木村忠啓の大江戸百花繚乱

スポーツ時代小説を中心に書いている木村忠啓のブログです。

わらじの履き方って?

2008年09月11日 | 江戸の話
草鞋(わらじ)というと、雪駄の藁版のように思う人もいると思うが、雪駄がサンダルだとすると、草鞋は紐靴である。
しかも、草鞋の履き方がややこしい。
説明書を見ながら履かないと、履けないような代物である。
こんなにややこしいものだとは知らなかった。
草鞋の履き方の丁寧な写真解説が豊川市民族資料博物館に展示してあったので、下記にご紹介します。


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