まんじゅしゃげの開花まで(その2)

今朝もちゃんとコロの散歩に行って、例のまんじゅしゃげの写真を撮ったよ。でも、曇ってて寒かったせいか、例のまんじゅしゃげは、ほんのちょっとつぼみに赤みが増した程度で、きのうとほとんど変わりなしっていう感じ。他のところにあるまんじゅしゃげは満開なのに、この、はぐれまんじゅしゃげだけは、出遅れてるのかな(-_-)

今日は、朝から長岡へ出張。でも、午後2時にはオフィスに戻ってきちゃった。長岡って近いね。夜は、コナミ前橋へ行って、スカッシュ&宮崎さんのダンス。

スカッシュは、自主練メインだったけど、いくつか開眼したこともあって、とっても楽しかった。宮崎さんのダンスは、今夜が最後なんだって。来週から、なんと山本君のボディジャムになっちゃうとのこと。やっぱ、コナミでは、ぼくがおそれてたことが起こり始めたみたい。つまり、初級のダンスのクラスがボディジャムに変わっていくんじゃないかということ。

高崎のコナミでは、「そんなことはない」とボディジャムインストラクターの浅井さんが言い切ってたけど、前橋で起こったっていうことは、近い将来、他でも起こる可能性があるということじゃないかな。

ぼくは、ショージキ言って、振りが標準化されてるBTSは嫌い。ボディパンプやボディコンバットは他に無いプログラムだから、まだ許せるけど、アタックとかヒーリングとか…なかでも、ボディジャムは特に許せない。イントラが振りを考えるのではなく、決まってる振りをやるだけっていうのが悲しくなっちゃう。

標準化されたダンスといえば、群馬の社交ダンスには、「統一」というのがあって、振り(動き)が決まってる。社交ダンスは、男がリードをして女性がついていくところが面白いのに、「統一」の場合、振りが決まってるから、男はリードする必要ないし、女性はリードが下手な男とも楽しく踊れるというメリットがあるんだけど、ぜんぜん面白くない。

ダンスの世界に標準化は持ち込まないでほしいと思うのはぼくだけかなあ…
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