ノスリなど

　マイフィールドにて。（2020年2月7日）

久しぶりにコウノトリの様子を見に行く。
現場に着いたら2人の先客が、『コウノトリ2羽いたが　今飛んで行ったよ』と云う。
現場は薄っすら雪化粧だっただけに、少し残念な気がした。

池の対岸（約200m）の奥まった所で何か動いている。
何か食ってる様子だったが、珍しいカモかも？と写真に撮る。
家に帰ってパソコンで見たら、カモではなく猛禽のノスリだった。



ついでに近くのため池を散策する。
いたのはマガモやコガモなどの、馴染みのカモばかりだった。





比較的少数派のカモとしては、気が付いたのはヨシガモくらいかな。（寝てるが）





帰りがけの車窓からノスリ発見！！　車で追尾して車窓から撮る。







ヒレンジャクの姿も無かったし、最後にとある公園に寄る。
そこで30分間水場に待機する。
最初に来たのはツグミ・・・



それからシロハラ・・・



今度はヒヨドリ・・・



・・・そして最後はツグミの水浴び。



駐車場近くまで戻ったら、3頭のシカがいた。
1頭目はすぐに道路を渡る。



残り2頭は草を食っている。
まずは驚かさないように、少し離れた所から撮る。



ワンコ散歩のオバちゃんが近寄っても、シカは逃げない。



駐車場から車が出てもシカは逃げない。



ならばと自身が10m位まで近寄ったら、やっとこっちを見てくれた。



それからシカは少しずつ遠ざかった。
まだ若いシカのようであった。





【余談だが・・・】
草食性動物の鹿は、優しい顔をしていますね。
そんな鹿の肉は食べたら、あっさりした感じで美味しいんです。
鹿が増えすぎてしまった今は、いたシカたありません。
みんなで鹿肉を美味しくいただきましょう。（*＾ω＾*）ごっつおーさん

増えすぎた鹿はヤマビルやダニをまき散らしたり、農作物や希少な山野草まで食べてしまいます。
鹿の天敵がいなくなった今の日本では、人の手で鹿の数調整するしかしょうがないんでしょうかね。