いしいしんじさんとパンク作家の町田康氏が対談をしている本。
これは第2弾で、第1弾が別にあるのだけどそれはまだ読んでません。
大阪から上京して2人がそれぞれ住んだ場所を
対談しながら訪ね歩くという趣旨です。
ファンシーな家の佇まいや、釣りなんかの些細な風景から
いきなり物事の本質の部分にショートカットで行きつくようなスピード感ある会話で、
それがあまりにもくだらなく、かつ本気なので笑った。
でもこんな風にギャグみたいに核心を突くこと言うヒトって憧れます。
ギンギラでツルツルな装丁です。
■人生を歩け! 町田康 いしいしんじ 共著
所要時間 通勤3往復+半日
しらふなのに居酒屋の会話 ★★★
これは第2弾で、第1弾が別にあるのだけどそれはまだ読んでません。
大阪から上京して2人がそれぞれ住んだ場所を
対談しながら訪ね歩くという趣旨です。
ファンシーな家の佇まいや、釣りなんかの些細な風景から
いきなり物事の本質の部分にショートカットで行きつくようなスピード感ある会話で、
それがあまりにもくだらなく、かつ本気なので笑った。
でもこんな風にギャグみたいに核心を突くこと言うヒトって憧れます。
ギンギラでツルツルな装丁です。
■人生を歩け! 町田康 いしいしんじ 共著
所要時間 通勤3往復+半日
しらふなのに居酒屋の会話 ★★★
わたし多分そっちを読みましたー。「歩け」は読んでない。
対談とか人生相談とか、面白かったですよ。
そもそも、いしいしんじと町田康っていう組み合わせにびっくりしたもんです。関西育ちが共通項って聞いても、やっぱり意外で。でも面白い組み合わせだと思う!
いしいしんじさんは、前にイベントに行ったとき
文章から思い描くよりエキセントリックなひとなんだなと思ったから町田さんとも会いそうな気がします。
一体この組み合わせを考えたのは誰なんでしょう??