瀬戸内国際芸術祭への旅1日目






10月29日(金) 曇り。

お昼のフライトで高松へ。高松空港からはレンタカーで移動。まずはお昼を食べてないんで、讃岐きうどんを食べに「池上製麺所(1枚目の写真の左上)」へ。食べたうどんは冷やの2玉とゲソの天ぷら(1枚目の写真右上)。さすが本場の讃岐うどん。すっごくコシがあっておいしかった☆☆☆

その後は、なおこちゃんが調べたら、直島行きの3時40分の便に間に合うというので、高松港へ。高松港にクルマを停めてフェリーで直島へ(1枚目の写真2段目左)。直島宮ノ浦港に着くと赤いかぼちゃと竹のオブジェがお出迎え(1枚目の写真2段目右と1枚目の写真3段目左)。ほんとは地中美術館とか行きたかったけど、朝イチには整理券が売り切れてて到底ムリ…というわけで、バスを乗り継いでベネッセミュージアムへ。ベネッセミュージアムにはスーパーモダンなアートがいっぱい。写真撮影禁止だったんで写真は無いけど、自然とアートが調和していて感激(1枚目の写真3段目右)。空を真四角に切った中庭から見上げた空は台風の影響も無くチョーラッキー(1枚目の写真左下)…というわけで、ぼくもミュージアムの屋上にあったオブジェに加わっちゃった♪(2枚目の写真)。

6時過ぎにバスで宮ノ浦に戻ってきて、7時25分発の高松への高速船の整理券をゲット。これも40人ちょっとしか乗れないんでへたすると整理券が手に入らないって聞いてたけど、ぜんぜん問題なし。台風もそれたみたいだし、今回の旅行、思ったより運がいいかも。船が出るまで1時間くらい時間があったんで、まずは近くのI♥湯(I love 湯)へ(1枚目の写真右下)。ここはアート化された直島銭湯。ほんとの銭湯で入れるんだけど、お風呂はホテルに帰ってからということで見ただけで港へカンバック。

で、港を歩いていたら、岸壁につながれた船に赤提灯がついてるのを発見。お店かなって思って近づいていったら、お店ではなくて、4人のおじさんたちが、船の上で焼肉とかしながら飲んでるじゃん(3枚目の写真)。なおこちゃんと2人、このおじさんたちに誘われて乱入。漁師のおじさんもいて、とりたてのサワラの刺身とか焼き鳥とかコラーゲンのおでんとかいろいろいただいちゃった。焼酎の梅割りもいただいて大感激。直島の人達って最高!(^^)!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )