日本時間の今日(2/23)
世界が注目する、第81回アカデミー賞の
結果が発表されました。
私が注目していた主演女優賞は、
『愛を読むひと』の ケイト・ウィンスレット
(TOPの写真)
タイタニックの主役だった人と言えば分かりやすい
でしょうか。
6回目のノミネートで悲願の初受賞。
同じくノミネートされていたアンジーは、
残念ながら、受賞できませんでした。
もう一つ注目していた部門は、助演男優賞で、
私の予想どおり(希望どおり)『ダークナイト』の
故 ヒース・レジャーに決まりました。
映画に緊迫感を与える、ものすごくインパクトのある役を
演じていたので、納得の受賞です。
日本の作品では、
『おくりびと』が 外国語映画賞
『つみきのいえ』が 短編アニメ賞
を受賞して、頑張りました。
各部門の受賞作品は下記のとおり
作品賞『スラムドッグ$ミリオネア』
監督賞 ダニー・ボイル監督『スラムドッグ$ミリオネア』
主演男優賞 ショーン・ペン『ミルク』
主演女優賞 ケイト・ウィンスレット『愛を読むひと』
助演男優賞 ヒース・レジャー『ダークナイト』
助演女優賞 ペネロペ・クルス『それでも恋するバルセロナ』
外国語映画賞 『おくりびと』
長編アニメ賞 『ウォーリー』
ドキュメンタリー長編賞 『マン・オン・ワイヤー』(原題)
ドキュメンタリー短編賞 『スマイル・ピンキ』(原題)
脚本賞 『ミルク』
脚色賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
撮影賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
編集賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
美術賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
衣装デザイン賞『ある公爵夫人の生涯』
作曲賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
歌曲賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
録音賞(音響賞) 『スラムドッグ$ミリオネア』
音響編集賞 『ダークナイト』
メークアップ賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
視覚効果賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
短編実写賞 『トイランド』(英題)
短編アニメ賞『つみきのいえ』
世界が注目する、第81回アカデミー賞の
結果が発表されました。
私が注目していた主演女優賞は、
『愛を読むひと』の ケイト・ウィンスレット
(TOPの写真)
タイタニックの主役だった人と言えば分かりやすい
でしょうか。
6回目のノミネートで悲願の初受賞。
同じくノミネートされていたアンジーは、
残念ながら、受賞できませんでした。
もう一つ注目していた部門は、助演男優賞で、
私の予想どおり(希望どおり)『ダークナイト』の
故 ヒース・レジャーに決まりました。
映画に緊迫感を与える、ものすごくインパクトのある役を
演じていたので、納得の受賞です。
日本の作品では、
『おくりびと』が 外国語映画賞
『つみきのいえ』が 短編アニメ賞
を受賞して、頑張りました。
各部門の受賞作品は下記のとおり
作品賞『スラムドッグ$ミリオネア』
監督賞 ダニー・ボイル監督『スラムドッグ$ミリオネア』
主演男優賞 ショーン・ペン『ミルク』
主演女優賞 ケイト・ウィンスレット『愛を読むひと』
助演男優賞 ヒース・レジャー『ダークナイト』
助演女優賞 ペネロペ・クルス『それでも恋するバルセロナ』
外国語映画賞 『おくりびと』
長編アニメ賞 『ウォーリー』
ドキュメンタリー長編賞 『マン・オン・ワイヤー』(原題)
ドキュメンタリー短編賞 『スマイル・ピンキ』(原題)
脚本賞 『ミルク』
脚色賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
撮影賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
編集賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
美術賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
衣装デザイン賞『ある公爵夫人の生涯』
作曲賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
歌曲賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
録音賞(音響賞) 『スラムドッグ$ミリオネア』
音響編集賞 『ダークナイト』
メークアップ賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
視覚効果賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
短編実写賞 『トイランド』(英題)
短編アニメ賞『つみきのいえ』
私も昨夜はWOWWOWでしっかり見ました。@@
下馬評どおり『スラムドッグ$ミリオネア』がゴールデングローブに続いて圧勝でしたね。
ストーリーも面白そうなので公開が楽しみです。
ケイト・ウィンスレットもGGに続いての受賞。
同じ作品なのに、あちらは助演でこっちでは主演なんですね。
過去の受賞者が登場して、それぞれの候補者にエールを送る試みが斬新で、かつ素晴らしいと思いました。
ビックリしたのは、司会のヒュー・ジャックマンがハンサムなだけでなく、歌って踊れてトークも上手いことでした。
しかし、受賞者の顔ぶれを見ていつも感じることですが、ハリウッドってイギリス人(オーストラリア人も)が大好きなようですね。(笑)
確かに、WOWWOWの企画は、面白かったです。
私も、斬新で、気に入りました。
やはりアメリカのエンターテイメントは凄いです。
ウオンテッドの大ヒットで、出演料がNO.1になった
アンジーの出演1本当たりのギャラが14億円という
驚きの世界ですから、ケイト・ウィンスレットの
ギャラもこれから跳ね上がることでしょう。
『スラムドッグ$ミリオネア』は、私も是非観たい
と思っています。
今、日本では『おくりびと』がブームになって
いるので、やはり受賞の効果は大きいですね。
『スラムドッグ$ミリオネア』が公開されるときには
大々的な宣伝が展開されると思うので、今から
楽しみです。
ミッキー・ロークの復活も嬉しかったですね。