺応援記事であることがわかる。
極左グループをいかにも「普通の若者」として報じる印象記事を書いているが、沖縄タイムスはそんなに焦っているのだろうか。
今回の名護市長選で自民党県連と自民党本部のねじれ現象はなんとか解消されたが、勝敗の鍵を握るといわれる公明党は、未だ党本部と沖縄とのねじれは解消されていない。
名護市には約5000の公明票があることいわれるが、いまのところ自主投票だとのこと。
投票率を70%とすると、当選には最低でも1万6000票が必要だが、今回の市長選は公明党がどう動くかに掛かっている。
党県本部は普天間の県外移設を訴えていているが沖縄の公明党は辺野古移設に反対を表明しており、自主投票になれば公明党票が明暗を分けることになる。
筆者は「稲嶺不況」に喘ぐ名護市民が稲嶺氏を再度選択するとは考えていないが、いずれが勝利しても一地域の市長の判断が日本はおろか、東アジアの安全を揺るがすような事態は避けるべきであり、「基地の場所は政府が決める」という石破発言の正当性を改めて指摘しておく。
【おまけ】
光と影さんの引用です。
☆
新成人の清掃活動と年配のヘイワ汚染活動
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/WWu1XC3-uUM" frameborder="0" width="400" height="225"></iframe>
素直に拍手を贈りたいと思います。
それにひきかえ、基地周辺ではヘイトスピーチやフェンスの汚染行為、基地内へゴミや可燃物の投棄が繰り返されています。
これらは若者たちによるものではなく年配の方たちによる行為です。
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/0e1fpmKbuV4" frameborder="0" width="400" height="225"></iframe>
ヘイワってなんなんでしょう?
現職国会議員も汚されたフェンスの前で得意顔です。
条例に違反とか以前の問題だと思いますが「違反ではないからやってもいい」と弁護士さんや一部の議員がお墨付きを与えているようです。
メガホンを使って罵声をあびせてもヘイワ的抗議活動と沖縄メディアは報じています。
新聞でも「逮捕されても生活に支障のない方」を募集していました。
どこからか圧力がかかっているのか?現場の警官はなにもできません。
このままだとゲート前で沖縄県民による殺人事件がおこっても被害者が米軍関係者であった場合、現場の警官は何もできないかもしれません。
学校内のイジメとか、沖縄の警察に相談しても無意味かもしれませんね。
警察官の誇りを取り戻すためにも米兵に対する暴力行為やフェンス汚染行為、ゴミの投棄などは厳重に取り締まって欲しいです
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稲嶺名護市長、選挙違反で告発さる
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「かみつく2 」の目次
「かみつく」の内容紹介
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹介
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↑のスローガンに反して、「8.戦争に賛成ですか反対ですか?」という愚問はあるが、教育、学力についての質問が無い。
教育は、子供の将来に大いに関係があること。
若者や、学齢期にある子供を持つ親の年齢なら、当然、日本一低い学力が心配なはずである。
自分たちの住む土地を良くしようとするなら、良い人材が必要である。
開発途上国でも教育は最重要課題だ。
なのに、すっぽり抜けている。
抜けている理由が沖教批判を避けたいなどという高邁なものなら、まだ、救いはあるのだが。
単に関心が無かったというなら、涙ものだ。
島袋氏の公約に「医学部の創設、その前に薬学部の創設」があった。
どちらの部も膨大な知識を詰め込むので、努力家の生徒を必要とする。
努力家の生徒の育成は、沖縄の学力の底上げに繋がると思った。
さらに、交付金や特区を使って薬剤関係の企業の誘致が出来れば、卒業後の就職先確保にもなるし、失業率の改善にも寄与すると思った。
教育が北部発展の良い起爆剤になると思った。
なかなか素敵な方とお友達なんですね、大麻堂ですか、フムフム。
http://www.taimado.com/blogtokyo/2013/05/
三宅洋平さんが選挙に出た緑の党グリーンズジャパンですが、わかりにくいです、共産主義労働者党のほうがわかりやすいです、元に戻されたらいかがでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85%E5%85%9A
>↑のスローガンに反して、「8.戦争に賛成ですか反対ですか?」という愚問はあるが、教育、学力についての質問が無い。
(中略)
>抜けている理由が沖教批判を避けたいなどという高邁なものなら、まだ、救いはあるのだが。
>単に関心が無かったというなら、涙ものだ。
↓のネーミングセンスからもお分かりのように、
>選挙に行こうキャンペーン隊
“山本太郎”のせいで“沖縄”の比例代表になりかねなかった、なんちゃらしばき隊の一員と目される麻薬中毒者がいる時点で、彼らの頭にそれらは最初からないとしか言いようがないですね。
…こんな、脱原発しか能のない、なんちゃらしばき隊メンバー(仮)の麻薬中毒者が比例代表になりかねなかったのだから、それを阻止した日本維新の会の“儀間でしょ!”にはホントに感謝、感謝です(笑)。
・しばき隊関係者が「友人」と明かす 身柄確保の杉本容疑者は何者なのか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00000013-jct-soci
上の記事を要約すると、レイ“シ”ストしばき隊のメンバーが、女性レイ“シ”ストでレイ“ピ”ストの逃亡犯と“トモダチ”だった…、てなお話。
女性レイ“シ”ストでレイ“ピ”ストの逃亡犯は、なんちゃらしばき隊とは無関係などと言ってるけど、あんたらみたいな連中の「無関係」って、「大いに関係有り」って意味にしか受け取れないんで(笑)。
確かに、住民の生命や財産を守るのは警察の役割であり、生活や福祉も地方の役割である。
しかし、だからと言って、我が国の領空、領海、領土を守る役割の軍隊より優先する話ではない。
完全な役割分担の話であって、対立するような問題では無い。
ただし、国が存在して初めて、国民の生命・財産が守られるのであって、軍隊が優先するのは当然だ。
彼らの根本には、自国の軍隊自体が住民の生命・財産を脅かすと言う、病的で歪んだ感覚(自虐史観)、あるいは、当然、そのことが役割分担であることが分かっていながらもプロパガンダとして、ワザと混同させているのだろう。
いずれにしても、これだけシナの挑発行為が頻発し、しかも、沖縄を自国の領土だと言って憚らない国が存在するにもかかわらず、この様な発言をする連中は一刻も早く、我が国から追い出さなければならない。