風邪は治ったと思っていたのに、
一昨日の夜あたりから咳がひどくなり、
頭痛もするので、これはもう駄目だと思い、病院に。
半年ほど前に、胃カメラをやったり、
ピロリ菌の除去などをやったところなので、
先生はてっきり、胃がボロボロになっている自分を想像していた様子。
風邪、と聞いて、少しだけ落胆の表情を見せる先生。
「胃じゃないんですね…」
「はい(なんで残念そうなんですか)。咳が止まらなくて
鼻水もずるずるで頭痛もするんです」
「ああ、典型的な風邪ですよ。どれどれ…(と扁桃腺のあたりを触る)」
「あ、そこ痛いです」
「ちょっと腫れてますね。じゃあクスリを出しときますから」
「はい」
「一週間分出します。回復すると途中で服薬をやめる人がいますけど、
ちゃんと飲みきってくださいね」
「すいません(なぜ謝る、自分)」
「胃カメラは…ああ、半年前にやってますね。まだいいかな…」
「はあ(胃は関係ないのでは。そんなにやりたいんですか、胃カメラ)」
ということで、薬局でクスリをもらい、
仕事場に向かう。頭痛がひどい。
でもこれは肩凝りから来ている感じもする。
歯痛はだいぶおさまってきたけど、
ちゃんと診てもらわないと。
大阪でヘレカツを食したのが悪かったのだろうか。
それともジャンボメンチカツカレーで
喜んでいたのがよくなかったのか。
それともカレー納豆焼きそばに
うつつを抜かしていたバチが当たったのか。