Tada日記~~~

日常を綴ります☆

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電王戦

2012-01-24 02:58:30 | 将棋
今月、ボンクラーズが米長邦雄永世棋聖に勝ちました。△米長永世棋聖の2手目△62玉に対し、▲ボンクラーズは四間飛車にしました。その後、▲ボンクラーズが6筋の歩を突き捨ててから飛車を2筋に回る、という展開となりました。序盤は米長永世棋聖の作戦勝ちかと思われましたが、激しい駒の取り合いからボンクラーズが勝利をおさめました。
今回は、引退から大分たっている米長永世棋聖との勝負でした。

今後、仮にコンピュータが現役棋士に勝っても、プロ棋士の存在意義は大きいと思います。
①ゲームとして、その強さを競う、という点。
これは棋士というより、将棋というゲームそのもの面白さが続く、ということですね。②以下はプロ棋士という制度が不可欠な根拠となっているでしょう。

②序盤・中盤の構想・大局観。これは今後もプロ棋士が勝っているでしょう。藤井システムや一手損角換わりは、感覚的なものを論理的に構築した結果ですから、「新たな発想の過程」をプログラム化するのは難しいでしょう。それをプログラム化するのは究極の目標のひとつなのかもしれませんが、その達成にはプロ棋士の協力が不可欠でしょう。

③普及。やはり、プロ棋士や指導棋士、連盟といった制度保証があるから普及に邁進できる、という指導者・ライター・支援者は数知れないでしょう。

④先入観(相手は歩切れを解消したいから桂をこっちに跳ねるだろう、と思って逆への跳ねを見逃す、など)による意外な手。高い技量のプロ棋士だからこそ出てくる意外な手があります。

以上の点から、仮にコンピュータが現役棋士に勝っても、プロ棋士は今後も大きな役割を果たす。私はそう考えます。

個人的には、谷川浩司九段、佐藤康光九段、羽生善治二冠、森内俊之名人、渡辺明竜王といったトップ棋士とコンピュータの対局を早く見たいと思います。プロ棋士、ソフト開発者の双方が新定跡、新手筋を生み出していくことに大きな期待をせずにはいられません☆
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