赤城山の大沼に有る赤城神社から細い山道をクネクネ下って行く それは日光の いろは坂を狭くした道でバスは絶対に無理！ 実際に誰ともすれ違わなかったし狭くて危ない！ いつまでも続く下り坂を行くと途中に脇道が有る そこを右折して今度は上りだ 自分は３時頃て明るいかったら判るけど 遅くなって暗かったら曲がる所は絶対に判らないと思うよ(>_<) こんな所に温泉宿が有るの？って所だもん（笑）そして道は行き止まりになり！そこから宿迄は歩いて下って行く 薄い看板には目的の宿の名前が有ったけど全部で３件しか無い！ 道路脇にお土産やさんもあるが閉まってる！ だよね～ 人 居ないも～ん（笑）泊まる宿と違う名前の横の細い道を歩いて通るが この宿は人の気配がしない！ やって無いようだ営業は2件か？(ゝω・) 坂を下り急な階段を手すりにつかまりながら下りる そして路地裏を歩くと突き当たりが目的の温泉宿 湯之沢館だ ここはちょっとお年寄りには無理かも知れない！ 今回は色々と調べて来たので驚かないけど その口コミが凄い高得点！行ってみて判る(´V`)♪ 宿の中で見た当時の温泉宿の模様では明治35年と書かれてる 前の名前は新東屋で（下の左側）当時は何件か宿が有ったみたい でも何で交通手段の無い明治時代にこんな山奥に温泉宿が有ったのだろう？