TacoToma

タコとトマトが好き。
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「屋根部屋のプリンス」~第12話 & 音楽についてひとことわt

2014-09-10 16:25:15 | 韓国ドラマ・映画

朝鮮時代からやってきた世子(ユチョン)は、目的をとげるために現代のテソンに成りすましてチャンスをうかがっている。

面白いことは面白い。

ヒロインのパク・ハにいけずをしまくる義理の姉セナは、テソンに近づき、婚約しようという段取りまで漕ぎ着ける。

あえて、あらすじなんて読まないで見ているのだけれど、そうすると、ドラマの流れ的に、そろそろまた朝鮮時代に飛んでもいいのに、それはいつ?みたいなことが結構ハラハラ感につながっている。

 

なかなかクレバーな世子は、テソンのものだった携帯電話から、疑惑の写真を発見して、どんどん核心に迫りつつ、一方でパク・ハへの思いをつのらせていく・・・とまあこんな感じですすんでいるのだけれど、、、

 

それにしても、韓国ドラマの筋書きもさることながら、音楽が最近ではめっきりとマンネリ化していると思いませんか?

まあ、演歌を聞いたら皆同じ曲に聞こえるのと同じなのかも知れないけど、バラードにせよタイトル曲にせよ、似たものが多すぎる。昔の方が面白かったのでは?

 

私が今まで見た中で、「復活」「海神」「怪傑春香」「善徳女王」なんかは音楽も良かったけど、一番新しい「善徳女王」で2009年、「海神」2004年、「怪傑春香」「復活」2005年、ってことで、ほとんどが10年ほど前のものじゃないですか。

2002年に冬ソナがヒットしてから、2004年・2005年くらいまでは、まだ意欲があったのでしょうね。まあ日本のドラマもあまり重要でないシーンで流れるピアノのポロロンっていうのなんてひどい手抜きだけど、でも今やっている「昼顔」に「他人の関係」をリバイバルさせているのなんて、なかなかだと思う。


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