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梅雨の晴れ間に・・・かたつむり & 紅花




雨あがりの朝、
ギボウシの紫色の花を撮ろうとカメラを向けたら
小さな小さな「かたつむり」がいました。
ちょっと目を離すと姿を見失ってしまいます。
かなり動きが活発です。
遊び疲れたのかちょっと一休み・・・
その姿が可愛らしい





先日、友人から思いがけない誘いがあり、
河北町に行ってきました。
河北町まで1時間半のドライブです。

友人の仕事が終わったあと、
紅花資料館に寄ってお茶を頂いてきました。



紅花資料館は江戸時代、紅花商を営んで財をなした
豪農の跡地にあります。

パンフレットからの引用ですが

紅花は末摘花ともよばれ、キク科の1年草で、
原産地はエジプトだそうです。

山形県での栽培は室町後期からなされ、
貴族の艶やかな衣装や口紅に重宝され、
当時、米4俵一両の時、同じ重さの紅花が
百両したそうです。

かなり高価なものだったのですね。

写真にオンマウスお願いします。
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紅花ってすごいとげがありますね。
1週間ぐらい前が花の最盛期だったようです。


小さな画像にオンマウスお願いします。
<庭師さんが庭木の手入れをしていました。
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八景庵で働いてる方は、ご近所の農家のおばさん達で
その中のお一人がとても親切な方で、
いろんなお話を聞かせてくれました。
真っ白な乾いたお餅を作った方のようで、
なかなかあのように白くは出来ないそうです。
お餅を凍らせては溶かし、それを何回もやるそうで
根気のいる作業のようです。

揚げて、醤油砂糖に絡ませたお餅の味は最高でしたよ。

昨晩、何気にテレビを見ていましたら、
所ジョージさんのダーツの旅先が山形県の河北町で、
なんとそのおばさんがテレビに出ていたのです。
そしてスタジオにも招かれていました。
それにはびっくり

今度お逢いしたら、「しっかり見ましたよ」と
声掛けなきゃ・・・
世の中、広いようで狭いものですね。



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