銀座

先週の土曜日（4/11）に、銀座の歩行者天国を
歩いていて、気になったものが２つありました。

１つ目は、山野楽器でのユーミンの最新ＣＤの宣伝。
３年ぶりに発売されたＮＥＷアルバム
「そしてもう一度夢見るだろう」
の発売記念キャンペーンを大々的に展開していました。

山野楽器の本店の前に、今回のＣＤジャケットでYumingが着用
している衣装とスーツケースが展示されていました！
（ＴＯＰの写真）

今は、昔ほどのパワーはありませんが、
全盛期には、ＣＤの売上何万枚の記録と言えば、ユーミン
という時代もありました。（まだまだ若手には負けていませんが）
世代を超えたヒット曲もあるので、今でも心に残る名曲は
たくさんあります。

最近は、ＣＤの売上が全体的に落ち込んでいるので、
なかなか厳しい時代になっているようですが、音楽の
ある生活は、非常に大切です。

時代の移り変わりに合わせて、音楽のジャンルも多様化。
そんな時代の中で、このＮＥＷアルバムがどのくらい
受け入れられていくのか？気になったので、書いてみました。

ちなみに、私が選ぶYumingのアルバムベスト５は、

１．「流線形'80」
２．「時のないホテル」
３．「Delight Slight Light KISS」
４．「SURF & SNOW」
５．「ALARM a la mode」

以前、ＬＰ（古っ！）で聞いていたアルバムは、
ＣＤで買い直しました。


２つ目は、銀座・ミキモト本店の前に展示されていた
「京の桜」

インターネットで詳細を調べたところ、
1996年以来、銀座の「春の風物詩」として定着している
桜の展示も今年で13回目。
京都在住の造園家、第16代佐野藤右衛門さんの手により
育てられた京都の桜が根付きのまま東京まで運ばれ、
同所で満開の時を迎える。
今年の桜は、八重咲きのウコンザクラ。ショウガ科の
ウコンの根茎を染料にしたウコン染めに由来するその名の通り、
特徴的な淡い黄緑色の花を咲かせる。

と言うことです。

写真だと分かり難いですが、確かに黄緑色の桜でした


桜にもいろいろな種類があります。