パトカーに鶴？

みなさん、こんにちは
今日のブログはスギヤマです

１Ｆ多目的ホールでは今日から２月２８日(金)まで平成２５年度「あなたが好きな奥津軽」四季のデジタル写真コンテスト写真展を開催中です
　
こちらの写真展は先日まで６Ｆの通路で展示していたもの。

私が気になったのはコチラの作品。

ＪＲ五所川原駅でお客様を出迎える引退した立佞武多の面。
平成１９年度製作の「芽吹き心荒ぶる」の面が大迫力で、列車を降りた方々はきっと驚くこと間違いなし

こちらの写真展は無料で見学できますので、みなさんぜひ見に来て下さい

そして、ここからは今日のブログタイトルに繋がる話題なのですが、
団体でお越しの男性のお客様から
「青森県のパトカーって、全部に鶴のマークが描いてあるよね。それってどういう意味があるのかな。」という質問をいただきました。

それを聞いた私は頭の中が？だらけに
青森県のみなさん、パトカーに鶴のマークなんて入ってたました？？
そこまで気にかけてパトカーを見たことがなかったのでさっそく調べてみたのですが、
なんとバッチリ鳥のマークが

実はこの鳥「白鳥」なんです
青森県の県の鳥が白鳥なので、それにちなんで１９７７年に青森県警のマークに定められたそうです。
パトカーに文字以外の模様がついているのはすごく珍しいようで、お客様も気になって尋ねてくれたみたいです。
また一つ勉強になりました
へばね～