立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

なぜ焼売専門店は少ないのか? in 「野田焼売店」さん

2018-12-05 23:00:00 | 中華

駒込に来る機会が続いた・・・実は最初に来た時から気になっているお店があったんだ・・・それはめったにみない焼売の専門店・・・餃子の専門店は立川にだってあるし、不思議でもなんでもないんだけど、焼売のお店ってないでしょ?なんでか探るためにも、是非、入ってみないとね!まぁ、若旦那が入ってみたところでその真相がわかるはずはないけどさ^^

こちらが駒込駅前で発見したお店!

「野田焼売店」さん・・・焼売マニアの間ではおそらくとっても有名なお店だと思う^^そもそも、一般人は「崎陽軒」さんしか知らないもんね^^

さて、では頂いてみましょう!

はい出ました!「焼売(240円)」

やっぱりまずはこれを食べなきゃ始まらないでしょ?^^

・・・って、うまっ!なにこれ、これぞシューマイって味するじゃん、ほんわか柔らかいのに、ぷりぷりとした歯ごたえも感じる・・・餃子と違って、皮は薄くて肉以外の味がしない・・・ただ、不思議と白飯が欲しくなったりしないんだよなあ・・・これが旨いけど、専門店が出来ない理由なんじゃない?^^

そういえば、焼売弁当って「崎陽軒」さんしか作ってない気がするもんな^^

あれっ?この感じ・・・どっかで感じたことあるなあ・・・そうそう、吉祥寺の「いせや」さん、あそこの焼売も美味しいよね、あれとこれ、どっか似てるよ・・・おいしい焼売には共通点があるねえ

どんどん行きましょう!

「焼餃子(300円)」と「揚餃子(300円)」

好きなんだよなあ・・・もちろん、焼売の最高の魅力は蒸しあげられたあのとてつもないジューシーさなんだけど、そのジューシーさをすべて閉じ込めたこの焼きと揚げの競演・・・たまりません!!

そもそも、焼売って感じからしたらこっちの方が合ってる気するしな!・・・誰もが人生において、一度はなんで焼いてないのに焼売?って思ったことあるだろうしね(そうか?それほど疑問になってないぞ!)

でも、焼売だけじゃ少し物足りないし、周りの人がやたらと頼んでるからこれも頼んでみた

「四川麻婆豆腐 中辛(730円)」

本当は「激辛」がよかったんだけど、最近の若旦那はちょっと弱気になってるし、こんな遠方でお腹に来ちゃったらシャレにならないしな(涙)・・・中辛はちょうどいい辛さ、つまり激辛でもまったく問題はなかったろうな・・・本場っぽいからどちらかというと山椒がかなり効いてる・・・若旦那は得意だけど、しびれちゃう人は要注意だぞ!^^

ただ、味は間違いないね、さすがみんなが頼んでるだけあるね・・・これは急激にご飯が食べたくなってきた・・・「白飯ください」と言いかけた時、またまた隣のテーブルの料理が見える・・・あれなんだ?・・・素敵な見た目だなあ・・・

「豚オイスター炒飯(780円)」

やっぱりチャーハンだなということで、こちらにしちゃったんですけど、見た目よりは普通のチャーハンでした、なんかオイスターって響きに弱いんですよぉ・・・実は、もう一つ気になるチャーハンが運ばれていたんです、真っ黒いやつ・・・あっちの方が絵的にも面白かったかも、ブロガーとしてまだまだだなあ(だから、おまえは風呂屋でブロガーじゃないぞって!)

いやぁ、こちらのお店、とってもナイスでした、「駒込」に来たら絶対に寄るべきなんだけど、若旦那は残りの人生で「駒込」に行くことあるのかなぁ?^^

 

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