狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

石原教授「捏造した」「恥ずかしい」、「援護法」の拡大解釈に

2013-07-27 06:48:11 | ★パンドラの箱訴訟

 

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 ■恥知らずの自民党県連

あくまでも面の皮の厚い自民党県連である。

自民党本部と同じ公約で敗北したのなら、自民党本部や安倍首相への責任転嫁もありうるが、党本部に反旗を翻し、その結果敗北したのだ。

自民党への追い風を拒否したのは県連の責任ではないのか。

ならば引責辞任が当然のはずの県連幹部、「辺野古移設」を主張した西銘恒三郎衆院議員に責任を転嫁しようと必死の様子を26日付沖縄タイムスは選挙特集「示された民意」で、次のように報じている。

公約破棄」自民を直撃 支持者すら不信感

「公約破棄が影響しているとしか思えない」複数の自民党県連幹部はこう分析していた。
4区支部長の西銘恒三郎衆院議員が、衆院選で掲げた普天間飛行場の県外移設を翻し、名護市辺野古容認を打ち出したことを指す。 後に島尻安伊子参院議員も、西銘氏に歩調を合わせた。(略)
公約破棄の影響を聞く記者に、幹部は吐き捨てるように答えた。 「ほかに何がある」

>「ほかに何がある」

あるに決まっているだろう!(怒)

お前たちの存在そのものだよ!

新聞の顔色ばかり窺って、「オール沖縄」の妄言で民意を見誤り、自民党本部に反旗を翻したのが安里候補敗北の最大の原因である。

それを西銘、島尻両氏に責任転嫁するだけではなく、4月28日の講和発効の日に記念式典をした安倍首相にも責任があるというのだから呆れ果てる。

県連幹部は参院選敗北の責任を西銘、島尻両氏と安倍首相に転化し、しぶとく生き残る魂胆らしい。

県内の自民党支持者は今こそ腐敗堕落した自民党県連の解体を叫ぶ時期ではないのか

 

「パンドラ訴訟」支援者の皆様へ

明後日(7月29日)午後1時10分、福岡高裁那覇支部に於いてパンドラの箱掲載拒否訴訟控訴審の判決が下されます。 

判決後の記者会見は午後2時10分、県庁記者クラブに於いて行われます。

よって、当初予定しておりました報告会は、午後3時に変更させて頂きます。

会場は、奥武山護国神社社務所2階会議室で御座います。

ご出席頂けますようご案内申し上げます。

お問合せ 090‐9780―7272 ニシコリまで

 

■世界日報 7月15日掲載

【連載】貶められた旧日本兵 「援護法」に隠された沖縄戦の真実(7)
靖国合祀取消で原告証人/
「自決軍命は虚偽」と証言


   集団自決は、沖縄だけではなく樺太や満州でも起きていた。それでは、なぜ沖縄の集団自決だけが大きく問題にされるのだろうか。 理由の一つが「援護法」の沖縄県民への拡大適用。もう一つが沖縄タイムス社編「鉄の暴風」(朝日新聞)、大江健三郎著「沖縄ノート」(岩波出版)などの沖縄戦関連書籍による元隊長に対するいわれなき誹謗(ひぼう)である。
   集団自決で特に問題にはならなかった沖縄本島中部の金武村(きんそん)(現在の金武町)では、援護金申請の依頼を受けた村の指導者が、すべての申請書に「軍の命令による」と記入し、命令を発した軍人の名を「田中軍曹」という架空の名前を使用した。

   架空の軍人を申請書に書いて援護金の受給を受けた成功談は、戦後金武町教育委員会町史編纂(へんさん)室に務めた奥間俊夫氏が高橋秀美著「からくり民主主義」(新潮社)の中でこう証言している。

   <もらえるものはもらいなさい、という役所の指導があって病気や空襲で死んだ人たちの遺族も便乗して申請したんです。申請書類には誰の命令で行動したか、を記入する欄があるんですが、なぜかほとんどが“田中軍曹”でして、調べてみるとそんな人は実在しないんです。>

   「援護金」を受給するために“田中軍曹”という架空の日本兵をでっち上げ、村民が「口裏合わせ」をしたことで金武村の場合は丸く収まった。

   金武村での集団自決は沖縄戦史では確認できず、この場合は「田中軍曹の命令で」戦闘協力して戦死したという申請内容になったものと推測できる。

   一方、渡嘉敷、座間味両村の場合は、実在の梅澤裕氏と赤松嘉次氏を「軍命を下した日本兵」と明記したため、その後に大きな問題を残した。歪曲(わいきょく)・捏造(ねつぞう)された証言も一旦、公的刊行物に掲載されると公式見解としての「沖縄戦史」として独り歩きすることになってしまう。

   石原昌家沖国大名誉教授は、「沖縄靖国合祀(ごうし)取消訴訟」では原告(遺族)側の証人となって法廷に意見書を提出した上、証人にもなっている。石原氏は、沖縄戦で犠牲になった住民を靖国に合祀するため政府主導で「軍命による自決」などと「戦闘参加者」をつくって援護金を与え口封じした、という趣旨の意見書を提出した。

   ところが被告側弁護士の尋問で「歴史の改竄(かいざん)」について次のような証言をした。


 <被告弁護士 「事実と異なる内容の申請書を最初から出して、何の問題もなく適用された人も当然いますよね」

 石原証人 「そうです。圧倒的ですよ」>

 
   「戦闘参加者」という援護法の受理条件を与えるため、「虚偽記入」を指導して援護法を適用させた事実を認めた。

   石原氏は、「大江・岩波集団自決訴訟」では被告側を支援し「軍命あり派」の論陣を張った一方で、「沖縄靖国合祀取消訴訟」では、「軍命は『戦闘参加者』を作るための虚偽記入」であると主張したのだ。 (「沖縄戦の真実」取材班

