朝冷え込み、頗る寒し
12月10日の餘部鉄橋もあわせて、ご覧下さい。
[毎日新聞12月14日朝刊 兵庫県香美町 13日午後4時18分撮影されたもの]
激しい吹雪でかすみ、列車には僅かに明かりが見える。
1912年開通し「東洋の一の鉄橋」と言われたが、来年にはコンクリート橋に架
け替えられる予定で風説に耐える姿は今冬が見納めとなる。
日本海側の各地で大雪で難儀されている方々にお見舞い致します。
長期予報も完全にハズレ。仕方ないことなのかも知れないが予報士の「お断り
や釈明」を寡聞にして聞いたことは無い。何時も不思議に思っている。
所詮「当るも八卦当らぬも八卦」程度のものか。
予報はおおはずれ!
余部鉄橋は、悲しい事故を思い出します。
今日は少し過ごしやすく感じました、50分ほど歩くと薄っすらと汗ばみました。
餘部鉄橋の事故では部下のお母さんが亡くなり、忘れることが出来ません。
付替えられるのは歴史遺産が消えることになり一抹の寂しさがありますが、確か何らかの形で保存されるとか聞いた記憶があります???
時代ですねえ。
世界は次々と進歩・発展???して行きます。
達者で長生きして明日の世界を見届けたいと思っていますが、さてどうなることやら。