Dream Factory

私の夢、いろいろ・・・・・

今週の結果

2021-05-09 17:00:01 | 一口馬主
今週のトップガン厩舎は、新潟・東京・中京の3場で、
9頭が出走しました。

今週の結果
5/8(土)
中京5R  3歳未勝利   芝1600
ウインメイユール       5着
ジャンドゥーヤ         6着

2頭とも同じような感じで、最後のワンパンチが
足りない結果が続いています。
ウインメイユール(5戦0勝)
2着⇒5着⇒15着⇒6着⇒5着(今回)
ジャンドゥーヤ(5戦0勝)
3着⇒9着⇒7着⇒7着⇒6着(今回)

勝ち上がるためには、相手関係や展開の助けが必要に
なりますが、そのためには諦めずに地道に使っていく
しかありません。時間+馬体の維持との戦いになりそう
ですが、何とか頑張ってほしいです。


新潟6R  3歳未勝利   芝1800
バルレッタ           13着

5戦目で初めて間隔を詰めて使ったところ、目に見えない
疲れがあったのか?初めての惨敗でした・・・。この時期
なので、早く結果を求めたいのは分かりますが、小柄な
牝馬に今の新潟での続戦は堪えた感じです。予想以上に
厳しい結果になったので、立て直しが間に合うのか?
どうか?非常に心配になってきました。変に焦って使った
ことによる代償は大きそうです・・・。(2番人気での惨敗)


中京11R 京都新聞杯   芝2200
ルペルカーリア        2着

レース後のコメント   
◆友道調教師
「理想を言えば一頭置いて後ろで我慢するような競馬が理想
でしたが、ゲートを出て、少し行ったところで内の馬と接触
するような形でエキサイトしたようなところがありました。
それでも最後まで頑張っています。能力は示してくれました。
スタミナは充分あります。身体がバテたわけではありません。
精神的にしんどくなりました。この後は一息入れて秋に備えます」

◆福永騎手
「2番手からでもいいと思っていましたけど、1番の馬(ワイドエンペラー)
と接触して、ガッとなりました。でも、ハナに立ってからはいい
リズムでした。最後に苦しくなったけど、バテたというよりも体
がついてこなかった感じ。そのあたり(体力)が整えば、強力な
先行馬になると思います」

と言うことです。

毎日杯(GⅢ)4着、京都新聞杯(GⅡ)2着と重賞で善戦を
続けていますが、産まれながらに背負っているもの(期待度)
が大きいため、ちょっとかわいそうな評価になっています。
(2戦ともディープインパクト産駒の切れ味に敵いませんでした)
いままでの4戦の結果を冷静に振り返って見れば、1戦毎に
力をつけていることは明らかなので、私たちは長い目で見て
いこうと思っています。デビュー戦の時の頼りなさを思えば
格段に成長しています。まだまだこれからです。

0.1秒差で惜しくも2着(右側がルペルカーリア)

(残念な思いを忘れないように、2着ですが備忘録として写真を貼っておきます)

この悔しさをバネにして、秋以降の飛躍につなげてほしいです。
T先生、よろしくお願いいたします。


5/9(日)
中京1R  3歳未勝利   ダ1800
ウインブランカ         2着

今回が12戦目で、いつものように頑張りましたが、
惜しい2着でした。ずっと使い詰めできているので、
疲れが心配ですが、あと少しで結果が出るところまで
きているので、しっかりと体調管理をしてもらいながら
続戦で勝ち上がりを目指してほしいです。


新潟7R  1勝クラス    芝1200
カーフライターク        5着
ウインヴェルメリオ      14着

カーフライタークは、またしても人気を裏切る走りで
不完全燃焼の競馬になりました・・・。乗り難しさのある
馬なんだとは思いますが、これだけ続くと、この鞍上
とは手が合っていない?あるいは相性が悪い?としか
言いようがあません。次走以降の使い方や先生からの
指示が気になるところです。
ウインヴェルメリオは、中央の芝では厳しいという判断
になり、今後はダート路線に転身することになりました。
ダート替りで、浮上のキッカケをつかんでほしいです。


東京9R  湘南S      芝1600
ウイングレイテスト      17着

この馬は、良くも悪くも松岡騎手が育ててきた馬なので、
横山武騎手では上手く乗りこなせない感じです・・・。
今回も過去の実績から2番人気の支持を受けていましたが、
全く良いところのない完敗で、かわいそうになりました。
転厩を検討するとか、何かしらの大きな環境の変化がない
限り、立ち直れないような気がしています。素質のある馬
なので、このままではもったいないと言うのが今の正直な
気持ちです。


東京10R ブリリアントS  ダ2100
エルデュクラージュ      6着

レース後のコメント   池添学調教師
「1番人気に支持されていたのに申し訳ありませんでした。
ジョッキーは『スタートがすべてです。せめてもう1列前で
運べていたら全然違ったはず』とのことで、ちょっともった
いないレースになってしまいました。この後については馬の
様子を見てまた考えさせてください」

と言うことです。

最後の決め手がある馬ではないので、スタート直後にモタ
ついて、良い位置が取れなかったことが最後まで響いて
しまいました・・・。休み明けで少し重そうにも見えたので、
ここを使っての変わり身に期待したいと思います。


今週も良いか悪いかの極端な結果のレースが多くなって
しまいましたが、2着になった2頭は、非常に良いレース
をしてくれたので、前向きに捉えたいと思っています。
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