冬の準備

インプレッサのスタッドレスタイヤはまだ山は残っているのですがかなり古いタイヤだったので新しくすることにしました。前回購入した際は中古タイヤだったのですが今回は新品(在庫品)を選択。ヨコハマタイヤのアイスガードの旧パターンです、製造年は20年でした。メイドインジャパンとなっていました。サイズはチェーンがつけやすいということでマニュアル推奨の225/45R17です。回転方向が指定となっています。何回もスキーに行くのですが雪道をたっぷり走る機会がないのでなかなか性能評価というのもできませんが実力はどうでしょうか。

仏果山に登ってきました

車で山登りに行く計画を立てるときにやはり駐車場を探すのが大変です、特に観光地でない場合は難しいです。土地勘のないところに路上駐車というのも迷惑な場合があります。今回は愛川ふれあいの村という施設を利用させてもらいました。厳密には施設の利用者のみ利用可能ということです。事務所に近いところは許可者のみの表示、第2駐車場は届け出てくださいと表示があります。今回利用した第1駐車場は観光バス専用のような感じでした。仏果山の次に近くの経ヶ岳にも登ろうと思ったのですが半沢越えから帰路につきました。仏果山の山頂に展望台があったのですがかろうじて宮ケ瀬湖が見えましたが、生憎雲が多く遠くまでは見通せませんでした。距離は約12km,時間は5時間ちょっとの行程でした。

途中に蟻の門渡りのような注意箇所あり。

展望台

トランスバースリンクブッシュの点検とアライメントチェックをしました

すでに16歳となったインプレッサ(GDB-F型)ですが、走行距離も15万kmを超えたため、念のためフロントサスペンションのトランスバースリンクブッシュの目視点検とアライメントチェックをしてみました。VAB以降は後ろ側のブッシュの形状が変更になったようで、走行距離が短いものでもゴムが切れたりしているようです。確認結果は問題ないようです。GDBはゴムの量も少なく長持ちしそうです。アライメントも購入時のタイヤの減り具合から良好のようでした。測定結果は、キャンバー、フロント右基準値-0度30分±45分に対し‐12分、左‐27分、リヤ右基準値-1度40分±45分に対し‐1度18分、左‐1度36分と、基準値内でした。トーインは車の周囲に水糸を張り測定しました。測定値はフロント基準値0±3mmに対し0mm、リヤーは基準値0±3mmに対し0.5mmでした。ショックアブソーバーも正常に動作しているようですが、道路に凹凸があるとドライブレコーダーが衝撃を感知しましたと言って録画を停止してしまうのが悩みといえば悩みです。

アルミの引き抜き材にボルトナット、メジャー、水糸、重りで自作した測定治具を使っています。