ど根性「サクラ」は今年も健在でした

昨年も今の時期に書きましたが、今年も咲いているかなあって見に行ってきました。
枝が誰かに切られたのか、少し伸びが少なくなっていたような気がしますが、今年も立派に咲いていました。

コンクリート堤防のテトラポットの間、漂着ゴミに根付いた山桜。
ほんとうに「ど根性」でしょうね。
昨年の「ど根性桜」です。

土もない中のこんな厳しい状況の中、ほんとうに頑張って咲いています。
人工的に作られたすばらしい桜並木もありますが、この1本の桜もすばらしいなあって思います。
この「ど根性桜」は洲本港の外向きの突堤の外側に生えています。
ぜひ見てほしいですね。

足の調子も悪いし、今日は休足日にしようかなと思いいましたが、少しだけ走りました。
ゆっくりですが、バイパスを少し行ってから帰ってきました。
走った距離は5Kmくらいかな。

今日ゲットしたものです。

けっこうたくさん採れました。
一部は晩酌の肴、天ぷらにしました。
タラの芽、おそらく今回で終わりでしょうね。

図書館に行き、読み終わった本を返し、新しい本を借りてきました。

最近は「伊集院静」の本をよく読んでいます。
深く考えることなく、読んでいてもおもしろくて睡眠薬がわりにいいなあって。
自分と同じ歳なので、小説の中でも時代背景が重なることも多く懐かしい出来事もたくさんありますね。
そういえば、村上春樹も同年代だったかな。

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