ユキワリイチゲなど

　マイフィールドにて。（2018年3月7日）

気温8℃で日射しあり。　まだ早いだろうとは思いつつ、、
行くとこ無いし、春の妖精と呼ばれるコツバメ（蝶）と、オツネントンボを探しに行く。
が予想通り、結果はスカだった。

トンボ池への落ち葉の道を歩いていると、足元から一斉に多量の虫が動き出す。
はて何の虫やろう？　歩みを止めると虫もじっとするので、何処が虫だか分からない。
また歩み始めると、慌てて虫も動き出す。

今度は1匹の虫に狙いをつけて止まってみた。　そして撮った写真が（↓）の蜘蛛。
冬の小鳥の貴重な肉食源である蜘蛛が、、
食われないで　こんなにたくさん残っていたのに、小さな驚きを覚える。



帰るにはまだ早すぎるので、篠山まで足を延ばしてユキワリイチゲの様子見に行く。
だいぶ咲いていたが、しかし気温も低く半開きの状態。







帰りがけに、いつも車窓から目にしている弁天ヶ淵に寄ってみる。
ここに寄るのは初めてだった。　雨後なので水量が多い（篠山川）





淵の横には厳島神社がある。