ペプシスズキRGV-Γ'88 制作記（69)

　続いてステアリングダンパーも手を入れます。

　フジミのプラパーツはロッドが太いんですね・・・。ここは繊細じゃありません。

　そこで、タミヤのYZR-M1のディティールアップパーツにある金属のロッドに取り替えることにしました。それに合わせてアウターケースに蓋をして、ロッドに合わせて穴をあけます。

　それからフレームへの取り付け部分に、元のプラパーツを切り取って移植したり、プラ棒で適当なディティールを追加したりして完成です。

　ロッドが細くなるだけでかなり精密感が出ますし、目立つ場所なので是非取り替えたいところですね。