怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ネロンガ type-B

2015-03-28 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
電気を食べると姿を現す様子をクリア成型で表現! ”透明怪獣 ネロンガ”です。


ネロンガ type-B 集合写真。
全てバンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,
左から白タグ版×2,HH誌上限定版,白タグsp版(ウルフェス限定),2つ折タグ版,大怪獣タグ版です。
バンダイ製怪獣ソフビのクリア成型はここから始まった! これが元祖だな。


顔のアップ写真。
左の9時方向から時計回りに順番です。2つ折タグ版以降,口中の赤色塗装が施されました。
type-Aからすると,造形はかなり進化し,ずっしりとした堂々の仕上がりになっています。
彩色版の鼻先の角は3種で橙色なのに対し,大怪獣タグ版のみ銀色で彩色されています。


3種横向き写真。
左は同じ白タグ版ですが,超図鑑にも書いている通り,後期型は成型色が明るくなっています。
って超図鑑が出るまで,そんなこと知りませんでしたー。
ヤフオクなどの写真では色合いが分かりにくいので,後期型はまだタグ付きは未所有です。


3種横向き写真。
SP版を含め,私は白タグの色合いが控えめで,ギトギトしてなく好きですねー。
SP版は,なーんとなくカキーンと冷えてるかき氷みたいで,素敵ですー。


後ろ向き写真。
後ろを見ればタグが付いていなくても,どのVer.か分かりますよねー。
2つ折タグは銀色,大怪獣タグ版はしっかりベタ塗り,白タグ版はあっさり塗りです。


白タグ版2種比較写真。
この写真なら違いが分かりますよねー。
成型色は,前期型で深緑色のような色合い,後期型で黄土色のような感じになっています。


透明ネロンガ2種比較写真。
透明の方が高価で取引されていますが,写真うつりはあんまりよくないんです・・・。
右の彩色されているソフビは,1998年のウルフェスなどで販売されたものです。
左の未塗装ソフビは,クリアソフビのバルタン星人,ウルトラマンガイアとセットの誌上限定版です。


3種の腹比較写真。
左から白タグ版,大怪獣タグ版,2つ折タグ版です。
真ん中は成型色に艶がありません。またお腹の塗装具合も3つを見分けるポイントですねー。


タグ写真。
白タグ版と2つ折タグ版は同じ写真が使用されています。
No.17-SPタグのついた透明バージョンでは,電気を食べて姿を現し始めた写真が使用されています。
プラタグ~大怪獣タグまで続きましたが,現行品の500シリーズではまだ無いですねー。


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