生まれて初めて食べたソースカツ丼

8月4日(月) 晴れ 夜から雷雨

群馬の名物の1つに「ソースカツ丼」っていうのがある。話には何度も聞いていたんだけど、トンカツ定食がどんぶりになっただけじゃないのって考えていたこともあって、今まで食べたことがなかった。

今日は朝から東京へ出張で、午後は群馬に戻って会議。あまりお昼の時間が取れなかったんで、高崎の駅ビルの1Fにある「いな葉」っていう(確か全国チェーンの)カウンタータイプのトンカツ屋さんに入ってメニューを見たら、フツーの「ロースカツ丼」や「ひれカツ丼」と並んで、「ソース ロースカツ丼」と「ソース ひれカツ丼」があるじゃん。

ものは試しって考えて、「ソース ロースカツ丼」690円を注文。出てきたのが写真のどんぶり。

トンカツソースでからめたカツが千切りキャベツをのせたご飯の上にのってるどんぶり。一瞬おいしいかなとも思ったんだけど、食べてるうちに味の濃さに閉口しちゃった。ショージキ言ってソースをかけすぎたトンカツっていう感じなんだよね。

一般的に群馬の人は味の濃いのが好きだから、こういうソースカツ丼なる食べ物が好きになったんだろうなあ…それとも、もっとおいしいソースカツ丼を出してるお店もあるのかなあ?

似たような食べ物で、名古屋のみそかつがあるけど、あっちの方は、ソースの味がここまで濃くないし、ここまでソースをジャブ漬けしてないんだよね。

やっぱ、ぼくにはとろとろのタマゴがのったフツーのカツ丼の方が向いてるなあ…って思っちゃった。
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