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本日の沖縄タイムスは、一面トップを「パリ同時テロ」に譲ったものの、同じ一面にはこの見出し。
愈々法廷に引き釣り出されるのが決まった翁長知事。
口だけは達者で記者会見を連発、県民の同情を買う戦略も見透かされ、最近は琉球新報が記者会見を掲載しなくなった。
持てるカードを使いはたし、最後の手段に島袋オバーや知事夫人の「顔面流血」に期待したが、機動隊の丁寧な扱いで、これも失敗。
八方塞の翁長知事の味方はシールズだけと成り果てた。
シールズ連帯
反辺野古訴え
シュワブ前
■社会面トップ
シールズ緊急行動
新基地ノー若者共鳴
辺野古民主主義ここにあり
ゲート前市民 新たな力に希望
ラップで気持ち一つ
東京 国の姿勢糾弾
反辺野古訴え SEALDs(シールズ)連帯 シュワブゲート前
沖縄タイムス 2015年11月15日 05:30
安全保障関連法に反対する学生の団体「SEALDs(シールズ)」が14日、沖縄など全国3カ所で名護市辺野古の新基地建設に反対する緊急行動を展開した。全国のシールズが安保法以外のテーマで街頭行動をするのは初めて。本土での反対世論の広がりを示した。
名護市のキャンプ・シュワブゲート前では、「SEALDs RYUKYU(シールズ琉球)」のメンバーがスピーチをしたり、リズムに乗せて「辺野古を守れ」「未来を守ろう」と声を上げたりした。
中心メンバーで宜野湾市出身の元山仁士郎さん(国際基督教大4年)は「政府の沖縄いじめをやめさせなければいけない。声を上げ続けてきた人がいたから、自分も気付くことができた」と、参加した約200人に語り掛けた。この日、東京・新宿では数百人が参加。名古屋市でも行動があった。13日には神戸市でも同様の行動があった。
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辺野古移設に反対 SEALDsが東京・新宿で抗議活動
後藤遼太
朝日新聞 2015年11月14日20時38分
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画に反対する若者らの抗議活動が14日、東京・新宿であった。安全保障法制に反対している学生団体「SEALDs(シールズ)」が催した。
辺野古移設
沖縄県の意向に反し、移設計画を進める国の姿勢について、SEALDsメンバーの本間信和さん(20)は「地方主義、民主主義の否定」と批判。「自分たち一人ひとりの問題だ」と呼びかけた。
同県選出の糸数慶子参院議員も「県民の声を無視する政権に強く抗議する」と主張。ロックバンド「ソウル・フラワー・ユニオン」のボーカル、中川敬さんらも登壇し、「辺野古の海を埋めるな」などと歌った。
ログイン前の続き抗議活動は東京のほか、13日から14日にかけて名古屋市、神戸市、辺野古でも行われた。(後藤遼太)
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【辺野古問題取材班】若者たちの団体「SEALDs RYUKYU(シールズ琉球)」は14日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設に反対する集会を開いた。翁長雄志知事や県民の多数が反対する中で、政府によって新基地建設が強行されようとしていることを「民主主義の否定」と位置づけ、歌やコールで反対の声を上げた。
シールズ琉球の玉城愛さん(21)=名桜大3年=は「沖縄は戦後70年を経ても差別を受け、不平等な状態に置かれている。新たな基地ができれば戦争につながり、世界の人たちの命を奪う。県民だけの問題ではなく、日本全体で考えるべきだ」と訴えた。
辺野古移設反対をアピールする全国一斉行動「No base 緊急辺野古アピール」の一環。同日は東京のシールズが新宿アルタ前で午後2時半から、シールズ東海は午後5時から名古屋駅西噴水広場で集会を開く。シールズ関西は13日に集会を開いた。
【琉球新報電子版】
☆
政治音痴のシールズの面々が、沖縄2紙の「新基地建設」という捏造報道に騙されるのはさておき、朝日記事の写真に映っている「海を守ろう」は、国が大浦湾を埋め尽くす、と本気で信じているのだろうか。
さらに、彼らは辺野古反対のジジ・ババ活動家や共産党と連帯しているようだが、「辺野古反対」の裏には「全基地反対」のプラカードが見え隠れしていることに気が付いているだろうか。
彼らの主張を「民主主義の声」の如く報道する沖縄2紙こそ、民主主義の根幹を成す公正な選挙を捏造報道で破壊した張本人ではないのか。