                ☆

   
石原昌家沖縄国際大学名誉教授は、「沖縄靖国合祀取消訴訟」の原告側証人として証言台に立った。

そして「戦闘参加者」という援護法の受理条件を与えるため、「虚偽記入」を指導して援護法を適用させた事実を認めた。

石原氏は「大江・岩波集団自決訴訟」では被告側を支援し「軍命あり派」の論陣を張った。

その一方で、「沖縄靖国合祀取消訴訟」では、「軍命は『戦闘参加者』を作るための虚偽記入」であると主張したのだ。

石原氏は、同じ事案を同じ証拠物件で検証しておきながら、学者としての軸足に重きを置くと意見と、サヨク活動家としての軸足に重きを意見が全く正反対であることを端無くも法廷で証言してしまった。

学者の立場では、存在もしない「隊長命令」を援護金受給の方便として書いたと主張した。

イデオロギー活動家としての軸足に重きを置くと、国が援護法により歴史を捏造した主張する。

 しかし、いずれの場合も、結局は軍命は援護金受給のために「軍命による集団自決」を自供した結果になるのは皮肉である。

 だが、石原氏の発言にも変化の兆しが見え始めている。

昨年の6月、「沖縄靖国合祀取消訴訟」の原告敗訴が確定し、証人石原昌家氏の証言が拙ブログ「石原教授の致命的証言!援護法申請で」などで取りざたされるようになった。

その後石原氏佐野眞一氏の取材に応えて「(自分らが歴史の)捏造をした」「恥ずかしい」とまで吐露している。(佐野眞一著『僕の島は戦場だった』2013年5月20日発行)

佐野氏の最新著『僕の島は戦場だった』から該当部分を引用する。

ーー「援護法」の適用にあたって最も多かったケースは何でしたか?

「壕の提供でした」

ーー壕の提供というと、自ら申し出たように聞こえますが、実際には軍の命令で強制立ち退きをさせられたわけですよね。

「ええそうです。一般の人の感覚で言えば、壕を追い出されたと感じたと思いますね。」

ーーでも、「壕を追い出された」では「戦闘参加者」にならず、「援護法」の対象にもなりませんよね。

「ええ、だから、マニュアルに従がって、”戦闘参加者”になるようにわれわれが代筆してあげたわけです」

ーー「つまり捏造した?」

「はい、そういうことです。 最初の通達では”戦闘参加者”は14歳までだったんです。 それが7歳まで引き下げられ、最後は0歳児まで認められるようになった」

零歳児が”戦闘参加者”に認められたのは、アメリカ軍が最初に上陸した慶良間での「集団自決」のケースである。

ーーそうしたことも”戦闘参加者”と認める業務をやってきたわけですね。 いま振り返ってどう思いますか。

まあ、恥を感じますよ。 おっしゃる通り、ゼロ歳児が”戦闘参加者”になるはずがありませんしね。 いまでも後ろめたく思っています

       ☆

かつて著書「沖縄 誰もにも書かれたくなかった戦後史」で大江健三郎氏や筑紫哲也氏のように沖縄に媚を売ることによって沖縄で歓迎される本土知識人の言葉を「大文字言葉」と表現した佐野眞一氏。

週刊朝日と組んでは橋下徹氏のバッシングを試み、見事に返り討ちにあった。 そしてノンフィクション作家としての面目を失ってしまった

「大文字言葉」を連発すれば、沖縄では受け入れられると考えた佐野氏。

今度は、取材を兼ねて沖縄で頻繁に講演会を開いた。 だがにわか勉強で「米国でも飛行禁止の欠陥機オスプレイを沖縄上空で飛ばすのはケシカラン」などの「大文字言葉」を乱発し、聴衆の質問に立ち往生の醜態を晒した。

集団自決問題では、「軍命派」の発言を鵜呑みにし、「軍命なし派」の取材は上滑りで、「これ以上論争するつもりはない」などとと言っておきながら、次のような捨て台詞を書いて読者を混乱させている。

「ただ、読者には、日本軍がいなかった所に集団自決は起きていない、という事実だけは知っておいていただきたい」

「軍命派」の主張を鵜呑みにしたら、こんなデタラメを「事実」として書く羽目に陥るという見本である。

日本軍がいなかった読谷村「チビチリガマ」での集団自決を、佐野氏はどのように弁解するのだろうか。

逆に日本軍がいた場所で、集団自決が起きなかった例も枚挙に暇がないほどだ。

こんないい加減な本でも「大文字言葉」を塗して書けば、沖縄ではベストセラーになるし、講演会は引く手あまた。

「『反戦平和』を掲げる限り、沖縄なんてチョロいもの」、

佐野氏は」きっと密かにこう思っているだろう。

2013年5月23日 ... 高校生のための文化講演会」(一ツ橋文芸教育振興会、琉球新報社主催)が22日、宜 野湾市の県立中部商業高校(渡口恵校長)で開かれた。ノンフィクション作家の佐野 眞一さんが「自分の言葉を見つけよう」をテーマに講演し、感じたことを ...
 
2013年6月30日 ... 琉球新報 ... リウボウブックセンターリブロ(1)「おきなわ弁当はじめましょう」(琉球 プロジェクト・1418円) (2)「うちなー観光読本」(沖縄観光 ... (5)佐野眞一著「僕の島 は戦場だった」(集英社インターナショナル・1680円) □戸田書店豊見城 ...
 

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 『パンドラ訴訟』の高裁判決は、7月29日に下されます。

 

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