トップガン厩舎の3歳未勝利馬、フィルクローバーが北海道に移動する
ことになりました。
TOPの写真の仔が、フィルクローバー
(写真提供:ラフィアン)
父:エピファネイア
母:マイネグロリアーナ (母父:Rock Hard Ten)
青毛の3歳牝馬です。
クラブからの近況によると
◆2022年4月29日(金)
フィルクローバーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。先週末に左飛節外側に
外傷を負い、そこから菌が入り腫れが広がってしまいました。
場長は「一旦、騎乗を休止して様子を見ていましたが、もう腫れが収まって回復に
向かっているため、トレッドミルでの運動を再開しました。問題なく動けていること
から、間もなく坂路での騎乗も再開する予定です」と述べていました。
◆2022年5月6日(金)
フィルクローバーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれて
います。場長は「左飛節の腫れは引いたので、騎乗を再開したところでしたが、
今度はまた左前球節が腫れてしまいました。前回やった場所と同じです。典型的
な捻挫の症状と思われます。様子を見ながら今後の予定を検討していきます」
と述べていました。
◆2022年5月10日(火)
フィルクローバーは、鉾田で調整していましたが、アクシデントが続き、調整が
進まない現状です。場長は「北海道へ戻し、環境を変えて、昼夜放牧を行った
うえで再調整して良い状態で未勝利戦に向かいたいと思います」と述べていました。
本日、10日(火)に鉾田を出発しています。
と言うことです。
上記のように、短期間にアクシデントが続いて、思うように調整が進みません・・・。
ここまでの戦績は 4戦0勝(5着⇒11着⇒6着⇒9着)の3歳未勝利馬なので
既に時間的にはかなり厳しい状況です。とにかく流れが悪いので、これ以上の
アクシデントを避けるために環境を変えてみるのはありだと思っています。
(本当に流れが悪いです・・・)
状況が改善して、レースに向かえるようになるのにどれくらいの時間が必要になる
のかは分かりませんが、最後まで諦めずに、勝ち上がりを目指してほしいです。
ことになりました。
TOPの写真の仔が、フィルクローバー
(写真提供:ラフィアン)
父:エピファネイア
母:マイネグロリアーナ (母父:Rock Hard Ten)
青毛の3歳牝馬です。
クラブからの近況によると
◆2022年4月29日(金)
フィルクローバーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。先週末に左飛節外側に
外傷を負い、そこから菌が入り腫れが広がってしまいました。
場長は「一旦、騎乗を休止して様子を見ていましたが、もう腫れが収まって回復に
向かっているため、トレッドミルでの運動を再開しました。問題なく動けていること
から、間もなく坂路での騎乗も再開する予定です」と述べていました。
◆2022年5月6日(金)
フィルクローバーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれて
います。場長は「左飛節の腫れは引いたので、騎乗を再開したところでしたが、
今度はまた左前球節が腫れてしまいました。前回やった場所と同じです。典型的
な捻挫の症状と思われます。様子を見ながら今後の予定を検討していきます」
と述べていました。
◆2022年5月10日(火)
フィルクローバーは、鉾田で調整していましたが、アクシデントが続き、調整が
進まない現状です。場長は「北海道へ戻し、環境を変えて、昼夜放牧を行った
うえで再調整して良い状態で未勝利戦に向かいたいと思います」と述べていました。
本日、10日(火)に鉾田を出発しています。
と言うことです。
上記のように、短期間にアクシデントが続いて、思うように調整が進みません・・・。
ここまでの戦績は 4戦0勝(5着⇒11着⇒6着⇒9着)の3歳未勝利馬なので
既に時間的にはかなり厳しい状況です。とにかく流れが悪いので、これ以上の
アクシデントを避けるために環境を変えてみるのはありだと思っています。
(本当に流れが悪いです・・・)
状況が改善して、レースに向かえるようになるのにどれくらいの時間が必要になる
のかは分かりませんが、最後まで諦めずに、勝ち上がりを目指してほしいです。
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