シールズの面々は「全基地撤去」⇒「安保廃棄」⇒「日米同盟の廃棄」という事実に気が付いているのか。
ちなみに「反辺野古派」が集会を開くときは、組合動員の証拠となる幟や、「全基地撤去」のプラカードなどは報道カメラから隠すようにマイクの指令が有り、一斉に同じゼッケン、同じ鉢巻、同じプラカードをカメラ目線で「オール沖縄」のパフォーマンスしている。 これは沖縄ではよく知られた事実である。
下の写真を見たら北朝鮮や中国も真っ青の全体主義そのものではないか。
【おまけ】
■三面最下部
「行政判断 出ている」 辺野古承認取り消しで菅氏
(略)
菅氏は辺野古移設に関し「仲井真弘多前知事から承認を得て、行政判断が出ている。周辺環境や住民の生活環境に十分配慮しながら進めていく」と強調。普天間の2019年2月までの運用停止については、沖縄側の協力が前提になるとしたうえで「それに向かって進んでいるのが事実だ」と述べ、基地負担軽減に全力を上げる考えを示した。 来年一月の宜野湾市長選は「辺野古への移設賛成、反対の択一の占拠ではない」と指摘した。(5日付沖縄タイムス)
菅官房長官は、昨年の県知事撰の前にも、「辺野古移設は終わった話。どなたが知事になっても辺野古移設は粛々と行う」と明言、事実その通り実行してきた。
安倍ー菅の最強コンビは、これまでのようなジジ・ババ活動家の脅しで怯むような弱腰内閣ではない。
たとえ支持率が落ちても、国民の生命と財産を守るため、辺野古移設は完遂するだろう。
■本日の催し物■
第3回 琉球新報・沖縄タイムスに抗議する県民の会によるデモ行進
日時:11月15日(日)13時集合
集合場所:宜野湾市民会館前の広場(13時30分出発)
主催:琉球新報・沖縄タイムスに抗議する県民の会
共催:沖縄保守連絡協議会準備委員会
問い合わせ:090-3794-6785(崎浜まで)
*日よけの帽子やサングラス等各自で準備下さい

http://www.sankei.com/premium/news/151114/prm1511140020-n1.html
>記者会見では、本土との対立をあおるような報道陣の質問も目立った。
>「東京の機動隊が沖縄に投入され、沖縄の人たちを痛めつけている。これは第二の琉球処分じゃないかといわれているが、どう思うか」
>「琉球処分」とは、明治政府が実施した沖縄に対する強行的な廃藩置県のことだ。沖縄の地元紙が政府や本土との対立構図で辺野古問題を報道する際、好んで使う。
>本土への敵対心をもっと引き出したかったのか、「『ここ(沖縄)は本当に日本なのか』と思う出来事はなかったか」と繰り返し質問した。
>さすがにシールズのメンバーが困った様子で「別に『日本VS沖縄』という問題意識ではないので…。おかしいのは安倍政権です」と答えるシーンもあった。
>地元紙の沖縄タイムスは、翁長スピーチをこう称賛した。
>「少数派の人権は世界中で脅かされていて、その尊重は普遍的な要求だからだ。日米両政府がいくら新基地建設を『国内問題』『安全保障の問題』に封じ込めようとしても、もはや難しい。『これは命の問題だ』という沖縄の訴えは、世界に通じる」
>一部の野党も対立構図を強調する。
>市民団体などが国会前で開催した9月12日の辺野古移設反対デモでは、「沖縄独立宣言」のような主張があふれた。
>「沖縄のことは沖縄が決めるという自己決定権を世界にアピールしよう」(共産党の糸数慶子参院議員)
>「辺野古新基地反対闘争は、ウチナンチュ(沖縄人)の尊厳をかけた戦いです」(社民党の照屋寛徳衆院議員)
別に『日本VS沖縄』という問題意識ではないので…。
ここ、笑って良いですか?
初めからNO BASE IN HENOKO
今更です。
https://static.wixstatic.com/media/4a8900_b77e07ae934345499c6caad79af1f15c.jpg/v1/fit/w_600,h_555,q_75,usm_0.50_1.20_0.00/4a8900_b77e07ae934345499c6caad79af1f15c.jpg
もしかして、彼らはCAMPとBASEの違いさえも理解できていないとか?
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=141503
>沖縄建白書を実現し未来を拓ひら(ひら)く島ぐるみ会議」訪米団の団長を務める呉屋守將金秀グループ会長ら
>「県民の支援を感じて行ってくる」とあいさつした。
>同行メンバーからは「安倍悪代官を操る米国の殿様に、埋め立て承認取り消しの印籠を突き付ける」との決意表明もあった。
「安倍悪代官を操る米国の殿様に、埋め立て承認取り消しの印籠を突き付ける」??
お年寄りが居るからわかりやすい例えで言ったのか?
