狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「悪魔の島」沖縄は人気全国2位 「お祭り」「国際性」で1位

2015-02-12 07:00:13 | 未分類

 

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今朝の沖縄タイムス、第一面及び社会面のトップはこの大見出し。

■一面トップ

市教委職員ら2人逮捕

うるま 談合容疑で庁舎捜索

■社会面トップ

飲食同席 数年前から

うるま市談合容疑

入札担当職員と業者

市教育庁「非常に残念」

■第2社会面トップ

僅差の落札何度も

関係者、市を問題視

沖縄タイムスのウェブ記事更新は遅いので、琉球新報から関連記事をコピペする。

うるま市職員と業者逮捕 幼稚園工事で談合容疑

琉球新報 2015年2月12日 

 県警捜査2課は11日、官製談合防止法違反などの容疑で、うるま市教育委員会施設課の男性職員と建設会社役員を逮捕した。県警は共犯事件を理由に2人の認否について明らかにしていないが、捜査関係者によると、2人は容疑を認めている。県警は同日夜、教育委員会がある勝連庁舎と建設会社など関係先を家宅捜索し、入札資料を押収した。
 逮捕容疑は2014年8月ごろ、うるま市教委が発注した高江洲幼稚園増改築工事の入札をめぐり、市教委職員が事前公表されていない最低制限価格を建設会社役員に漏らして入札を妨害した疑い。入札は昨年8月に行われた。入札には13社(うち8社は途中辞退)が参加し、逮捕された役員が務めていた建設会社が1億9813万円で落札した

              ☆

数年前竹富町教委の教科書採択に関する「違法なルール破り」を沖縄2大紙が狂ったように支援し全国に恥を晒した八重山教科書問題。

結局、文部科学行政の最高責任者である下村文部科学大臣は、形骸化した現行の教育委員会制度を今年の4月より大幅に改正することにより、無法者の慶田盛竹富町教育長の違法行為を見てみぬふりするという大甘な処分により一件落着となった。

その当時沖縄メディアを筆頭に竹富教委のルール破りを支援した教育委員会、沖教組、自治労、大学教授ら反日サヨクの面々を「極悪複合体(反日サヨク複合体)」と命名した。

これらの複合体は各々別組織にはなっているが地下茎ではお互いにがっちり結びついており「反日サヨク」というイデオロギーのもと、お互いに情報交換をしているとも書いた。

その後教育委員会の幹部からは未成年買春で逮捕者が出たり、学校教師の虐めを教育委員会が隠蔽するなど、沖縄の教育委員会は反日サヨクの巣窟に相応しい行動を続けていた。「反戦平和は免罪符」のお題目を唱えつつ・・・。

そして、ついに今回は談合容疑で逮捕者が出たという。

「反戦平和」を念仏のように唱えておれば、多少の犯罪は免罪してくれると高をくくっていたのだが。

さすがに「僅差の落札」が何度も続いては、新聞としても免罪符を与えるわけには行かなくなったのだろう。

 もう一つおかしなニュースを紹介しよう。

連日沖縄メディアが報じる沖縄は、「米兵の強姦魔が女を求めて町を徘徊」「酒酔い運転の米兵がひき逃げしても地位協定で罰されない」など、まるで沖縄は「悪魔の島」といった報道ぶりである。

その「悪魔の島・沖縄」が、全国でも東京に次いで移住したい地域の全国2位というから驚きである。

沖縄メディアが連日撒き散がらす「悪魔の島・沖縄」は、狼少年の戯言と、一般国民は受取っておるようである。

移住者誘致力」沖縄は全国2位 「お祭り」「国際性」で1位

2015年2月12日 

 

 地域の幸福度について調査している「イシュープラスデザイン」(東京都)の「地域しあわせラボ」は11日までに、「人はしあわせを求めて移り住むのか」をテーマに全国都道府県のランキングをまとめた。移住者をどの程度集められるかの「移住ポテンシャル(潜在能力)」で沖縄県は東京都に次いで全国2位となった。一方、地域評価で沖縄は、「お祭り」や「国際性」の充実度は全国1位だったものの、「環境保護」「自然環境」「食の質・食文化」はそれぞれ43位、41位、37位と評価が低かった。

 全国の20~64歳までの男女1万5千人を対象に昨年2月末から3月にかけて調査。各都道府県から移住希望者の割合を算出し、国勢調査の人口に掛けて都道府県別の移住希望者数を集積した。その結果、「移住ポテンシャル」は東京が287万1千人、2位の沖縄が225万2千人、3位の神奈川が153万9千人だった。4位は北海道で129万7千人。
 沖縄への流入元は、東京圏が78万5千人で最多。関西圏が31万2千人、東海圏が28万3千人、北海道が17万6千人、九州が17万2千人だった。
 移住希望地に求める地域性風土で全国では「安全に暮らせる」が1位だった。2位は「食べものや住まいに困らない」、3位は「よそもの、若者、マイノリティーなど多様な人を受け入れる」が続いた。
 移住先に求める地域要素として1位は「公共交通インフラ」、2位は「飲食・買い物店舗」、3位は「地価・家賃」となった。男女で大きな差がなく、トップ10のうち9項目が共通していた。男女で異なったのは女性の「防災」と男性の「働き口」だった。
 ラボは昨年8月にも地域の幸福度をまとめた。感情や意欲、気持ちなど五つの「しあわせ指数」を日常どの程度感じるかの「風」指数と、それぞれの指標を後押しする土壌や風土がどの程度あるかの「土」指標を足し合わせた「地域しあわせ風土」指数をまとめた結果、沖縄が総合1位に選ばれた。
 「移住ポテンシャル」と「地域しあわせ風土」との関係で、ラボは「現在暮らしている住民が幸せである地域ほど、他の地域からの移住者を集められるポテンシャルが高い」と分析した。

                ☆

【参考】

「悪魔の島」で人口増加!013-08-29 07:57:07 

日本は悪魔の島、国滅びて憲法残る 014-07-03 12:01:28 

 

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