エクリヴァン 時間との戦い

トップガン厩舎の３歳馬、エクリヴァンにアクシデントが
発生しました。

ＴＯＰの写真の仔がエクリヴァン
（写真提供：サンデーＲ）
父：ジャスタウェイ
母：キャッチータイトル（母父：オペラハウス）
栗毛の３歳牡馬です。

クラブからの最新レポートによると

先週末に左前脚をハ行したために、帰厩を取りやめること
になりました。軽い打撲の症状がみられますので、現在は
トレッドミルの運動にとどめています。症状が収まった
ところで騎乗運動を再開します。勝ち上がるために残され
た時間はあまりありませんので、しっかりと仕上げて、
レースに臨みたいと思います。現在の馬体重は530kgです。

と言うことです。

６月２日（日）に遅ればせながらデビューし、勝ち馬から
コンマ６秒差の７着でした。
１度使われたあとの上積みも大きいような感じで２戦目に
向けて順調に調整を続け、いよいよ帰厩と言ったところでの
アクシデント発生は非常に痛いです。

レポートにもあるように、ここからは時間との戦いになる
ので、次が一発勝負のような形になってしまうかもしれません。
状況はかなり厳しいですが、諦めてしまったらそこで終了なので、
最後の最後まで、とにかく頑張ってほしいです！

田村先生、高木助手、ＮＦ天栄のスタッフの皆様、よろしく
お願いいたします。