今年最後の神輿かつぎで…

10月17日(土) 曇り。

今日は榛名ふるさと祭りで今年最後の神輿かつぎ。去年に続いて今年も去年に続いて「榛名祭りを中止しろ…」といった内容の脅迫状が届いていたみたいで、警戒はとっても厳重だったけど、何の問題もなく、賑やかにお祭りが行われて盛り上がってチョー楽しかった!(^^)!。警備を担当して下さったみなさま、ありがとうございましたm(__)m

榛名祭りは、いつも、「午後の予行演習のような神輿かつぎ(昼間)→宴会→榛名支所前広場での神輿のもみ合い(夜)」の流れなんだけど、1枚目の写真は、前半の神輿をかついでる合間に撮ってもらったもの。デジカメを入れておく巾着袋を持って行くのを忘れちゃったこともあって、かついでるとこの写真は撮れなくって、残念(^_^;)。

2枚目の写真は後半の夜のもみ合い前に撮ったもの。2基のみこしと7基の山車が出てなかなかきれいだったよ。こっちの方もチョー盛り上がったもみ合いの方の写真が無いのが残念。カメラマンはいたからそのうち写真もらえるかな?!

ところで、このもみ合い前に、おえらいさんたちのあいさつがあったんだけど、高崎市長や市議会議長は、公務が重なったとかいういつもの理由で、代理がつまらないあいさつをしてたのに、驚いたのは、東久留米から市長・副市長・教育長がそろって来てたこと。

久留米市は榛名町が高崎と合併する前の姉妹都市だったんだけど、合併したために姉妹都市じゃなくなっちゃったんだよね。毎年、この榛名ふるさと祭りの時には、久留米市から踊りのチームとかやってきたりして、それなりに盛り上がってたんで、ちょっと心配だったんだけど、久留米市長さんのあいさつによると、姉妹都市じゃなくなった今も、久留米市と榛名地域の間で毎年1000人規模の子どもたちの交流が続いていて、そのお礼も兼ねて、市長・副市長・教育長がそろってお見えになったんだって。とっても暖かい人間関係のすばらしさを感じちゃったo(^-^)o
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )