楽しいメモ帳

私☆紅葉☆が思いついたことを日記風のメモとして書いています。


   

なじみの敬称

2011-04-27 | Weblog

くのお医者さんに紹介して頂いた病院で治療を受け

病院から治療結果をお医者さんに持って行って下さいと

封書を貰って帰ってきました。

封書の表書きを見ると○○先生御机下とありました 

「○○先生 御侍史」とも書きます。

この敬称はお医者さんから病院、病院から個人のお医者さんへの書き方か

めったにお目にかからない敬称です

お目にかからない方が良いのかも?

敬称は沢山ありますが

私に馴染の「敬称と言えば・・・・・様か、・・・さんです。

そして会社に出す「・・・・・御中」・・・(AMラジオ好きの私が放送局にハガキを送る時の御中)

まだ、有ったかな??

殿とか団体や多数の人用の各位は使ったことがないです。


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2 コメント

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へえ~♪ (みも)
2011-04-29 15:30:48
そう書くのですね。こんな仕事に就いていながら、実は知らなかったです(恥)

病院から病院に移ったことはありますが、封筒の表紙にはいつも【紹介状】の文字しか見たことなかったです。
御机下ですか。御侍史ってカッコイイですね。なんだか、久しぶりに「日本人らしい奥ゆかしさ」を感じて、ちょっと嬉しくなりました(^^)
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奥ゆかしいですね! (紅葉)
2011-04-30 17:58:21
☆みもさん

ネットで調べましたが、『一般人が医者を呼ぶときは、手紙などの書き言葉でも「先生」だけで十分。
「御侍史」「御机下」は、本来は、医師同士で、自分の師匠や先輩に当たる医師に使う敬称です。
もっとも、今は、師匠でなくても使うのが一般的のようですね。
他の医者に、紹介状を書くときによく使うそうですね。』と書いてありました。

私の夫が掛かり付けのお医者さんから大きい病院を紹介された時『御侍史』と書いてあったこと思い出しました。

外国だとDrで済むんでしょうね。
日本人は色々使い分けて奥ゆかしいですね

. .
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