帰るたびに気遣いのお土産を頂き恐縮なのですが、「分けるのよ」と言って持って来て下さるその心遣いに感謝し、いつも手を出し頂いております。
熱いお茶と共に坊ちゃん団子を・・・美味しかったです。
３０羽位いましたが、スマホを向けた途端スイスイと逃げ散ってしまいました。
気温が低く寒かったですが、歩いた後は少し体がポカポカしてきたような・・・
３時過ぎ、娘夫婦と孫１人がやってきました。
お正月２日に来る予定だったのですが、婿や孫の１人が体調を崩し取りやめに、やっと動けるようになり顔を見せに来てくれました。
大学１年生の孫が、宿題の読書感想文を書かなければならないと話してくれたので、本の題を聞いたところ東野圭吾の「人魚の眠る家」と・・・これは私が１２月３１日に読み終えたばかりの本でした。
「ばあちゃんは読み終えたばかりだよ」と答えた所、どんな感想を持ったかと訊ねられ、本の内容は一切言わないで、一言で臓器提供の難しさと移植を待つ人の数かな？・・・本当はもっと複雑な親の心理や、周りの人々の心なども書かれていましたが、短く答えました。
今は自動車免許証の裏に臓器提供の意思表示を示す欄が設けられていることを話した所、ただ今免許取得に頑張っているこの孫は、即座に親のいる前で「もしもの時は提供する」と宣言しておりました。
さて、この孫はどんな感想文を書き提出するのか興味があります。
画像遊び JTrimで枠作り №426
