エンジンをOHして500Kmほど走ったところで、ちょっともったいないけどオイル交換をした。
ストレーナを外してみたら思ったとおり金属粉があったので、きれいに取り除いて新しいオイルを入れる。これで安心。今まで慣らしのつもりて3000rpmくらいまでに抑えていたけど、これからはもう少し回して乗るようにしてみようっと。 . . . 本文を読む
気が付いたらヘッドライトスイッチが取れてました・・・。
ここはビスで下から止められている所で、振動で緩んで取れてしまったらしい。
これは単品でパーツが取れないのでヤフオクで中古のスイッチをGetするしかなさそうだ。
で、オクでゲットしたスイッチ。
裏側からネジで固定されている。
もう落とすのは御免なので、上にネジがくるように付けてみた。
これで緩んできても気付くんじ . . . 本文を読む
エンジンOH後、ゴキゲンで仕事に向かっている途中、突然エンジンがストップしてしまった。作業ミスで焼き付きでも起こしたか?とも思ったけれど、それまでおかしな兆候はまったくなかったし、まるでキルスイッチを切ったような止まり方だったから多分点火系のトラブルだ。プラグを外して火花をチェックしたが、全然火が飛ばない。やっぱりそうだ。取りあえず止まったところから職場まで2~3KmほどSRを押して歩いた。いくら . . . 本文を読む
OH成ったエンジンを車体に積み、補機類を取り付ける。土日とも、なかなか昼間にまとまった時間が取れなかったが、ちょっとずつ作業して日曜の夜に何とか組上がった。
日が落ちてからは半ば手探りで作業することになってしまった。
すぐにエンジンを掛けたかったけど雨が降ってきたので、次の日のお楽しみにする。
月曜の夜、エンジンをかけてみる。大丈夫だと思いながらもドキドキしつつ、気合を入れてキックす . . . 本文を読む
シリンダの上にシリンダヘッドを載せ、カムシャフトを置く。カムチェーンをかけてスプロケットを取り付ける。フライホイールのを上死点マークに合わせたときに、スプロケットの位置決めピンが真上にくるようにして固定する。カムシャフト、ロッカーアームなどにモリブデングリスとオイルをたっぷり付けてヘッドカバーを締め付ける。カムチェーンテンショナーを取り付けてからバルブクリアランスを調整する。今回は規定値の真ん中あ . . . 本文を読む
ピストンをシリンダーに入れるのは、重たいシリンダーを支えながらリングを縮めつつやらないといけなくてなかなか大変。なので、ちょっとした技を使う。ピストンリングを付けて片方だけサークリップを取り付ける。ここでピストンをコンロッドにセットせず、(ピストンピン穴が隠れない程度まで)先にシリンダに入れてしまう。このシリンダと一体になった状態でピストンをコンロッドに取り付ける。後はそのままシリンダーを入れてい . . . 本文を読む
ヘッドを火曜の朝に発送したんだけど木曜にもう送り返されてきた。仕事速えー。部品も揃ったので、早速組み立てにとりかかる。これがシートカットが終わったヘッド。うーん、キレイになってるなあ。完璧ではないけれど、サービスでほとんどカーボンを落としてくれてある。(ピンぼけでうまく撮れてないけど)ここはヘリサートを入れてもらったところ。完璧。プロに頼んでよかった!。バルブ2本分のバルブ磨き・シートカット・すり . . . 本文を読む
エンジンを降ろしたついでにストレーナを掃除した。中から液体パッキンのカスと思われるものがいっぱい出てきたので、パーツクリーナでキレイキレイしておいた。シートカットしたヘッドから金属粉が出るだろうから、次のオイル交換のときにまた掃除しよう。例によって組む前にガスケットの両面にモリブデングリスを塗っておく。この作業を終わって、ふとスプロケットのところを見ると・・・。オイルが漏れてやがる(これはひどく漏 . . . 本文を読む