民意だの民主主義だの言っている人達がですよ、あるのは、権威主義。
民主主義の思想が微塵もないことを平気で言う。
しかも、あれだけ嫌っているアメリカの権威を借りようという、矛盾。
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=141584
青い鳥探し。
そういえば、なぜか辺野古NOのプラカードは青。
シュワブ・ゲート前にも青い幟。
俺たちは「赤」じゃないって?
http://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1235400
>体力余っている割には社会の現場を知らない学生が社会運動してくれるなんて、悪い大人が利用するには持ってこいなんですよ。
>先輩後輩のしがらみも効いて、実に操りやすい。
>で、その先どうなるか、お教えしましょうか?
>基金に送金して、ちょっと参加してみたデモをきっかけに、5~6年運動に燃えますが、どうしたことか大卒なのにどこを受けても不採用、活動家の先輩のツテでどこかに入社できればいいほうですが、ちょっと張り切っちゃって一度でも逮捕されれば、結婚できず子供もいない中年に突入、自分の実家はご近所のウワサで村八分状態、兄弟すら結婚式にも呼んでくれないまま疎遠になり、気がつきゃ出っ腹白髪の50代中盤、すでに実家どころか心配をかけた父母もなく、生きがいといえば政府あっての反政府運動、そんな仲間同士で寄り集まって暴れて騒ぐ時だけ生きているって感じ? でも、俺の人生ってなんだろう? 地元に歓迎されないし・・・
>って、そう、テント村のあのおっさん連中みたいになっちゃうんですよ。
オピニオン面に一般投稿9本(児童生徒限定の「ぼくも私も」など除く)。
「認知症の対処 地域ぐるみで」の本部町・比嘉藍子さん(35)は1月16日、2月6、27日、3月14日、4月3日、5月1日、6月7日、7月15日、8月20日、9月18日、10月29日に続き今年12回目の掲載。
「新刊貸し出し 待ったは疑問」の伊平屋村・西江邦子さん(63)は1月4日、4月18日、6月16日、7月19日、9月1日、10月7、29日に続き今年8回目の掲載。
「山原のカラス 那覇に移動か」の那覇市・城間康裕さん(72)は1月6日、3月17日、5月26日、9月3日に続き今年5回目の掲載。
「八重瀬八景の 活動楽しんだ」の栃木県真岡市・菅谷文子さん(45)は1月10、16日、3月5日、4月15日、6月15日、7月20日、9月10日、10月26日に続き今年9回目の掲載。
「真言宗の聖地 高野山めぐり」の那覇市・赤嶺晴男さん(71)は1月3日、2月23日、3月8日、4月10日、6月29日、7月26日、8月13日、10月1、22日に続いて今年10回目の掲載。
「佐木隆三氏の 本再読したい」の豊見城市・大嶺よし子さん(70)は1月1、7、22日、2月2、23日、3月9、19、30日、4月9、22日、5月8、23日、6月7、23日、7月5、19日、8月14、26日、9月12、28日、10月20日に続き今年22回目の掲載。
「米議員招き基地視察を」の宜野湾市・比嘉康文さん(73)は2月10日、3月20日、4月5日、5月17日、6月11、27日、8月3、27日、9月27日に続き今年10回目の掲載。
「奨学金問題で 電話相談実施」の那覇市・松本徹意さんは今年初掲載。
「空手と私」の南風原町・宮城睦子さん(63)は8月11日、9月6日に続き今年3回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
http://kinpy.livedoor.biz/archives/52149608.html
重要な事柄を幾つも目に入れられないままでいると、まともに取り合ってくれる人はいなくなる。
そのままだと、「機動隊のせいで渋滞が起きている!」と言えてしまう辺野古反対テント貴族みたいに、K国を彷彿とさせる幸せ回路の中から抜けられなくなるよ。
ファンタジーの世界に生きるのは気持ちがいいだろうけれど。
警視庁の機動隊が来て以来、ゲート前での機動隊による暴力が目に見えて酷くなった、とみんな口々に言ってる。排除される際に歩くことを拒否すると、前は足を持ってくれたけど、今はかまわずそのまま引きずってくって。痛い!と思わず声を上げると「だったら歩けバカ!」とか言うらしい(怒)
機動隊の暴力って言っていたけれど、そっかー、前は痛くない様に排除していたのか。
面白いから、伝聞の伝聞だけど、広めちゃうわぁ。
そりゃ~もう、「戦争法案」がどうこうってわめいて正体バレバレ…なコトにも気づいてないマヌケども、ですから(笑)。
それで十分正体バレバレだったのに、ここに来て「辺野古反対」…って、沖縄のイスラム国・ヘノコ国のジジババテロリストどもとわめき散らしちゃったら…。
…もはや、手遅れデス。こいつら(笑)。
…「新たな基地ができれば戦争につながり、世界の人たちの命を奪う」?
それじゃ、フィリピンの領土であるスプラトリー諸島を勝手に“埋め立て”、“新基地建設を強行”した中国にも、同じこと訴えてね~(笑)。
…つくづく、わが沖縄の今の大学生のレベルの低さに、思わずめまいがするよ…。