今日は予定通り、映画『第9地区』を観に行きました。
この映画は、非常にマイナーな作品で、キャストも
ほとんどが無名な人なので、アカデミー賞の作品賞
にノミネートされていなければ、それほど話題に
ならなかった映画だと思います。
内容は、単純に書けばエイリアンが出てくるSF作品
なのですが、実際に観てみると非常に不思議な世界が
展開されています。
ちょっと今までに観たことがないようなシチュエーション
で、物語が淡々と進んでいきます。
お金のかけ方や全体的な雰囲気は、完全にB級SF映画
で、それほどの見どころは無さそうに思っていました。
でも、観終わってみれば、上映時間の111分の間ずっと
この不思議な(苦笑)世界に引きつけられていました。
そうは言っても、この映画は観る人を選ぶ映画だと思います。
エイリアンが出てくるので、何回かはグロテスクな映像が
あって、これがNGの人には厳しい映画かもしれません。
(やたらに多いわけではないので、どうにも耐えられない
ような事はないのですが、妻にはNGの部分があったみたい
で、それで評価が下がっていました。)
映像の善し悪しは、好き嫌いがあるにせよ、話の設定の
面白さには、魅かれる部分がありました。
妻の評価は☆3.0(数か所のグロテスク映像があるので
それで評価がダウン)
私の評価は☆4.0(映画館を出た直後は☆3.5でしたが
家に帰ってこの感想を書きながら、いろいろ考えている間に
少し評価がUPしました。)
最後に、映画の王道、続編を暗示させるようなカットが
あったので、そういう流れがあるのかもしれません。
作ろうと思えば、かなりのパターンでの続編が作れそうな
感じですが、あまり考え過ぎると大失敗になりそうなので、
単純にお金儲けをしようと思わなければ、続編が楽しみです。
(続編については、賛否両論ありそうですが、私は思い切って
作って欲しい派です。)
タイトルは、ベタに「第10地区」でも「第11地区」でも
OKです。
淡々と進む映像の中で、自分なりにいろいろな事を考えられる
面白い映画でした。
もちろん、凄い矛盾もたくさんありましたが・・・(苦笑)
それがSFなので。
この映画は、非常にマイナーな作品で、キャストも
ほとんどが無名な人なので、アカデミー賞の作品賞
にノミネートされていなければ、それほど話題に
ならなかった映画だと思います。
内容は、単純に書けばエイリアンが出てくるSF作品
なのですが、実際に観てみると非常に不思議な世界が
展開されています。
ちょっと今までに観たことがないようなシチュエーション
で、物語が淡々と進んでいきます。
お金のかけ方や全体的な雰囲気は、完全にB級SF映画
で、それほどの見どころは無さそうに思っていました。
でも、観終わってみれば、上映時間の111分の間ずっと
この不思議な(苦笑)世界に引きつけられていました。
そうは言っても、この映画は観る人を選ぶ映画だと思います。
エイリアンが出てくるので、何回かはグロテスクな映像が
あって、これがNGの人には厳しい映画かもしれません。
(やたらに多いわけではないので、どうにも耐えられない
ような事はないのですが、妻にはNGの部分があったみたい
で、それで評価が下がっていました。)
映像の善し悪しは、好き嫌いがあるにせよ、話の設定の
面白さには、魅かれる部分がありました。
妻の評価は☆3.0(数か所のグロテスク映像があるので
それで評価がダウン)
私の評価は☆4.0(映画館を出た直後は☆3.5でしたが
家に帰ってこの感想を書きながら、いろいろ考えている間に
少し評価がUPしました。)
最後に、映画の王道、続編を暗示させるようなカットが
あったので、そういう流れがあるのかもしれません。
作ろうと思えば、かなりのパターンでの続編が作れそうな
感じですが、あまり考え過ぎると大失敗になりそうなので、
単純にお金儲けをしようと思わなければ、続編が楽しみです。
(続編については、賛否両論ありそうですが、私は思い切って
作って欲しい派です。)
タイトルは、ベタに「第10地区」でも「第11地区」でも
OKです。
淡々と進む映像の中で、自分なりにいろいろな事を考えられる
面白い映画でした。
もちろん、凄い矛盾もたくさんありましたが・・・(苦笑)
それがSFなので。
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