彼女よりずっと年上だから頼られてなんだろうけど、いきなりある相談を受けた。
いきなりだったし事情も事情だったのもあるけど、己の不甲斐なさにがっかりした。
不安で動揺して半泣きの彼女にアドバイスどころか、トンチンカンなことを言っている自分が恥ずかしかった。
情けない。。
でも最終的には自分の問題は自分で解決するしかないし、みんなそうして大人になっていくのだけど、少なからず彼女に好感や好意を持っていたので、自分を不甲斐ないと思うと同時に残念でならなかった。
ウソでもいいから少しでも不安を取り除いてあげるべきだったのかもしれない。
大丈夫じゃないとわかっていても、きっと大丈夫って言ってあげるべきだったのかもしれない。
自分なんか頼ってくれた彼女にすまないと思う。
まったく自分は役に立たない大人だ。
今にも泣きそうだった彼女の顔が目に焼きついて離れない。。。
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