カタクリの花で有名な寂地山へ登った。
天気は最高
私の大好きな冬枯れの落葉が敷き詰めた登山道
やったー!と言う感じ!
雲ひとつない”ピーカン”の最高の青空でした
頂上周辺はうっすらと雪化粧していました
こーんないい感じの尾根道が続きます
ものこしのコルからの降りは、沢沿いの道でとってもいい感じ!
寂地峡の遊歩道からの滝
運動不足のお父さんを伴って、まだ登ったことのない寂地山へ
お父さんにはちょっとハードだったかな?
でも、意外と楽しんでいた。
ものこしのコルからの下りでは、麦や節まで出る始末。
”むーぎーやー♪~ ”と歌うのだが、その先が全て”なー”だの
”にー”だのにしか聞こえない。
むぎやしか分からないよと言うと、「俺はちゃんと城端の先生に習った
んだ」と胸を張る。
その後、”シャントコイ、シャントコイ”と歌う。
「あっ、そこは知っている」と言うと、「そこは、合いの手だ」と・・・。
何でもいいけど・・・
あっ、もう一つ講釈を言っていた。
私が「殿を歩くから」と言うと、「殿」って知ってるかと始まり、字はこうだの
秀吉が信長に何たらかんたら・・・
始まった・・・
私は、足を止めて周りの写真を撮った。
ご苦労様
いい感じの寂地ですね。
今時分では誰にも会わず二人じめだったのでは?
こちらは当日、岩国でした・・・
寂地山、カタクリがなくても良い山ですね!
カタクリの時期はきっと大勢押し寄せるんでしょうね。
二人だけかと思いきや、数人いました。
でも、静かな山でした。
右田ヶ岳ですか?