田布施座

演劇でつながる、役者で伝える。

燕のいる駅

2013-07-05 23:51:36 | アート・文化

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クリエイティブ・スペース赤れんが

初めて入りました。

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小劇場でいいな!と思いました。

2階にあるので道具搬入が大変かな?なんてこと思いながら入場すると!、

やりますね~!(^^)/すぐわかりました、寝てる人。

山口大学演劇サークル劇団 笛 「燕のいる駅」

思い返せば、昨年暮れ、山大の文化演劇部と笛の合同公演を観てからのご縁です。

今日で4タイトル観たのかな、山大の2劇団の公演、

この月の中旬にも文化演劇部の公演があります、

観に行く予定にしています(^^)。

今まで観てきて、彼らに共通というか、選ぶ脚本に一貫性が見えてきます。

世界の不条理に表現意欲をかきたてられる、そのように感じています。

そのことは私自身の彼らの年代を思い起こしても理解できますし、

この年になっても一部残っています。

今回の公演はいろんな意味で劇団笛の存在価値を理解できました。

1990年からの活動を継承しながら全国に発信できる劇団になって欲しいと切に思ってしまいます。

新入団生に期待できる役者さんがいました。

今日は勉強させていただきました、ありがとう!みんな(^^)。

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